子どもたちの様子
2014年11月の記事一覧
「新聞読んで」感想文コンクール学校賞
11月25日(火)連休明けの学校は、朝から熱や腹痛の
お休みの連絡電話で始まりました。
本校でもB型のインフルエンザを発症した児童もおり、寒さとともに、
風邪ひきが増えてきました。
皆様方もどうそお身体にお気をつけください。
さて、津幡小に午前中にダンボールが4箱届きました。
中身は「新聞読んで」コンクールの賞品で、
ン万円相当のものでした。11月15日(土)に北國新聞社で、
6年生2名の佳作とともに、学校賞をいただい
たので、授賞式に行ってきたのですが、賞品が今日届いたのでした。
授業で鳥や魚のことを調べたり、身体のことを勉強したり、
歴史上の事件を勉強したりするときに役にたつものとして、
大変嬉しい図鑑や百科です。(世界の歴史・人体図鑑・日本の産業・
クッキングブック・世界の超ミステリー・少年探偵団大研究・星・動物・乗り物等の図鑑)
6年生が「卒業記念品は何がよいか」というアンケートしたところ、「本・図鑑を」
という声が少し上がっていたのですが、保護者の皆様の要望にちょうどぴったりな
プレゼントでした。
これも5・6年生が新聞を読んで感想文を書いたお陰です。頑張ったから
認めていただけたのですね。
北國新聞社様、ありがとうございました。ほかにも、よい知らせが続いています。
みつばちの「一枚画」コンクールも4年生が応募し、学校賞をいただきました。
1年生「秋のおもちゃランド」交流会
11月17日に幼保小連携事業の一環として、年長児をむかえ、「秋のおもちゃランド」交流会を開催しました。
おもちゃランドではどんぐりや落ち葉など秋のものを使って、さかなつりやまとあて、玉いれ、ボウリングなどのゲームを1年生が作りました。ゲームの他にも、ファッションショーや影絵でお話会を開くなど趣向を凝らしたものもありました。年長児はいろいろなコーナーにまわり、1年生にやり方を教わりながら楽しんでいました。時間がなくてやりたいゲームができず「もっとやりたかったぁ!!」と思わず声を出す年長児もいました。学校の中では高学年のお兄さん、お姉さんにお世話されることが多いのですが、この会では自分たちがお兄さん、お姉さんとして優しく教えてあげる場面が多くあり、もうすぐ自分たちも次の学年にあがるという気持ちが出てきたようです。
学校を出るときには、「楽しかったよ。またくるね。」や「早く1年生になりたいな。」と笑顔で声をかけていく年長児もいました。1年生にとっても年長児にとっても、とても有意義な交流会になったようです。
資源回収ご協力ありがとうございました。
11月16日8時より、資源回収がありました。
今日は昨日までの荒天とはうってかわり、青空がのぞく中、
今年最後の資源回収がありました。
大会や文化的行事・ボーイスカウト活動と重なったためか、若干参加者が春よりも
すくなかったのですが、保護者・児童・職員106名で、町内の資源
を回収しました。わざわざお電話くださって、この日を待っていてくださった
方もおり、たくさん集まりました。詳しい重量は後日お知らせします。
大変寒い中、朝から集まったみなさん、お疲れ様でした。画像は後日アップします。
集まった資源は、新聞5610キロ(トラック一台分)
雑誌類5100キロ、段ボール1830キロ、
紙パック70キロ アルミ缶80キロ、一升瓶59本
ビール瓶14本で、87,714円(春より10,366円増)の収益となりました。
ご協力ありがとうございました。雲梯の資金の一部とさせていただきます。
2年生活科まこも学習
11月11日 5・6限に2年生が、生活科のゲストテーチャーをお迎えして
「まこもの葉っぱを利用した、工芸品を知ろう」という活動をしました。
料理として使われたまこもは見たり、食べたりして、くきの部分が食べられるのは
知っていますが、植物として、実際のまこもの葉っぱを見るのは、ほとんど初めて
の子ばかりです。
子どもたちは興味津々で葉っぱで作られる一文字としめ飾りを作られる作業を見ていました。
そしていくつか質問させていただきました。3クラスの子どもたちに見せてお話をしていただいた後、出来たものは、学校に寄贈してくださいました。
来年の年初めのしめ飾りは、今日いただいたものをかざります。そういえばあと今年も約1ヶ月半です。早いものです。
会の最後は、2年生がオリジナルの「まこもの歌」を歌ってお礼をしました。
(これは今の5年生が3年生のとき、総合の時間に「まこもの調べ学習」を行い
初めて知ったことを歌詞にし、その時の保護者のピアノの先生に、曲をつけて
いただいたものです。)
一生懸命練習して、歌ったので、ゲストティーチャーの先生方は大変喜んでくださいました。
よかったですね。2年生
おにぎり作り
5年生総合の学習では,「追究しよう日本のお米」というテーマで学習を進めています。
収穫したお米でおにぎりを作りました。
