日誌

日々の出来事(学校の様子)

心と心のキャッチボール

 本日、1,2年では登校後の時間を利用して構成的グループエンカウンターを行いました。エンカウンターとは、お互いに本音で表現し合い、それを認め合う体験です。この体験が自分や他者への気づきを深めさせ、人とともに生きる喜びや、自分の人生を力強く歩む勇気をもたらします。
 2年生では「スゴロクトーキング」というゲームを通して、自分の考えや体験をを語り合ったり聞き合ったりすることにより、お互いを理解し合いながら、意欲的に活動に取り組んでいました。






              

10月全校集会

本町では心配された台風24号の影響はほとんどなく、今朝は風がやや強いものの、青空が広がっていました。10月1日は通常どおり授業を行いました。

1限目に全校集会が行われました。


冒頭に新人大会をはじめとした、表彰伝達が行われました。大変多くの生徒が舞台に並びました。


学習担当の廣谷教諭は、10月の学習目標「徹底して家庭学習に取り組もう!」について、その実現の方法を具体的にアドヴァイスしました。


前期生徒会役員認証式も行われました。井上校長は、「前例踏襲にこだわらず、思い切って取組を進めて欲しい」と激励の言葉を述べました。


福井国体に出場する陸上競技部の高井克真さんの壮行会も行われました。
国体への中学生の出場は稀であり、今夏の各種大会での活躍が大きく評価されました。
本校そして石川県代表としての健闘を、心から祈っています!

声の魅力

本日29日(金)、テレビ・ラジオのナレーション等で北陸を中心に活躍される林恒宏さんをお迎えし、3年生を対象に「語りを聴く会」が行われました。

森鴎外の「高瀬舟」を、持ち前の美声はもちろんのこと、絶妙の間や抑揚を駆使しながら表情豊かに読み上げ、生徒たちは聴き入っていました。





林恒宏(はやし つねひろ)
/
ナレーター・音声言語指導者・「株式会社 研声舎」代表
北陸を中心にテレビ・ラジオ番組・CMなどのナレーションで活躍中。
音声言語指導者の磯貝靖洋氏(Vocal Arts Service Center主宰 本部東京)に2002年より師事。現在、「声とことばの磯貝メソッド®」の正講師。「声とことばの磯貝メソッド金沢塾」の代表でもある。出演舞台は、寺院や能楽堂での「林恒宏の独り語り」など多数あり。

吹奏楽部定期演奏会

23日(日)に、本校吹奏楽部の第35回定期演奏会を行いました。
保護者の皆様をはじめ、多くの生徒・地域の皆様にもご来場いただきました。
アンサンブルステージを盛り込むなど多彩なプログラムを準備し、多くの皆様に最後まで楽しんでいただける演奏会となりました。

皆様のご来場、ありがとうございました。



日本の美を味わう

本日2限目に、美術科の山下教諭による校内研究授業が行われました。「風神雷神図屏風」を教材に、日本美術をじっくりと味わっていました。


作品の奇異な迫力や魅力について、生徒たちは感性を働かせながら、素直に感想を述べていました。



山下教諭の作品解説にも、みんな集中していました。

日頃は作品を仕上げるための活動が多いのですが、じっくりと作品を味わい、ものの見方や感じ方を深めるためのこのような活動が、作品制作の基礎となっています。

前期最後の生徒議会

本日20日(木)に、前期最後の生徒議会が行われました。
執行部を中心に、前期最大の学校行事である体育祭を成功させた直後の議会でもあり、出席した生徒の表情には充実感と自信に満ち溢れていました。
各専門委員長からは後期の活動に対する要望や申し送り事項もしっかりと伝えられ、後期役員とのバトンの受け渡しがスムーズに行われる議会となりました。
前期生徒会役員の皆さん、半年間大変おつかれさまでした。





後期生徒会役員が決定!

18日(火)に後期生徒会役員選挙の立会演説会および投票が行われました。
開票の結果、15名の新しい役員が信任されました。


候補者は、全校生徒を前に、堂々と抱負を述べました。


翌日、井上校長と後期役員による懇談会を行いました。
自分の掲げた公約を達成するためにどう行動するのか、一人ひとり具体的に述べ、決意を新たにしました。

新人大会壮行会

14日(金)に、本校体育館にて新人大会壮行会が盛大に行われました。

3年生が引退した新チームでの初の公式戦に臨む生徒たちは、やや緊張した面持ちでしたが、各部の部長は多くの生徒・教職員・保護者を前に、堂々と抱負を述べることができました。






〈校長先生からのメッセージ〉
 新人らしく挑戦する態度で試合に臨んでください。