子どもたちの様子

2020年11月の記事一覧

5年生・教育実習生の研究授業

19日(木)5年2組で、教育実習生が授業を行いました。実習生は、緊張しながらも子ども達一人一人の声を大事にしながら、一生懸命に授業を進めていました。その実習生の思いにこたえるように、子ども達も真剣に考え、進んで意見を発表していました。

      

今日の給食は、滋賀県献立

19日(木)今日の給食は、琵琶湖固有種の淡水魚「ホンモロコ」のカレー揚げ、派手好きな戦国武将・織田信長が赤く染めさせた滋賀県特産品の「赤こんにゃく」のサラダ、滋賀県の郷土料理「のっぺいうどん」、近江米を使ったムースの滋賀県献立でした。

3年生は、「すがたをかえた大豆」の学習と繋げ、「すがたをかえたお米だね!」とつぶやきながら、美味しそうにデザートを食べていました。

  

都道府県名を勉強した4年生は、滋賀県の琵琶湖のお魚と聞いて、驚いていました。

  

お昼の給食委員会からの献立紹介で、戦国武将の名前が出てくることを予告された6年生は、どの武将の名前が出てくるか聞き耳を立てながら静かに食べていました。

    

コロナ禍で旅行等が考慮される中、給食で他県の味を味わうことができることに感謝しながら、みんなでいただきました。

 

明日は、就学時健診

明日20日(金)は、就学時健診。来年度入学予定の園児と保護者が、本校を来校します。明日は、気持ちよく検査を受けられるようにと全校水拭き掃除に変更し、どの学年も一生懸命に掃除していました。みんなの気持ちが園児に伝わり、「こんなきれいな学校に入学したいな!」と思ってもらえるといいですね。

     

1年生は、特に張り切って水拭きをしていました。雑巾を絞るのも、上手になりましたね。

   

6年生・杉原千畝-大勢の人の命を守った外交官-

6年2組・「社会正義の実現」を主題とした道徳の時間。政府の命令に背いてまでビザを書き続け、誰に対しても公正・公平な態度で接し、社会正義の実現に努めようとしたた千畝さんの思いを考えながら、正義とは何かを全員で真剣に話し合っていました。難しい主題に45分間集中して取り組んでいる姿に、6年生としての成長を感じました。

     

2学期最終クラブ

18日(水)6限目は、今学期最後のクラブでした。

サイエンスクラブには、今回もまちなか科学館の小林館長が指導に来てくださり、 「万華鏡」を作っていました。万華鏡をはじめてみる子もいて、出来上がると歓声を上げていました。

  

他のクラブの様子も紹介します。みんな今学期最後のクラブを楽しんでいました。

                  

歯を大切に

10月の目の健康に引き続き、11月は各クラスで歯の健康について話し合いを行っています。視力の低下と虫歯の多いことが、本校児童の健康課題です。全校での取組ですが、それぞれ各学年の実態や課題に合わせた話し合いの中で、しっかりと自分の目標をもち、自分の健康を守る行動を身に付けられるように取り組んでいました。

1年生の学習の様子。

   

3年1組の学習の様子。

   

3年2組の学習の様子。

   

 

 

 

1年生・秋で遊ぼう!

17日(火)1年生が、秋探検で見つけた木の実や落ち葉を使って学習していました。

1年1組は、生活科の時間に、どんぐりごまを作って遊んでいました。遊んでいて困ったことを発表し、どうしたらうまくできるか真剣に話し合っていました。

   

1年3組は、図工の時間に、秋の宝箱を作っていました。何を入れようか、どんな飾りにしようか、一人一人工夫しながら作っていました。

     

6年生・薬物乱用防止教室

17日(火)5限目に、津幡警察署の方をお迎えして、6年生の薬物乱用防止教室がありました。たばこが体の成長の妨げになることや飲酒の仕方を間違えると失敗することを例に挙げながら、社会のルールを守る大切さをパワーポイントを使って教えていただきました。子ども達は、今日学んだことをしっかりと自分の知識とし、正しい判断のできる大人になりたいと感想を話していました。

        

 

なかよく遊ぼうDAY

16日(月)今日の昼休みは、全校児童で遊ぶ「なかよく遊ぼうDAY」。なかよし班の6年生が考えた遊びを、どの班も楽しんでいました。運動場での遊びも、今日はいいお天気に恵まれバッチリ実施できました。制限のある中でも、子ども達の笑顔は変わらず、うれしい気持ちで各班の遊びを見守りました。

          

 

3年生・命が生まれ育つこと

13日(金)3年2組の道徳の時間。自分の命が周りの多くの人々の支えによって守られていることを知り、命の大切さについて話し合っていました。話し合いの後、グループごとに聴診器で自分の心臓の音を聞き、生命の尊さを実感していました。

    

終末には、命を育んでくれた家族に対して、感謝の気持ちを込めて手紙を書いていました。