日誌

2018年11月の記事一覧

高学年による読み聞かせ

11月30日(金)朝の読書タイムに、4~6年生が1~3年生に読み聞かせをしました。

4~6年生は事前に本を選んで、低学年の子達が聞き易いように読む練習をしてありました。
1人の低学年に対して、1~3人の高学年がついて、ほのぼのとした雰囲気で読んでいました。

     

     
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インフルエンザの予防のために

寒い季節になり、インフルエンザなどの流行が心配されます。

11月29日(木)給食後、ランチルームで中学生の保健給食委員が、手洗いの仕方やマスクの正しいつけ方について教えてくれました。

マスクに表と裏があり、なぜ裏向きがよくないのかについても説明してくれました。
かぜやインフルエンザに負けないように予防に心がけてほしいです。
    
     
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お話の会

11月27日(火)、図書館司書の久保壽子先生をお招きして、お話の会を開きました。

1~3年生にはアニマシオンや読み聞かせをしてくださいました。
「ハンナのびっくりプレゼント」という絵本は、いろいろな動物が、ハンナという女の子が頭に乗せているかごから果物をそっと持って行き、最後にみかんをかごに入れてくれるお話で、どの動物が何を持って行ったかというクイズをしてくださいました。
見たばかりの絵本でも、なかなか思い出せないものです。

4~6年生には「りんご」をテーマとしたブックトークをしてくださいました。
リンゴが出てくるお話の途中まで紹介してくださり、続きを知りたいなあ、読みたいなあと思った子がたくさんいたようです。
ゆったりとした良い時間でした。

      
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図書館祭り開催中

読書の秋、現在図書館祭り開催中です。
11月26日(月)から、読書への関心を高める活動として、様々な取組を行っています。

図書室では、図書員が中心となって「くじ引き読書」や「図書館祭りビンゴ」を行っています。

くじ引き読書は、くじで出たジャンルの本を借りる活動、ビンゴは期間中に参加した企画にはんこをもらって、ビンゴになるようにする取組です。3ビンゴを達成すると、しおりづくりなどのイベントに参加できます。
図書室には、先生型のおすすめの本の紹介コーナーもあります。

読書に親しむ子が増えてくれるとうれしいです。

     
   はんこを押す図書委員     カードを見て話し合う児童
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高齢者ふれあい講座

11月19日(月)4年生は総合的な学習の時間に「高齢者ふれあい講座」の出前授業を受けました。

市の担当の方と、太陽の丘、いらっせハマナス、小規模多機能ホームはしたての職員の方が来てくださいました。高齢になると体にどのような変化が起こるのか、どんな接し方がよいのかというお話の後、高齢者の体の変化を疑似体験しました。

白内障めがねをかけたり、腰かがみベルトを着けて歩いてみたりしました。車いすを押す体験では、段差のところで、できるだけ衝撃がないように押す練習もしました。

元気いっぱいの毎日を過ごしている4年生にとっては、高齢になった自分はほど遠い所にあると思いますが、身近なお年寄りの方達に温かな気持ちで接するために、良い学習だったと思います。

     
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台湾 海東小学校との交流

11月12日(月)台湾の海南市立海東国民学校の子どもたち25名と大人の方25名が来校しました。

ロボレーブに参加した学校の子どもたちで、加賀市の学校との交流は3年目だそうです。

学校の紹介や案内をした後、5・6年生と交流しました。
本校6年生の挨拶の後、北前太鼓の演奏を披露しました。
台湾の子どもたちは、覚えてきた日本語で台湾を紹介し、台湾獅子舞や台湾の楽器の演奏などを披露してくれました。
たくさんのお菓子のお土産もいただきました。

ランチルームで一緒に給食を食べて交流を深めました。

最後に玄関でお見送りをしたときには、名残惜しそうな子もたくさんいました。

      

      

      
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親になるための講座

11月5日(月)5年生が、加賀市健康課主催の「親になるための講座」という出前授業を受けました。

ゆたか助産院の助産師さんである吉田みち代さんを講師にお迎えし、自分という存在は35億分の1の奇跡であることや、一人一人がかけがえのない存在として、とても大切に育まれてきたことなどを温かく教えていただきました。

赤ちゃんがお母さんの中に何か月ぐらいいるのかとか、何か月ぐらいでご飯を食べられるようになるのかなど、みんなが知っていそうで知らなかったこともたくさん分かりました。

出産の瞬間の赤ちゃんの疑似体験もしました。

みんなの顔が輝いて、心が温かくなる授業でした。

      

   
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はしたてフェスタ

11月4日(日)はしたてまちづくり主催の「はしたてフェスタ」があり、北前太鼓の演奏をしました。

曇り空で、少し雨が落ちるようなお天気でしたが、見ている人たちに元気を与える力強い演奏ができました。

      

   
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本川達雄先生の出前授業

10月30日(火)本川達雄先生が本校に来てくださり、5・6年生を対象に出前授業「生き物は円柱形」を行ってくださいました。

本川先生は加賀市でお生まれになり、現在は東京工業大学名誉教授でいらっしゃいます。5年生の国語の教科書(光村図書)にある「生き物は円柱形」という教材文を書かれた先生です。

金明小学校5年生の子どもたちも来て、一緒に授業を受けました。

先生はまず、バルーン風船を取り出し、空気を入れ始めました。そしてあっという間に犬を作られ、動物の胴体や脚、首などは円柱形に近いことを見てすぐ分かるようにしてくださいました。

でも、人間の体には手のひらや耳、足の裏など、平らな部分もあり、それはなぜなのかということを子どもたちに丁寧に考えさせてくださいました。

大事なことを自作の歌にされていて、美しい声で歌ってくださいました。

そして、最後に「理科が好きな人も、興味がない人もいると思うが、理科だけ、国語だけと、好きなものだけ一生懸命勉強しても、幅広い視野から物事を捉えることができない。どの教科もしっかり学習することが大事。」ということを教えてくださいました。

      

      
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小中合同文化祭

10月28日(日)小中合同文化祭が開催されました。

小学生は2学年ごとの発表と、北前太鼓の演奏を披露しました。
1・2年生は「スイミー」の音楽劇。魚のお面をかぶって、きれいな声で歌いました。
3・4年生は詩の暗唱と「世界が一つになるまで」の歌でした。歌の一部には、手話も付けました。
5・6年生は「黒崎 土練り節」についての学習発表でした。土練り節保存会の入野さんと坂本さんから、その歴史や歌、踊りを教わった成果を発表しました。

中学校の合唱コンクールにも参加し、美しいハーモニーを聴かせてもらいました。

小学生も中学生も質の高い発表ができ、充実した文化祭でした。

午後は、中学生の企画したコーナーや、PTA主催のバザー・模擬店を楽しみました。

      

      
 
      
    
      
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黒崎コーナー

黒崎小学校と統合して1年半が経ちました。
このほど、2階音楽室前に黒崎小学校の思い出のものを展示したコーナーをつくりました。
学校名を書いた古い看板や黒崎小に関する新聞記事、文集のコピーや土練り節の思い出の写真、児童が作成した赤団・青団の旗、黒崎海岸の砂鉄などが展示されています。
とても趣のあるコーナーになりました。

ご来校の際には是非ご覧ください。

     
  
     

  
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