子どもたちの様子

2020年11月の記事一覧

いしかわっ子駅伝・校内表彰式

26日(木)昼休みに、いしかわっ子駅伝の表彰式を行いました。予選会を通った25校のみ出場できる今大会でしたが、津幡小学校は、男女ともに出場。男子チームも女子チームも力走した雄姿が、先日テレビでも放映されましたね。表彰式では、見事2位入賞を果たした女子チーム5名と、女子の部第1区・第3区の区間賞、女子記録会の5位入賞者に学校長より賞状と盾やトロフィーを手渡しました。

       

 

学校集会

26日(木)朝放送で、学校集会を行いました。教頭先生の司会のもと、校歌斉唱から始まりました。

  

学校長からは、12月4日~10日の「人権週間」を前に、「人はみんな幸せになる権利を持っていて、守られていること」「お互いを理解し、認め合うこと」「理解するためには、話し合ったり見方をかえたりすること必要であり、それを学ぶ場が学校であること」など人権についての話がありました。

   

研究主任からは、低学年は「くらべる」中学年は「つなげる」高学年は「すすめる」ことを意識して、学習目標「学び合言葉を使って話す」ことについて話がありました。

 

生活委員会の委員長・副委員長からは、今月の生活目標「服装を正しくしよう」について話しました。自分たちでより良い学校にしようとするきもちがつたわりました

 

 

 

2年1組・研究授業

25日(水)午後、本校で津幡町学力向上研修が行われました。参加者は町小中学校の若手教員で、2年1組の算数科の授業を参観しました。子ども達は、たくさんの先生に囲まれて少し緊張しながらも、いつも通りのよい学びの姿を見てもらおうと45分間頑張っていました。

      

自分で考えた数の求め方は、図を使ってペアで友達に上手に説明をしたり、前に出て発表したりしていました。

    

授業後の研修会では、吉田教育長のあいさつの後、授業者である2年1組担任が「学びの土台となる授業づくり」について講義しました。若手教員たちは、「学級経営など教師として大切にしたいことをたくさん学べた。」「明日からの授業で使っていきたい。」と感想を話していました。町若手教員を指導できる優秀な教員がいることも本校の強みです。 

   

 

 

1・3年生:プログラミング学習

24日(火)パソコンサポーターの来校日に合わせ、1・3年生のプログラミング学習を行いました。

1年生は、この日初めてのパソコン学習だったので、パソコンの約束とマウスの使い方を練習しました。

         

3年生は、ブロックを使って画面の絵を動かすスクラッチの基本を学んでいました。来年度から始まる一人1台端末学習に対応できるように、スキルを身に付けていきたいですね。

     

皇帝ダリア

今、校庭に皇帝ダリアが咲き誇っています。名前通りの大きくて見事な花です。この花は、数年前に本校に入学されたお孫さんの記念にと地域の方から寄贈されたものです。卒業された今でも校門で毎年花を咲かせ、子ども達の登下校を見守ってくれています。