子どもたちの様子

2019年6月の記事一覧

3年社会見学


6月28日、3年生は社会見学で津幡町役場と倶利伽羅公園へ行ってきました。
津幡町役場では、津幡町に住む人たちのために多くの人が毎日がんばって仕事をしていること、幾つかの課に分かれて仕事をしていることなど、たくさんのことを学んできました。その中でも、イノシシを捕まえたりすることも仕事の一つと聞いて、子どもたちはとても驚いていました。
倶利伽羅公園では、火牛の計が行われた合戦場の近くを散策しました。あいにくの天気で短い時間しか散策できませんでしたが、天気が良ければ素晴らしい景色を見ることができるので、子ども達には夏休みを利用して、お家の方といっしょに行ってもらえたらと思います。








校内相撲大会

 数日前から心配していた天候もなんとか持ちこたえ、校内相撲大会を今年度も開催することができました。男子は「本気」を前面に出し、勝利をめざし力の限り頑張りました。女子はそんな男子の姿に感化され、大きな声(アクション付き)で応援しました。また、今年度が最後になる6年生女子数名が「私たちにも本気の相撲を取らせてほしい」とPTAの方々に申し出て、良い思い出をつくりました。
 優勝者は次の児童です。
  (4年)西川祐樹さん   (5年)角谷純汰さん   (6年)大熊健介さん




















学校集会 児童集会


 26日(水)6時間目、7月の学校集会と児童集会がありました。
校長先生は図書室にある本「十二支のはじまり」の紹介をされました。図書館には楽しい本がたくさんあるので、年間目標達成に向けてたくさん本を読みたいですね。

 学習目標は、1学期通じて「ベル学をしよう」で、3・4年生から6月の自分たちのがんばったことや成果の発表がありました。7月は各クラスでさらに成長した姿をめざすことになりました。

 生活目標は、6月の「走らない」という目標を「歩こう」に変更し、目標達成をめざして各委員会で取り組む内容にについて発表がありました。廊下を正しく歩ける津幡っ子になれるよう、声をかけ合っていきたいですね。


パピー1通りの犬の置物の秘密


27日(木)3時間目、2年生を対象に「パピー1通りの犬の置物の秘密」について、地域にお住いの松村紀子さんにお話をしていただきました。

生活科の町探検の時にパピー1通りを歩き、児童は「なんでこんなにたくさん犬の置物があるのだろう」と疑問に思ったことが始まりでした。
昔、津幡町に起きた水害が、起きる前に吠えて知らせてくれた野良犬が神様だったのではないかというお話から、お店や家の前に犬の置物を置くようになったという内容でした。

松村さんは、紙芝居や写真、当時のことを知る方へのインタビュー動画などを見せてくださり、子供たちは驚きながら真剣にお話を聞いていました。

小中合同あいさつ運動


6月21日、津幡中学校の生徒会の皆さんと朝のあいさつ運動を行いました。普段見ない中学生と一緒で子どもたちは緊張するのではと思っていましたが、子どもたちは普段以上に積極的にあいさつをしていました。大盛り上がりの朝となりました。
今後は、津幡中校区のすべての小学校で、あいさつの力をつけていくための活動を頑張っていきます。







のまりんの紙芝居



1~3年各学年を対象に、恒例の「のまりんの紙芝居」を実施しました。
のまりんの楽しい雰囲気と引き付けられる読み方に、子供たちは紙芝居の世界に入り込んでいる様子でした。特に『まんまるまんまたんたかたん』は、みんなの大人気の作品で、笑いと手拍子で盛り上がりました。
来週は4~6年生で予定されています。

5年生 町小学校音楽会

6月19日(水)、文化会館シグナスにて、第11回津幡町小学校音楽会が行われました。
5年生76名で参加し、クラッピング合奏『クラッピング・ファンタジー第4番』と合唱『サザンカ』を演奏しました。
いつも練習していた体育館とは違い、スポットライトを浴びた大きなホール、たくさんのお客さんに緊張する様子も見られましたが、この大舞台で「全力」を出し切り、「感動」を届ける演奏をすることができました。
この日を迎えるために、一人一人が「努力」し、仲間と「協力」して練習に取り組んできました。これまでの全てが、今日の『最高のステージ』へと繋がりました。
音楽会に向けて取り組んできた日々を通して、5年生は大きな成長の一歩を刻むことができました。








非行被害防止講座

6月17日(月)、5・6年生と保護者の方々を対象に、非行被害防止講座が開かれました。
今回は、津幡警察署の方にお越しいただき、ネットに潜む危険性についてお話していただきました。
インターネットが普及して便利な生活ができる反面、パソコンやスマホなどが身近になったことによって、それらの使い方を考えることがとても大切になってきます。
講話やDVDを通して、ネットに潜む危険は他人事ではなく、いつ自分の身に起こるかわからないということを考えながら、過ごしていかなければならないことを実感していました。


ふれあいコンサート






17日(月)5時間目、マーチャニーバンドをお迎えして、「ふれあいコンサート」を実施しました。今年で4年目となります。
あまり聴くことのない生の演奏に、子供たちは真剣な表情で聴き入っていました。

最後には、演奏に合わせて、全員で「うみ」や「さんぽ」を大きな声で歌い、全校の気持ちを一つにすることができました。

5年生 音楽会リハーサル



17日(月)お昼休みの時間に、5年生の音楽発表会の校内リハーサルがありました。約一か月間、「努力」「協力」「全力」「感動」をめあてに練習を頑張ってきました。

19日(水)、シグナスで本番の津幡町音楽会があります。津幡小学校の代表としてすてきな演奏をしてきてほしいですね。

仲良しあいさつ運動


月曜日から始まった仲良しあいさつ運動も三日目になりました。
最初は大きな声であいさつができていなかった子供たちでしたが、三日目になり、自ら大きな声であいさつができるようになってきました。

あいさつで津幡小学校を盛り上げ、異学年の相手にもあいさつがしっかり返せるような津幡っ子になってほしいですね。

4年生 器械運動交歓会

 6月5日(水)に中条小学校で器械運動交歓会がありました。
4年生は本番に向け、「挑戦」というめあてをもって約1ヶ月間練習を頑張ってきました。子どもたちは、鉄棒・跳び箱・マットの3種目から選択して演技を披露しました。
大勢の前で演技を披露するので緊張していた様子でしたが、自分のベストが出せたようです。今回の経験で成長したことを学校生活に生かしてほしいです。

県学童話し方大会


6月7日(金)に、県西田幾多郎記念哲学館で、第66回県学童話し方大会がありました。津幡小学校からは、3年生の本間叶大さんが代表として参加しました。「楽しい陸上」という題名で、家族の励ましの中、陸上教室やマラソン大会で頑張っていることを話しました。堂々とした立派な話し方で、今までの練習の成果を発揮することができました。

2年生 町探検


生活科の授業で「清水の泉」に行ってきました。

津幡小学校から歩いて5分くらいの近さですが、行ったことのないという子供がほとんどでした。
子供たちは交通安全に気をつけながら歩くことができました。

清水の泉の湧き水と普段家で飲んでいる水道水を比べて「家の水より冷たくて甘くておいしい!」と驚いている子がたくさんいました。