11月5日(月)5年生が、加賀市健康課主催の「親になるための講座」という出前授業を受けました。
ゆたか助産院の助産師さんである吉田みち代さんを講師にお迎えし、自分という存在は35億分の1の奇跡であることや、一人一人がかけがえのない存在として、とても大切に育まれてきたことなどを温かく教えていただきました。
赤ちゃんがお母さんの中に何か月ぐらいいるのかとか、何か月ぐらいでご飯を食べられるようになるのかなど、みんなが知っていそうで知らなかったこともたくさん分かりました。
出産の瞬間の赤ちゃんの疑似体験もしました。
みんなの顔が輝いて、心が温かくなる授業でした。