1年

1年日誌

遠足【1年生】

  

  

  

  

  

  

  

 

1年次生は9:30に金沢駅を出発して、金沢城公園に行きました。

この遠足の目的は大きく2つです。

・クラスメイトや友人と親睦を深めること

・ルールやマナー、時間を守って規範意識を持つこと

これらを達成することを意識して遠足を開始しました

道中は交通量が多い中ではありましたが、クラスの友人と談笑しながら歩きました。

 

10:20頃、13Hを先頭に金沢城公園に到着。

到着後はクラスごとに集合写真を撮って、レクリエーションを行いました。

じゃんけん列車では14Hの生徒が優勝!見事1年次生最強に輝きました。

伝言ゲーム、バースデーラインなどのレクリエーションを行い、11Hが総合優勝を獲得しました!

 

待ちに待った昼食時間には、クラスを超えて、和気あいあいと過ごしました。

トンビを警戒したり、お菓子を交換したり、小学生と交流したり、自由な時間を過ごしました。

 

帰りの集合時間になり、ごみなどを拾って帰路につきました。

13:30頃金沢駅に無事到着し、解散しました。

 

雨に降られることもなく、良い遠足ができました。

明日からも元気に登校してください。

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最初の学年集会を行いました!【1学年】

4月10日

第一体育館にて初めての学年集会を行いました。

学年主任から学年目標や学校生活に関する注意点など、 北陵生として学ぶ上での大切な事柄をお話ししました。

 

生徒は、まっすぐに顔を上げ、学年主任の話をしっかりと聞いていました。

 


その後、1学年の担任・副担任、学年所属職員の自己紹介を行いました。

13H担任の岩井先生は「選択は、やるか、もっとやるかだ」というGACKTさんの言葉を紹介し、生徒に実りある高校生活を送ってほしいと伝えていました。

 

時に笑いを交えながら、楽しく自己紹介ができました。


最後にレクリエーションを行いました!

(自己紹介が盛り上がったからか)短時間になってしまいましたが、

ジャンケン自己紹介で何名かと「 はじめまして」をしました!

緊張してあまり動けなかった人や、新しい友人を見つけようと活発に動いていた人、大人数のグループでじゃんけんをしている人などそれぞれ楽しんでいました。

 
3年間よろしくお願いします!

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産社 産社ガイダンス・進路適性検査【1学年】

4/11(木) 「産業社会と人間」の授業がスタートしました。

産業社会と人間(産社)とは、総合学科高校の1年生が学ぶ科目で、

体験学習や発表・討論などを通して、社会の中での自己の生き方在り方を考える授業です。

初めに、学校長から心構えや目指す姿についてお話をしました。

「自分や社会のことをよく知り、 自分の未来についてよく考え、自分だけの物語を伝える」 ことを大切にしてほしいと、生徒に伝えていただきました。

初回となるガイダンスでは、産社の目標を

①自分を知る

②社会・企業・上級学校を知る

③目指す道を考え、選択する

④そのために必要なことを考え、行動する

です。

この目標を達成するために、学校企業見学会や福祉体験、 進路ガイダンスや先輩と語る会などを行います。

3学期にはライフプランの作成、発表を行い、 自分の人生についてプレゼンテーションを行います。

これらの活動の中で、 2年次のインターンシップや3年次のテーマ研究、 進路決定に必要な力を身につけていきます!

 

   

 

2回目からは2.3年次の系列・ 履修科目選択を行なっていきます。

 

2限目はさっそく「自分を知る」ために、教室に戻って進路適性検査を行いました。

結果は5月に返却され、それをもとに振り返りを行う予定です。

今後は、系列別授業体験、学校企業見学会、福祉体験などなど様々な体験活動をUPしていきます!ご覧ください。

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教科オリエンテーション【1年】

4/10(水) 3限、1年生を対象とした「教科オリエンテーション」が開催されました。
翌々日から始まる各教科の授業について、担当の先生から準備しておくものや心構えを話していただきました。
 
また履修と修得についても説明があり、毎日の授業に出席すること、集中して参加することの大切さについても確認しました。
 
卒業・進路実現に向けて、日々の授業にしっかりと取り組んでいきましょう!

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産社 進路講話【1学年】

3月14日(木)の産社は【進路講話】でした。

進路指導課の先生から”進学”と”就職”について「自分こと」「北陵高校」の立ち位置学校生活の具体的な改善方法を学びました。また、2年次生になってからしてほしいことも伝えてもらい生徒たちは真剣に顔を上げ、引き込まれるように話を聞いていました。進路指導課の先生方、ありがとうございました!

 

 

放課後には1年間の集大成であるライフプランの再発表】を行いました。発表者は体調不良等で欠席してしまった生徒たちですが、発表する場を設けることで成長する機会を作ろうと担当の先生方で企画しました。多くの先生方の前でとても緊張している様子でしたが、発表の姿は立派でしたよ!大きな経験をしましたね。これで産社の授業は終わりです。来年度は総探の授業で自分の進路実現に向け、たくさんの経験をしていきましょう!

 

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産社 グループ発表会【1学年】

2月29日(木)に開催しました「ライフプラングループ発表会」の様子です。

司会タイムキーパーを自分たちで行い、主体性を持って取り組んでいます。

 
一人でみんなの前で発表している姿に一年間の成長を感じました!
 
発表のときは前を向き、原稿を見ないように頑張っています!
 
どんな人間になりたいか・・・どの職業が自分に合っているか・・・
 
評価シートを書き、聴衆の反応を知り、今後の改善につなげます!

たくさん調べたことで夢に近づきましたね。やりたくないことでも向き合うことで自分の経験として返ってきますね。2年次の「総探」、3年次の「テーマ研究」ではもっとレベルアップした君たちを楽しみにしています!