自分たちで精米をし,お米の量と水の量を計算し,ご飯を炊きました。
「あれ。俺たちのおかゆみたい?」「こげくさくない?」と水加減や火加減に悪戦苦闘しながらも,
なんとか完成させることができました。中身の具はお好みで入れました。
そして,作ったおにぎりを持って中央公園へ!クラスレクの後,おいしく頂きました。
今月の歌
中央階段の踊り場や校舎の廊下の窓から見える美しい紅葉に子どもたちは、「先生^^!見て見て!ここもきれい。」・・・と秋を味わっている様子。
今月の歌「夢の世界を」は、「秋」を歌った歌です。
♪おちばを~ふんであるいたね~♪並木のいちょうをあざやかに~いつかも夕日が うつしだしたね~♪
おちばを「カサッカサッ」と踏む感じや黄色や黄緑色のいちょうの葉が夕日をあびてキラキラ光る様子を思い浮かべながら歌って欲しいです。
音楽集会 6年生より
音楽集会について6年生からもお知らせします。
6年生は、最高学年としてどんな気持ちで本番にのぞめばよいのか、ずっと考えながら練習してきました。そのなかで、1年生からずっと先生方に教えていただいたことで今の歌声がある、ということに改めて感じたようでした。
「ハナミズキ」と「あなたに」という曲を通して、感謝の気持ち、卒業への気持ちが少しでも聴いてくださった方々、それから在校生に届いていたらと思っていると思います。ありがとうございました。
いよいよ、6年生を送る会、卒業式と進んでいきます。さらなる気持ちの高まりを期待しています。
音楽集会 3年生より
本日、音楽集会がありました。
3年生は「ちいちゃんのかげおくり」の音楽劇をしました。
主人公ちいちゃんの願い・わたしたちの願いを伝えようと2か月にわたり、国語でも音楽でも勉強・練習をしました。
毎日の劇練習、歌練習。なかなか伝わるようにならなくて、落ちこんだ日もありましたが、本番での子どもたちは、顔つきが変わり、体全体から思いが伝わる音楽劇になりました。全校の前で演技する子は特に緊張したでしょう。それを感じさせない全力の素晴らしい演技でした。
子ども達全員、心1つに本当によくがんばりました。ブラボー!!
音楽集会 4年生より
今日、音楽集会がありました。
勇気を出して、殻を破って、楽しい雰囲気をみんなで作ろう!
・・・と日々練習をしてきました。
出番が近づくにつれて緊張感が高まっていき、緊張している4年生を見ていると、こちらもドキドキしてきました。
たくさんの方を前にして、ドキドキの緊張の中、できる限りのことをしたと思います。
子どもたちのホッとした表情は、これまでがんばったという証拠だと思います。
これからの活動も前向きに取り組んでいってほしいと思います。
11月の学校集会がありました。
11月4日(火)11月の学校集会がありました。
校長先生の「もっとよくなるために、本物の力をつけること」というお話でした。
そのあと、表彰伝達で、前日雨のなかで行われた「いしかわっ子駅伝」の表彰を行いました。
初出場で、女子は3位、男子は7位という素晴らしい結果でした。途中常に上位の位置をキープして襷をつなぐなど、初出場とは思えないチーム力でした。女子は区間賞(区間一位)もいただき、
一人一人が悪天候の中でしたが、ベストを尽くせたものと思われます。
保護者の皆様朝はやくからの引率ありがとうございました。でした。
その他、工作・作文コンクール・標語・読書感想文と、沢山の素晴らしい賞の表彰を行いました。夏休みや、授業での頑張りが、嬉しいお知らせとなって次々と戻ってきています。
また、読書賞も93名の表彰ができました。中には2万ページ100冊・200冊という子までいます。読書が将来まで、本を読み続けようとする、子どもたちの心を育ててくれているものと思います。
11月の生活目標は、「正しい言葉づかいをしよう」です。生徒指導の先生から、正しい言葉使いとは、どんなものか、というお話がありました。気をつけていきたいものです。
図書委員会から、10日から始まるブックチャレンジの紹介がありました。
読書の秋、いつも読まない本にもチャレンジしましょう。
2年生活科 秋の町探検
図工の材料集めを兼ねて、津幡中央公園へ出かけました。
春に訪れたときとは、ずいぶん様子が変わっていました。
木の葉っぱの色が緑色から、赤色・黄色・茶色へ・・・。
落ちてる!落ちてる!いろんな形の落ち葉!どんぐり!
子ども達の目もキラキラと輝きます☆
まさに自然からのおくりもの!!
いつも何気なく遊んでいる場所ですが、改めて見てみると
秋の便りがいっぱい届いていましたね。
連絡先
〒929-0326
石川県河北郡津幡町清水リ123番地3
TEL 076(288)8511
TEL 076(288)8511
FAX 076(288)8512
MAIL tsubata-es@m2.spacelan.ne.jp
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