11月24日(金)4年生は総合的な学習の一環として「高齢者ふれあい講座」という学習をしました。
加賀市地域包括支援センターの方と、太陽の丘、いらっせハマナス、小規模多機能ホームはしたての職員の方が全部で7名来てくださいました。
高齢になると体にどのような変化が起こるか、高齢の方にはどのように接してあげるのがよいのかといったことを学びました。
説明をお聞きした後、腰が曲がったときや、白内障になった時はどのような変化が起こるのかを疑似体験したり、車いすを押して段差があるとどのようになるのかといった体験をしたりしました。
この学習を通して、ご高齢の方や体の不自由な方について理解を深め、より一層、相手の立場に立って行動できるようになってほしいと思っています。
腰が曲がると大変だなあ 白内障の疑似体験
マットを段差に見立てて