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産社 ライフプラン作成【1学年】

今回の活動は、休校期間中にオンラインで進めていたライフプランの「清書」と「スライド修正と「発表練習」です。

目標は、「相手に伝わる、魅せるスライドづくりをしよう」でした。

 

 

29日(木)にはライフプラングループ発表会があります。発表練習の様子です。

 

日程の関係上、全体発表会は中止となりましたが、1年間の集大成の活動報告となります。気合いを入れて「自分の将来を可視化しましょう!」

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生物基礎 オンライン授業【1年】

現在も校舎に登校しての学習はできない状況が続いていますが、北陵高生の学びは止まっていません!
各授業、手持ちの教材による学習やリモートによる課題のやり取りが行われています。

1年 生物基礎では先週よりオンライン授業を開始しており、1/24(水)は3回目の授業が行われました!
B棟にある生物実験室は、現在オンライン配信を行うためのスタジオになっています。(M先生が整備しました、凄い)
 

GoogleMeetを使用して配信を行うのですが、人数制限の壁が立ちはだかります。そこで、同じ内容を同時に5つのホームのClassroomで、別々に配信します。これで200人ほどの1年生が全員授業を受けることができます!

出欠把握は人力です。先生たちで分担して確認します。

目標を確認したら授業のスタートです!あらかじめ用意された資料(Googleドキュメント)やスライドの画面共有をしながら学習を進めます。この日は抗原・免疫に関する内容でした。生徒の画面はこんな感じ...
  

離れていても「協働的な学び」の場も作れます!先生の指示のもと、資料にリンクされたGoogleフォームで自分の考えを入力する場面もあります。いくつかの意見はすぐに先生の手元スライドを通して共有します。
  

授業の最後は確認の小テストです。生徒各自で振り返りの時間を設けた後に回答します。

これで今日の授業は終了です。お礼を言って退室する生徒、泣き顔のスタンプを残して寂しそうに退室する生徒...
教室には集まることはできませんが、同じ時間に同じ空間(?)にいて同じ授業を受けることができる。今はそれだけでも嬉しいですね。

オンライン授業だけではありません。各教科で自作プリントやClassroomを通した添削指導などが行われています。
今ある環境で、精一杯勉強していきましょう!

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産社 先輩と語る会【1学年】

12月7日の産社は、本校の卒業生8名をお招きして「先輩と語る会」を行いました。

5限目は8名から1年生全員がお話を聞く全体会です。

お一人お一人に「現在頑張っていることや大変なこと」「高校生活頑張ったことや頑張っておけば良かったこと」などについて語っていただきました。

6限目は系列ごとの分科会です。1年生が来年度から選択している系列の卒業生から、5限目の話をより具体的に聞かせていただきました。

 

 

先輩たちからは
「早め早めの行動が大切!頑張るって事を全力でしてほしい!」
「進路先でに悩むことがあると思うけど、先生方が必ず相談に乗ってくれるので、頼ることも大切だよ」
「思っていたのと違う、イメージと違う、ってならないように下調べをしっかりしましょう」
など、前向きで力強いメッセージをいただきました。

3学期からは「ライフプランの作成」を行います。先輩から言っていただいたことを胸に、自分の人生について考える良い機会にしましょう。

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産社 ㈱マルゲンの武田社長による講演会【1年】

トップが語る石川の産業の魅力講演会(社長講話)

講師:株式会社マルゲン 代表取締役社長 武田有祐 様

講題:「起こることは全て自分にとって最良な経験」

武田社長の半生から現在のビジネス、苦労したことを経てからの身についた経験を生徒たちに細かく言語化され様々な実体験をお聞きすることができました。
 
その中で、当時は苦労したなと思うことが今となっては自分の基礎となっていることや自分たちの知らないことを知っている人と関わることがおもしろいことなどの話を聞くことができ、生徒だけでなく、教職員にとっても学びの多い講演会になりました。

最後に、北陵生に意識してほしいこととして

1.日本人として誇りをもつ

2.様々な人・文化に接して経験値を高める

3.井の中の蛙にならない

4.恥ずかしがらない

5.歴史を勉強する

6.言語化する力を身に付ける

7.同じテーマの本は3冊は読む

ということを伝えていただきました。
 

生徒からはたくさんの質問がありました。
 

 

 

最後に12Hの砂河さんから花束をお渡ししました。


 
生徒たちも、武田社長の「起こることは全て自分にとって最良な経験」に強い刺激を受けたようで、黙々と感想文を書きました。たくさんのことを感じ、学ばせていただいたおかげで30分では書ききれない生徒もたくさんいました。本当にありがとうございました。

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産業社会と人間 福祉体験発表会【1学年】

11/2(木)5,6限に第1体育館で福祉体験発表会を開催しました!
1年生は9,10月と事前・事後学習に取り組んできました。この日は48グループを作り、7回ずつ発表を行いました。また先日行われた2年生のインターンシップ報告会の先輩の姿を参考しながら自分たちの発表に生かしました。
本日のゴール目を配らせながら発表する」「質問は1人1回以上はすると設定しました。
 

 
声が通るように前を向きながら発表したり、聴いてる人に見やすくするために低い姿勢になってあげたり、伝えるための工夫をしていますね!
 
1人で発表する生徒もおり、自分で試行錯誤しながら考えて発表していましたね!
 
近くで聞いてあげる姿勢や、全員でスライドを見せる工夫もありました!
成長した点もあり、反省もありなど成果と課題が見つかった発表会でした。

~以下生徒の感想~
・強調したいところや大事なポイントは色を変えたり、文字を大きくすると、見やすいことが聞く側になって気づくことができた。
・発表では声量や話すスピードはよくできたと思うが、たくさん噛んでしまい、悔しかった。
・自分でも発表がうまくなったと感じ、質問されたことにもしっかりと回答することができてよかったです。
・こどもがいる施設ではどのように接するのか、どんなときにこどもと関わるのかを知ることができた。
・リーダーが事後学習でたくさん仕事をしてくれたので、発表は自分が多くやることで、グループに役に立とうと考えました。

福祉体験の目的である
「福祉の仕事の重要性魅力を知る」
「異なる世代の人と交流して豊かな人間性を育む」
働くことに対する気構えをもつ」
に少し近づけたでしょうか。成果と課題を今後の自分につなげましょう!

