子どもたちの様子

2020年12月の記事一覧

雪かき当番さん、ありがとう!

昨晩からの雪が積もり、冷たい朝を迎えましたが今日。雪かき金曜当番の5年2組の子ども達が、玄関の雪を一生懸命に排雪してくれていました。寒い中でしたが、力を合わせ、あっという間にきれいにしてくれました。5年2組の皆さん、朝早くからみんなのためにありがとう!

     

 

6年生・校内学年発表会

17日(木)昼休み、校内発表の大トリとして、6年生の学年発表がありました。回を追うごとに各学年の発表がレベルアップし、少しプレッシャーのある中での発表でしたが、さすが津幡小学校の6年生!期待通り、それ以上の素晴らしい心が揺さぶられる合唱でした。下級生に向けたメッセージからは、6年生の熱い思いが伝わり、まるで卒業式を思わせるような感動の発表となりました。

      

1年生・えがおがいっぱい大作戦

1年生が、自分の生活を振り返りながら、家族の笑顔を増やすためにはどうしたらよいか、言葉のマップを使いながら話し合っていました。友だちの意見を聞きながら、まず自分のことをしっかりとして家族に迷惑をかけないことや、家族の一員として自分ができる仕事をしていけばよいことに気づいていました。冬休みを迎えるまでに、自分ですることを決め、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

     

5年生・大学生と学ぶ

17日(木)5年生が、金沢星稜大学の学生6名と一緒に理科実験の学習に取り組みました。石けん水やジュースに食塩を混ぜるといろんな変化が起こることに驚きの声を上げながら、子ども達は楽しく「食塩の働き」について学んでいました。大学生たちは、この日のために実験道具や材料を用意し、クリスマスの装いで楽しい雰囲気もつくってくれていました。教員を目指す学生にとっても、よい経験になったことと思います。

     

保健委員会・歯みがきパズル

12月の保健委員会の取組は、歯磨きパズル!給食後の歯磨きをクラス全員実施すると、ピースを1個ずつもらえます。取組を開始してから1週間。少しずつ絵が完成してくるので、今日はどんなピースをもらえるか、子ども達は楽しみにしながら歯磨きをしています。

1の1から4の1までのパズルです。

4の2から6の2までののパズルです。

 

6年生・校内発表練習

明日17日は、6年生の校内発表。大トリを飾る発表にしようと、マスク越しですが、一人一人の表情からやる気が伝わってきます。いつも最高学年として素敵な姿を見せてくれている6年生の発表を、全校児童が楽しみにしています。

     

5年生・英語スピーチコンテスト審査会

英語スピーチコンテスト出場に5年生が7名も立候補し、その校内審査会が15日(火)行われました。ALTのシャディーさんを相手に、全員臆することなく堂々と話す姿が、とても素敵でした。

        

待っている間は緊張しながらも、友だちのスピーチに拍手を送っていました。

 

 

なかよしグループあいさつ運動②

なかよしグループによるあいさつ運動は、14日(月)から黄・緑組になりました。先週までの赤・青組に負けじと、玄関・1F・2F・3Fの4か所に各班分かれて元気にあいさつをしています。マスク越しでもあいさつが届くようにと、お辞儀をしてあいさつする子も増えてきています。

        

あいさつ運動後は、グループごとに振り返りもしていました。寒い中、朝早くから、みんなで頑張りましたね!今日も素敵なあいさつを広めてくれてありがとう!

 

ノート名人

本校では、自分の考えをしっかり書けるよう、毎月名人に認定されたノートを学年スペースに掲示しています。掲示されたノートには、よいポイントが記され、みんなに広めるようにしています。

1年生は、ノートの書き方を覚え、大きな字でしっかり書けるように頑張っています。

  

2年生は、図を使って自分の考えを説明しようと工夫しながら書いています。

  

3年生は、自分たちのノート掲示だけでなく、高学年のノートからもポイントを学ぼうとしています。

    

4年生は、図形の作図も丁寧になってきました。

 

5年生は、自分の考えを簡潔に書こうとしているのが、それぞれのノートから伝わります。

 

6年生は、根拠や理由を明確にして、しっかりと自分の考えを書いています。

   

書くことは、学ぶこと。しっかりと自分の学習の足跡を残しながら、勉強していきたいですね。

 

6年生・12年後のわたし

14日(月)6年1組の子ども達が、将来の自分の姿を表現しようと、紙粘土と針金を使って制作していました。表したいイメージを持つためにパソコンを利用しているところが、高学年らしいなあと感心しました。なりたい職業や夢に思いを巡らしながら作っている姿に、卒業が近づいていることを感じました。