活動のようす

活動のようす 2024

校長の宝物

3月18日、いつもより寒い朝を迎えました。この日は、第75回の卒業証書授与式。27名の卒業を祝うことができました。

ちなみに写真は、卒業生が書いてくれた校長の似顔絵。ちょっと・・・すぎていないかな?

卒業生からもらった色紙には、「学校のために働いてくださりありがとうございます。」「そうじの時にお世話になりました。いつもありがとうございました。」「おもしろい話、おもしろい行動ありがとうございました。楽しかったです。」等、ハラハラ・時々・ドキドキ。

こんな素敵な卒業生。さすが宇出津っ子です!

校長の宝物が1つ増えました。

 

~感謝の思いを~メッセージカード

卒業式まで残りわずかとなった6年生。

お世話になった人に対して、メッセージカードを作成しました。

メッセージカードは、折ると花束の形になるデザインでした。

仲の良い友達に書く人や、お家の方へ書く人など、筆を走らせていました。

卒業式では、凛とした姿を見せることで、自分たちの成長や感謝の気持ちを届けられたらいいですね。

かたちづくり 1年生

算数の学習は、1年生最後の単元「かたちづくり」がスタートしました。

かたちカードを使って、いろいろなかたちをつくりました。

三角形を2枚合わせると四角形になること、4枚合わせると、大きな四角形になることなど、たくさんのことに気付きました。

 

 

本番はなくても、学びはある

本番がなかった祝う会。でも、5年生に祝う会の準備をしていて学んだことを聞いてみると、学んだことがたくさん出てきました。子どもたちがとても頼もしく見えました。振り返りを少し紹介します。

人を思う気持ちを学びました。6年生が喜んでくれるかなとか、どうやったらみんなが笑顔になれる「卒業を祝う会」になるかなど、たくさん人を思う気持ちをもつことができました。 1つの行事に気持ちを向けることの大切さを学びました。準備をしていて会場が完成した時の達成感から、1つ1つの行事に気持ちを向けて準備をすることが大切だと思いました。

人のために何かをすることよさを学びました。6年生の写真がはってあるメッセージカードを作って飾りつけをしたら、6年生や他の学年がたくさん見てくれて作ってよかったなと思ったからです。

 学んだことは、協力の大切さです。会場の飾りつけをしているときは、他の人が写真をおさえて、また別の人が画びょうをつけたり、背の高い人が高い場所をして協力していると思ったからです。  初めての鼓笛で、できるようになるのか分かりませんでした。でも、練習してできるようになりました。練習の大切さを学びました。できるようになってとても嬉しかったです。  準備をして、協力の大切さを学びました。理由は、6年生はいつも何か準備をするときは、私たちの見えないところで協力して、大変な作業をしていたことが分かって、すごいと思ったからです。

素敵な思いが伝わってきます!

卒業を祝う会。

これまで、5年生を中心に、各学年がしっかり準備してくれていました。

開催はできなかったけど、在校生と卒業生との素敵な思いが伝わってきます。

6年生、本当にありがとう!

在校生も本当にありがとう!

素敵な宇出津っ子173名です。