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産業社会と人間 福祉体験事後学習【1年】

11月2日(木)に行われる「福祉体験発表会」に向けて、スライド作成発表練習をしています。前回の企業見学発表会よりも成長した姿を見つけるために、前回の評価シートを見て振り返りをしたり、視覚的な工夫をしたりなど、試行錯誤しながら頑張ろうとしています。当日は体育館で発表を行うので、実際に体育館で発表練習するグループもいました!素晴らしいです!

発表会のゴール「聞く人に目を配りながら発表できる」「聞く人は1回以上質問する」
 

 

 

 

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産業社会と人間 福祉体験【1年】

10月5日(木)に高齢者施設や保育施設、計25施設にて体験・見学を行わせていただきました。

高齢者施設の見学では、概要説明や館内見学のみならず、車いす体験や目の不自由な人の気持ちを知る体験をさせていただきました。

保育施設の体験では、手遊び、お絵かき、絵本読み、外遊び、パラバルーンなどを体験させていただきました。

そのほかにも、本当に多くの経験ができましたね。生徒たちの感想からは「相手の立場になって考える」が大きく感じたところのようです。

施設の皆様におかれましては、ご多用の中にも関わらず生徒に学びの機会を与えていただき、本当にありがとうございました。 

中間考査終了後からは11月2日に予定している「福祉体験発表会」に向けて準備を進めていきます。事後学習の様子もHPに掲載して参りますので是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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いよいよ福祉体験が始まります!

明日の福祉体験に向け、気構えやあいさつの練習、身なりの指導、持ちものなどを担当者の先生と入念なチェックを行いました。明日いい学びにつながるといいですね。「経験はものを言う」と言いますよね。実体験を積んで、人の心を成長させましょう!
 

 

 

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産業社会と人間 福祉体験事前学習【1年】

いよいよ来週に控えた福祉体験。

どのような施設か、どのようなことに気をつけて利用者と接するか、幼児は何をすると喜ぶのか、様々なことを考えながら事前準備していましたね。みんなで意見を出し合いながら情報共有もしていましたね。学校では体験できないリアルを体験できると思いますので、楽しみですね。あいさつや電話応対、利用者への呼びかけなどの練習もしました。当日は忘れものしないよう、時間厳守で有意義な一日にしましょう!
 

 

 

 

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産業社会と人間 福祉の魅力伝道師の講演会【1年】

2学期のメインの活動となる福祉体験が始まりました。初回は、福祉について深く考えることから始まりました。「福祉の魅力伝道師」として石部 様(ちいろばこども園)と中村 様(金沢春日ケアセンター)をお招きして講演会を開催しました。

 お二人からは、実際に現場で見て感じておられることを中心に、保育・介護の仕事のやりがいや大変さ、必要な資格などについて、写真や表を見せていただきながらお話ししていただきました。

  

「保育はチームワーク」(石部 様)や「いろいろな専門家がいて介護の現場が成り立っている」(中村 様)というお言葉は生徒もお二人からのメッセージを受け取ったことと思います。生徒からも自身の保育園時代を懐かしんだり、介護施設に入られているご家族のことを思い出したりしたという声が聞かれました。福祉の現場をより身近に感じることができたのではないかと思います。視野が広がる機会となりましたね。

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産業社会と人間 職業別ガイダンス事後学習【1学年】

先週の職業別ガイダンスで学んだことについて「職業を紹介しよう」をテーマにポスター作成を行いました。

「わかりやすく」「丁寧に」まとめることを意識し、色を使ったり、字の大きさを調整したりしながらポスターを仕上げました。時間内に完成が難しく、放課後残って作成している生徒もいました。おかげでとても良いものができたと思います。

完成したポスターは教室内や校内に掲示します。

  

  

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産業社会と人間 職業別ガイダンス【1年】

9月7日(木)の産社は県内の大学、専門学校、企業から講師をお招きし職業についてお話を聞きました。

講師の方はスライドや動画を用いて、実際の仕事の様子や本校卒業生の頑張りを紹介していただきました。生徒は興味のある職業を2つ選択し、「その職業への道」や「必要な資質・能力」について説明を受けました。一生懸命にメモを取っていました。少人数のブースでは講師の方との距離も近く、積極的にコミュニケーションをとる様子も見られました。

人間性のお話をしているブースが多くありましたね。「あいさつ」「素直に話を聞く」「時間を守る」基本的な行動が大事ですね。

 

 

  

 

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産業社会と人間 学校・企業見学会 発表会【1学年】

7月19日(水)に学校企業見学会の発表会を行いました。大雨の影響から休校措置となり、日程変更してようやく迎えた本番です。約6時間かけて資料や発表原稿の作成、発表練習をしました。事前の準備ではグループで役割分担して資料を作成しました。

以下、発表会の様子です。

 

 

 

 

どのグループも工夫を凝らした発表資料を作っていました。

「人に伝えるときの大事なポイントに気づく」が今日のゴールだったので、発表者は評価シートを受け取りながら徐々に改善し、だんだんと発表が上手になっていく様子が見られました。さらに、聞く側の”聞くレベル”を上げようとする姿勢も感じ取れました。この活動が今後の進路の参考や自分のことを知る機会になればいいなと思います。

1年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。

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産業社会と人間 学校・企業見学会 事後学習②③【1学年】

6月22日(木)は【学校・企業見学会の発表会】に向けたスライド作成の時間でした。

1クラス2つの見学先のみ体験だったので、他クラスに自分たちの見学先を紹介する場を作っています。生徒たちは「どうすれば伝わるだろうか」「企業のセールスポイントは何だったかな」「大学のこんなところがよかった」など振り返りをしながらグループでスライド作成を進めていました。少しでも生徒たちの進路実現につながれば・・・と思います。あともう一度だけ作成週間があります。いい発表になることを楽しみにしています!

  

  

  

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産業社会と人間 学校・企業見学会【1学年】

6月23日(木)は終日「学校・企業見学会」として県内の企業様大学様を見学させていただきました。

午前の企業見学では、会社概要の説明、製品紹介、工程(工場内)見学、卒業生社員との質疑応答などをさせていただきました。

  

 

午後の大学見学では、職員の方や大学生によるキャンパス案内などを行っていただきました。

大学ならではの施設をたくさん見ることができ、実際に授業している様子を見学させてもらいました。

他にも学食体験をさせて頂き、生徒たちにとって新しい世界を知ることができ、視野が広がったのではないかと思います。

    

  

  

以下、ご協力いただいた企業様・学校様です。 

11H

タマダ株式会社 様

金城大学・金城大学短期大学部 様

12H

株式会社宗重商店 様

金沢学院大学・金沢学院短期大学 様

13H

株式会社金沢村田製作所 様

金沢工業大学 様

14H

SWS西日本株式会社 様

金沢星稜大学・金沢星稜大学女子短期大学部 様

15H

株式会社ぶどうの木 様

北陸大学 様

ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

 

帰校後は、事後学習として「学校・企業見学会発表会」に向けたグループ打ち合わせやスライド作成担当割などを決めました。

生徒のみなさん、協力してくれた企業様や学校様に感謝して、実りある発表につなげましょう!

   

 

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産業社会と人間 学校・企業見学会事前学習【1学年】

6月15日(木)に「学校・企業見学会」と称して上級学校及び県内企業様への見学体験を行います。下の写真は、当日の活動に向けた事前学習会の様子です。見学先調べを行い、見学体験を通して深い学びにつなげられるようにしています。

  

なおクラスごとに違う見学先に向かうので、他のクラスに聞いてきてもらいたい質問も考えます。

  

授業担当者から注意点を伝えています。

  

来週は自分たちの将来につながりますように!

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産業社会と人間 系列別授業体験【1学年】

今週の産社の取り組みは、各系列の先生方にお願いをして、系列ごとの特徴がつかめるような体験授業をしていただきました。

「進学系列」↓

 

 

5限目は政治・経済 6限目は物理・生物・化学

「生活福祉系列」↓

  

かなひろいテストの体験

「ビジネス系列」↓

  

Excelを使って、表計算

「工業系列」↓

  

計測器を使って計測体験

 

いよいよ系列選択です。系列のことを感じられる最後の機会となりました。生徒の皆さん、自分の1年後2年後の姿が少しは見えたでしょうか?この3カ月、たくさんの先生にご協力いただき生徒の進路選択の支援を行うことができました。本当にありがとうございました。

 

以下、生徒の感想です。

★工業系列は計算や長さを測る作業が多く、1㎜のずれも許されないので、気を抜けないと思いました。

★進学系列では今まで習ってきた分野を応用して学習していくことがわかった。また身近なものに関するものに着目して授業が進んでいたので、普段の生活から思考を働かせいてる必要があると分かった。

★系列体験で生活・福祉と工業について様々なことを知れた。まだ系列選択で迷いがあるので、しっかり親と相談して2年間頑張りきれる系列選択をしたいと思います。

★思っていたよりも細かい作業があり、もっと工業をやりたいと思った。

★ビジネス系列では、Excelを使って資格をとるための専門的な学習をすることができた。

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遠足【1学年】

1年生は、金沢駅に集合してから金沢城公園まで歩きました!

コロナ禍が明けてきて、車や観光客も多かったですが、金沢の街中をみんなで交通ルールを守りながら楽しく歩くことができました。

   

 

金沢城公園では、クラスごとに写真撮影したり、クラス対抗のレクリエーションとして伝言ミッション遂行ゲームやうちわ運びなどしました。その後は、芝生の上でみんなでお弁当を食べたり、自由に話しながら景色を見て回ったりなどして、親睦を深めました。

  

 

  

 

 

 

レクリエーションは、13Hが優勝しました!おめでとうございます!!

 

今後も、しっかりするべきところはしっかりして、楽しむところは楽しむといったメリハリのある高校生活を送ってくれることを期待します!

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産業社会と人間 系列別授業見学【1学年】

4月27日(木)今回の「産社」では系列別授業見学と時間割作成を行いました。

2年次から学ぶ系列や科目を選び始めます。授業見学の時間ではない生徒は担任・副担任と面談をしながら系列や授業について真剣に考えていました。

  

授業見学している様子です。

生徒たちはバインダーを片手に必死にメモをしています。

 

以下、生徒の感想の一部抜粋です。

生活・福祉系列では、高齢者の衣食住のサポートをする実習を見て先輩たちのベッドメイキングの素早さに驚いた。

ビジネス系列では、パソコンを扱う実習や原価計算など、社会に出たら役立つことが多いと思った。

自分の将来について「工業関係の仕事をしたい」と改めて思うことができた。

3つの系列を見て、進学希望の自分もいい経験ができました。

など、系列選択に向けて1年生も動き出しています。

 

 

こちらは時間割作成の様子

来年度、受けたい授業を自ら選択しています。

「私が行きたい大学の試験にはこの科目があるな~」

「この資格とりたいからこの授業だな」

「私はこんな仕事をしたいから、こんな授業を組み合わせよう」

など自分自身に向き合う時間をたくさん作っていました。

 

現段階では自身の将来像が明らかになっている人やそうでない人、迷いがある人など様々です。1学年団は一人ひとりのより良い選択のために生徒とともに歩んでいきたいと考えています。保護者の皆様、これからもよろしくお願いいたします。

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産業社会と人間 履修ガイダンス【1学年】

4月20日(木)5・6限の「産業社会と人間」では、履修ガイダンスと称して2年次からの系列選択と授業選択における注意点などを確認しました。進路選択への第一歩目です!

「5限目 系列編」

履修に関する全般的な注意点に加えて、各系列の先生から系列の概要や注意点などの説明を受 けました。

生徒たちは、どんな資格を取ることができるのか、自身の進路実現のためにはどの系列に進めば良いのかなどを考えながら真剣に説明を聞いていました。

   

履修に関する全般的な注意点

  

進学系列       ビジネス系列

 

工業系列       生活・福祉系列

「6限目 教科編」

系列を選んだ後は、授業を選択しなければいけません。6限目は各教科からの説明がありました。

数学科や理科からは、自身の進路や受験に合わせた授業選択に関しての説明がありました。受験のみならず、進学後の学力担保に留意した授業選択が必要になります。

保護者の方や教員と相談を繰り返し、進路実現に向けたより良い選択をしましょう。

※保護者の皆様には、お子様の進路に関するアンケートをお願いしております。面談の参考にいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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産業社会と人間ガイダンス【1学年】

4/13(木) 「産業社会と人間」の授業がスタートしました。

産業社会と人間(産社)とは、総合学科高校の1年生が学ぶ科目で、

体験学習や発表・討論などを通して、社会の中での自己の生き方在り方を考える授業です。

   

初回となるガイダンスでは、産社の目標を

①自分を知る

②社会・企業・上級学校を知る

③目指す道を考え、選択する

④そのために必要なことを考え、行動する

の4つであることを確認し、それぞれの進路実現に向けて前向きに取り組む話をしました。

 

今後は、系列別授業体験、学校企業見学会、福祉体験などなど様々な体験活動をUPしていきます!

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産社 産社まとめ【1学年】

3月23日(木)

本年度の最後の授業を行いました。

生徒向けアンケートの結果を生徒へ公表し、今年度の活動や学びをふりかえりました。

「産業社会と人間の授業は進路選択や進路実現のために役に立ちましたか?」という質問に対しては、「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した生徒が98.1%、「将来の目標やこれからすべきことが明確になりましたか」という質問に対しては90%になりました。

年間を通じて生徒一人ひとりが自身の進路選択のために前向きに学習活動に参加してくれたことがわかり、とても嬉しく思いました。

授業の途中で「身についた力」を話し合って共有しました。その中で「話し合う力」「段取り力」「質問する力」「メモを取る力」など、1年間の学習の中で出てきた力について生徒の口から聞くことができました。

 

 

 

生徒のアンケートでは「主体的、積極的に取り組めた活動」として「ライフプラン」「福祉体験」を上げている生徒が66.3%を占めました。自分で選択し、実際に活動を行うことに対して前向きな生徒が多いことがわかり、次年度のインターンシップに期待が持てました。

 

本時で今年度の「産業社会と人間」の授業は終わりました。

1年間、学校内外のたくさんの方にご協力をいただきました。お一人お一人が生徒の将来のためにお時間を作っていただき、貴重な経験をさせていただきました。心より感謝申し上げます。

生徒たちは、この貴重な経験を確かな学びに変えて今後の学校生活、人生を歩んで行ってくれるものと期待しています。今からとても楽しみです。

本当にありがとうございました!

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産社 進路講話【1学年】

3月16日 5限

進路指導課の先生から3年次生になるまでにやっておくこと、知っておくことについてお話をしていただきました。

・「コミュニケーション能力がある人」のような「企業が欲しい人材」は「企業にはこんな人が足りない!」ということ

・理想ばかり追い求めない。理想があるなら行動が伴うはず。

・学業成績が優秀な人は努力した人。

など、これまでの本校の卒業生の姿を交えながら具体的に話していただきました。

 

 

生徒たちは『進路の手引き』にメモをとりながら、自身の進路実現に向けて、またより良い高校生活の実現に向けて、真剣にお話を聞きました。

 

 

講話が終わった後は、教室に戻り、自身が高校生活で「やること」を具体的に書きだしました。

・ボランティア活動に積極的に参加する

・挨拶などの当たり前のことを継続して当たり前に行う

・テストで上位を維持するために授業をしっかり受ける

・遅刻、欠席をしないために体調管理をしっかりする

・語彙力をつける、丁寧な言葉遣いをする

・ルールやマナーを守る、服装をちゃんとする

など、具体的で意欲的なコメントが、どの生徒からも出されました。

成長する高校生活を送るため、自分が書いたことをしっかりと意識してくれることを期待します!

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産社 ライフプラン全体発表会【1学年】

3月2日(木)5・6限

各クラスから2名ずつ、合計10名の代表生徒が発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

10名はクラス代表に選ばれた後も、資料の修正や発表の練習を行っていました。

たくさんのことを調べたり考えたりする中で、3分の発表に収めるのに苦労する姿や、質問に対する答えをこれまで以上に考える姿が見られました。

準備に時間をかけた結果、クラス発表会の時よりも良い発表を行うことができました。

直前には「緊張する~~~~」と言っていても、いざ演題に立つと立派に発表を行っていましたね。

聴いている人に「思い」の伝わる熱い発表になりました。

 

また、1年間継続してきた「質問」も、たくさん出ました。どの発表者に対しても、時間いっぱい質問が飛び交いました。「発表者の主張を引き出す質問」も中には見られ、成長を感じることができました。また、質問の伸びしろも感じることができましたね。質問者も発表者もまだまだ成長する点が見つかりました。

 

 

 

今回も、司会進行、タイムマネジメント、運営を生徒が生徒が行いました。

特に質疑応答やタイムマネジメントの面では、臨機応変に対応する姿が見られました。

 

 

最後は学校長から講評をいただきました。

生徒の思いのこもった発表、真摯な聞く姿勢、考えられた質問に対して、「自分に自信を持って夢に向かって進んでいってほしい」と熱いメッセージをいただきました。

講評の中で、今後頑張ってほしいこととして2点伝えていただきました。

「資格取得への挑戦」

資格取得への挑戦をとおして「段取り能力」を身に付けてほしい。

自分の現状を把握し、受験日から逆算してどのような努力をすれば良いのかを考え、行動できるようになりましょう。合格したら嬉しいし、ダメやったら悔しくて、それが次へのパワーになる。その経験が皆さんにとって非常に大事なことだと伝えていただきました。

「ボランティア活動を通してのコミュニケーション能力の向上」

上手にプレゼンテーションするだけでなく、相手にいかにして「伝える」かを考えてほしい。伝える力を高めるために「傾聴力」を身に付け、相手を知る必要がある。その力を身に付けるためにボランティア活動等を通して学校以外の人や様々な年齢の人と関わっていってほしいと言っていただきました。

 

このライフプランの作成で「産業社会と人間」の主な活動が終了しました。

生徒の皆さん、1年を通してどのような力を身に付け、高めることができたでしょうか?また、自分の伸びしろを知ることができたでしょうか?

この一年の価値を決めるのは未来の自分です。これからも北陵高校で、また校外でもたくさんのことを学んでいきましょうね。

 

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産社 ライフプランクラス発表会【1学年】

2月16日(木) 5・6限

ライフプランクラス発表会を行いました。

自身の将来について真剣に考え、スライドを作成し発表を行いました。

この後、クラス代表を決定し、3月2日に全体発表会を行います。

会場準備、運営も自分たちで行いました。

 

原稿を見ずに、前を向いて、大きな声で発表しました!

発表を聞き、感想を書きました。評価を発表者にフィードバック!

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テーマ研究 レポート鑑賞【1学年】

1/17(火)に行われた3年生のテーマ研究全体発表会に合わせて、3年生全員分の研究レポートが

今週いっぱい視聴覚室に展示されています。

各クラス時間を見つけてレポートを読みに訪れる機会を設けており、この日は1年生のクラスで実施しました。

  

  

生徒は分野ごとに置かれた作品から興味のあるものを手に取り、熱心に読んでいました。

知らなかった知識を習得したり、新たな興味関心が湧いたり、また2年後自分が研究するとしたら

どのようなテーマを取り上げるかなどの視点でも考えを深めました。

<生徒感想(一部)>

 ・皆違ったテーマで研究していて面白かった。どのテーマも気になるものばかりで、選ぶのに苦労した。

 ・自分の知らないものが1つのテーマにたくさんあって面白く楽しいと感じた。

 ・身近なことや普段は気にしないことを疑問に思って行動すれば、身近なものでも別の側面から見ることができると分かった。

 ・アンケートやインタビューを行っている研究が、読んで納得しやすく説得力があると思った。

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産社 ライフプラン【1学年】

3学期は「自分を見つめ、自分の進路を真剣に考える」ための学習の集大成として「ライフプラン」の作成と発表会を行います。

その第一回として1月12日はガイダンスとライフプランシートの作成を行いました。

「理想の自分はどんな姿か」「どんな人間になりたいのか」「実現のためにはどのような努力が必要か」など、自分の人生について真剣に、具体的に考える、発表する活動です。

  

 

1月19日と26日には、各教室に分かれてライフプランシートと発表用スライドの作成を行いました。

 

 

次週からは発表練習です!

1年の集大成として良い発表ができるよう、良い準備をしましょう!

 

12月の先輩と語る会で、ある卒業生が、

「夢を言葉にしていくと、自然と味方になってくれる人が現れます。ぜひ夢や目標を口に出してください」

と話してくれたことが印象に残っています。

1年生にも、「人生の味方」になってくれる人が増える、熱のこもった発表を期待します。

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産社 先輩と語る会【1学年】

12月8日の産社は、本校の卒業生9名をお招きして「先輩と語る会」を行いました。

5限目は9名から1年生全員がお話を聞く全体会です。

お一人お一人に「現在頑張っていることや大変なこと」「高校生活頑張ったことや頑張っておけば良かったこと」などについて語っていただきました。

  

  

 

6限目は系列ごとの分科会です。次年度の系列の卒業生から、5限目の話をより具体的に聞かせていただきました。

 

 

先輩たちからは「人生の選択肢を広げるために勉強しよう」「やりたいことが見つかったら自分を信じて突き進もう!」「やりたいことをいろんな人に話すと、味方が増えるよ」「高校時代にボランティアなどを積極的に行い学校の外のこと知るとやりたいことが見つかるかもしれません」など、前向きで力強いメッセージをいただきました。

 

1月からは「ライフプランの作成」を行います。先輩から言っていただいたことを胸に、自分の人生について考える良い機会になることを願っています。

 

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産社 職業別ガイダンス事後学習【1学年】

先週の職業別ガイダンスで学んだことについて「職業を紹介しよう」をテーマにポスター作成を行いました。

「わかりやすく」「丁寧に」まとめることを意識し、色を使ったり、字の大きさを調整したりしながらポスターを仕上げました。時間内に完成が難しく、放課後残って作成している生徒もいました。おかげでとても良いものができたと思います。

完成したポスターは校内に掲示します。

 

 

 

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公共 裁判員を体験しよう【1学年】

1年次生の公共において「裁判員を体験しよう」と題して主題学習を行っています。

成人年齢の引き下げに伴い、18歳から裁判員として裁判に参加することになりました。高校生も3年生の1月から裁判員として刑事裁判に参加する可能性があります。

今回の授業は、「司法参加の意義」について考えると同時に、裁判員として参加することの責任の重さ、死刑制度や命の尊厳について考えるきっかけとなればと思い企画しました。

  

今年度はNHK for School「昔話法廷」から「さるかに合戦」をテーマに扱います。

被告人である猿を死刑にするか否かを、「法廷での証拠証言のみ」を判断材料として決定します。

実際の裁判員裁判同様、6人グループになり判決を決定し、文章にして猿に言い渡します。

 

 

たくさん考えて、たくさん話し合いましたが、限られた時間の中で命に関する判決を出すのは難しかったですね。

 

以下、生徒の感想(一部抜粋)です。

死刑にするか否かを決めるのが難しかった。被告人や被告人の家族、被害者の家族など、いろいろな人の立場に立って考えることが大切だと思ったけれど、それを考えたらよけいに難しくなった。相手の意見を聞いて、自分と同じ意見の人の意見を聞いて、どちらの意見にも納得してしまって、自分の意見が迷子になった。

一般の人が裁判員に参加するのはとても難しいし、自分の意見で一人の命がなくなるかなくならないか、決まるのは辛いなと思いました。なぜ死刑にするのか、なぜ死刑にしないのか、どちらの理由もしっかり考えたり証拠や証言を整理しなければいけないとわかりました。

私は死刑にするという意見でしたが、グループに死刑にしないという意見の人がいて、その人の意見を聞いてみたら「計画性のなさ」を根拠にあげており、見るところがいいなと思いました。死刑制度は命を以て償うという考えだと思うが、命を以て本当に償うことができるのか疑問に思えてきました。

 

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産社 職業別ガイダンス【1学年】

11月17日(木)

今回は、県内の大学、専門学校、企業から講師をお招きし職業についてお話を聞きました。

講師の方はスライドや動画を用いて、実際の仕事の様子や本校卒業生の頑張りを紹介していただきました。

生徒は27の職業から2つずつ選び、「その職業への道」や「必要な資質・能力」について説明を受けました。

一つひとつのアドバイスを逃がすまいと一生懸命にメモを取っていました。

少人数のブースでは講師の方との距離も近く、積極的にコミュニケーションをとる様子も見られました。

  

  

 

24日の産社は、この時間のふりかえりを行います。

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産社 ふくべ鍛冶の干場社長による講演会【1学年】

10月27日(木)

トップが語る石川の産業の魅力講演会(社長講話)

講師:株式会社ふくべ鍛冶 代表取締役社長 干場健太朗 様

講題:「創造と挑戦!能登の鍛冶屋ができること」 

干場社長の半生から現在のビジネス、今後展開を予定されているビジネスなどについて幅広くお話をしていただきました。

   

その中で能登の鍛冶屋だからこそできること、能登の鍛冶屋にしかできないことをたくさん示していただきました。「物事を考える視点」「仕事に対する考え方」「本当に大切にしていること」など、生徒だけでなく、教職員にとっても学びの多い講演会になりました。

最後に、高校生へのメッセージとして、

1.「働くこと」は我慢ではなく、喜びのこと。社会は「人を喜ばせる競争」

2.まずは「量」、すると自然に「質」が伴ってくる。

3.創造力(クリエイティブ)を養う。興味を持ち、情報処理し、行動する!

4.自分らしく働く

ということを伝えていただきました。特に3番が大切だと考えているとおしゃっていました。

 生徒からはたくさんの質問がありました。

  

「辞めようと思ったことはありませんでしたか」という質問には、

「お客様からの感謝の手紙と『なにくそ!』という気持ちが原動力になった」と答えていただきました。

最後に12Hの桶作友稀さんから花束をお渡ししました。

 

 講師が退出された後には、生徒たちが講演について感想を交わす姿が見られました。生徒たちも、干場社長の「時代の流れや地域の課題を敏感にキャッチしながら、その解決に向けて常に学び続け行動し続ける姿」に強い刺激を受けたようでした。

講演終了後に感想文を書きました。たくさんのことを感じ、学ばせていただいたおかげで30分では書ききれない生徒もたくさんいました。

 

今後は感想文を掲載したいと思います。

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産社 福祉体験発表会【1学年】

10月20日(木)

福祉体験で学んだことや、今後の抱負などについて、1年生全員で発表会を行いました。

 福祉体験全体で3つの目的を共有していました。

1.福祉の仕事の魅力を知る

2.異年齢と関わることによって豊かな人間性を育む

3.働くことの意義を考える

生徒はこの3つを念頭に体験を振り返り、発表資料を作成しました。

 

今回の発表会では、

・前回よりも良い発表をして、自身が感じた福祉の魅力や働く意義をみんなに伝える

・発表をよく聞き、良い質問をする

ことを目標としていました。

生徒たちは大きな声ではっきりと、聴いている人に「伝わる」ように発表していました。

また、質疑応答では常にたくさんの手が上がったり、質問→答え→さらに質問といった2往復以上の質疑応答が行われる姿も見られ、前回(学校企業見学会)からの大きな成長を確実に感じることができました。

生徒の感想にも「前回よりも良い発表ができた」という声が多く見られ、自身の成長を強く感じているようでした。

  

  

当日は北信越地区総合学科高等学校教育研究大会の公開授業として、県内の総合学科高校の学校長が授業を参観しました。「発表もさることながら質問する姿が強く印象に残った。こんなに手が上がるのはすごい」という感想もいただきました。

今後も、発表する力だけでなく、発表を聞き質問して相手の考えを理解し自身の考えを深めていく力を育んでいけたらと思っています。

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産社 福祉体験発表練習【1学年】

10月20日(木)の産社「福祉体験発表会」に向けて発表練習を行いました。

   

  

 生徒は発表時に原稿だけを見ながら読むことがまだまだ多いですが、前回の学校企業見学会発表会の時の反省を活かして、成長しており、声の大きさが大きくなっていたり、プレゼン資料の提示の工夫(説明している部分を指し示したり)していました。

本番では、今までの練習の成果が発揮できるようにベストを尽くしましょう!

発表会当日に向けて、最後まで頑張っていきます。

発表者にも聴き手にも実りある発表会になるように。

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産社 福祉体験発表会準備【1学年】

29日(木)より福祉体験発表会の準備が始まりました。

これから(本日含め)5時間かけて

・発表資料の作成(Googleスライド)

・発表原稿の作成

・発表練習

を行っていきます。

 

学校企業見学会発表会の時よりも良い発表にしましょうね!

 

   

  

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産社 福祉体験【1学年】

9月22日(木)に金沢市とかほく市の介護老人福祉施設や保育施設、計19施設にて体験・見学を行わせていただきました。

 介護老人福祉施設の見学では、概要説明や館内見学のみならず、車いすの体験や職員として働く本校卒業生との座談会も開催していただきました。事前に考えた質問だけでなくその場で疑問に思ったことなどを率直に質問する姿が見られました。

介護老人福祉施設の体験では、利用者の方と一緒に体操や手遊びを行うなどさせていただきました。生徒たちは初めてのことをたくさん経験することで、現場で配慮されていることを肌で感じていました。

保育施設の体験では、手遊び、お絵かき、絵本読み、外遊び、ドッヂボールなどを一緒に行ったり、園児のお昼寝中はおもちゃの消毒をお手伝いをしたりしていました。

就労支援継続事業所での洗濯業務の体験なども行わせていただきました。

 

福祉の現場は「命を預かる場である」と、ある施設の担当者の方が話しておられました。わずかな時間ではありましたが実際に福祉の現場の空気を吸うことで、そのやりがいや責任の重さを感じてくれたのではないかと思います。

 

施設の皆様におかれましては、ご多用の中にも関わらず生徒に学びの機会を与えていただきました。本当にありがとうございました。 

今週からは10月20日に予定している「福祉体験発表会」に向けて準備を進めていきます。事後学習の様子もHPに掲載して参りますので是非ご覧ください。

 

※生徒たちは実習前2週間の健康チェックをはじめとする感染症対策を行って体験に参加しました。

※利用者様の個人情報保護の観点から、お世話になった施設名や写真の掲載は控えさせていただきます。

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LHR【1学年】

本日のLHRは後期役員決めを行いました!

   

すんなり決まったクラスもあれば、難航したクラスもあるようです。

役職を引き受けた皆さん後期の生活をよろしくお願いします!

席替えを行ったクラスもあるようです!初めましてのご挨拶。

 

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産社 福祉の魅力伝道師講演会【1学年】

9月8日から2学期の産社がスタートしました!

9月、10月は9月22日の「福祉体験」を中心に介護や保育について学んだり、発表したりします。

 

初回は「福祉の魅力伝道師」として県内でお話をしておられる沙弥夏絵様(向粟崎保育所)と中江千晶様(キラッと篤寿苑)をお招きして講演会を開催しました。

お二人からは、実際に現場で見て感じておられることを中心に、保育・介護の仕事のやりがいや大変さ、必要な資格などについて、写真や表を見せていただきながらお話ししていただきました。

沙弥夏絵様からは、保育士の定義や必要な資格とその取得方法など、生徒の進路にかかわる実用的な知識から、実際に働く中で感じておられる魅力を写真を見せていただきながらお話いただきました。「ささいなことだけど初めてできたことや子どもの心が動いた瞬間や成長を間近で見ることができるというのが、何よりのやりがいに通じる」というお言葉が強く印象に残っています。

中江千晶様からは、ご自身が介護のお仕事を選ばれたきっかけからお話いただき、現場で感じる魅力をたくさんの写真を見せていただきながらお話いただきました。「介護の現場は大変というイメージがあるが、IoT化による業務の効率化が進んでいたり、衛生環境の改善が行われたりしている」ということや「なんでも助けることが介護ではない」というお話が衝撃的でした。

どちらの施設でも、職員の方や利用者の方が笑顔で生活を送られており、改めて福祉の仕事の魅力を実感することができました。

「保育はチームワーク」(沙弥様)や「いろいろな専門家がいて介護の現場が成り立っている」(中江様)というお言葉は私自身の「教師という仕事」への姿勢にもつながるなと感じました。生徒もそれぞれがお二人からのメッセージを受け取ったことと思います。

生徒からも自身の保育園時代を懐かしんだり、介護施設に入られているご家族のことを思い出したりしたという声が聞かれました。福祉の現場をより身近に感じることができたのではないでしょうか。

 

感染症の心配もある中ではありますが、3年ぶりに対面形式で開催することができました。大変お忙しい中、生徒の学びのためにお話しいただきありがとうございました。

 

 

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学年登校日&全校登校日で北陵祭準備!【1学年】

8月30日と8月31日を学年登校日と全校登校日とに設定し北陵祭の準備を行いました!

    

30日の午前はクラスごとに場所を分けて練習しました。それぞれ動画を参考にしたりリーダーが教えたりと工夫を凝らして練習していました。

中には夏休み中に練習していたクラスもあるようで、完成度もそこそこです!本番まであと少し。がんばろう!

本番は3年生の目の前で発表します!かっこよく、素敵に踊りきってくださいね!

 

    

31日は会場設営を主に行いました。生徒会役員や現場の先生の指示に従いながらも、楽しく協力して立派な会場を作ることができました。

本番、みんなに見てもらうのが楽しみですね!

 

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文化祭に向けて【1学年】

9月に予定されている文化祭で1年生はダンス発表があります。

発表に向け、自主的にダンス練習に取り組んでいます!!

高校初めての文化祭を楽しみにしている様子。発表が楽しみです。

 

 

 

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産社 学校企業見学会発表会【1学年】

7月14日(木)に学校企業見学会の発表会を行いました。

見学会後、6時間かけて資料や発表原稿の作成、発表練習を行い本番を迎えました。

事前の準備ではグループで役割分担して資料を作成しました。

 

発表会の様子です!

  

  

どのグループも工夫を凝らした発表資料を作っていました。聞く側もたくさん質問したりアドバイスをしたりなど、積極的な姿勢が見られました。

授業担当者以外の教員も多数参加しました。発表者は教員からの質問にも懸命に答えていました。

高校生活でも卒業後も、学んだことを体系的にまとめて話す、またそれを聞く機会やグループで活動する機会というのは増えていきます。その1つとしてこの会が実りあるものになったことをうれしく思います。

 

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産社 学校企業見学会【1学年】

6月23日(木)は終日「学校企業見学会」として県内の企業様大学様を見学させていただきました。

バス車内でも感染症対策バッチリです!

  

  

午前の企業見学では、会社概要の説明、製品紹介、工程(工場内)見学、卒業生社員との質疑応答などをさせていただきました。

  

  

午後の大学見学では、大学生によるキャンパス案内などを行っていただきました。大学ならではの施設をたくさん見ることができました。

 

以下、ご協力いただいた企業様・学校様です。 

11H

株式会社金沢村田製作所 様

北陸学院大学 様

12H

上村電建株式会社 様

金城大学・金城大学短期大学部 様

13H

アルビス株式会社 笠舞店 様

金沢学院大学 金沢学院短期大学 様

14H

株式会社ぶどうの木 様

北陸大学 様

15H

SWS西日本株式会社宇ノ気第2工場 様

金沢星稜大学 金沢星稜大学女子短期大学部 様

ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

 

生徒は現在、7月14日の「学校企業見学会発表会」に向けて準備を行っています。

それぞれの情報を共有して、進路選択に活かしてください!

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