学校行事
おらっちゃの森づくり運動に参加!(7~9年)
はじめに,里山里海自然学校で,開会式が行われ豚汁やおにぎりを頂きました。
植林作業では,昨年経験した8.9年生が手際もよくあっという間に約150本ほどの苗木を植えました。心配された天候も午後には青空が見え,森林浴をしながらとても爽やかな気持ちになりました。植樹した木は約10年後に切り出され,茶道で用いられる木炭「茶炭」の原料となります。
この取組も今年で10回目となり,記念として第1回目に植樹された木で作られた茶炭を使ったお茶会が開催されました。
青潮祭まであと1週間!
声を響かせるために,野外で合唱練習を行いました。
9年生のモザイク画の担当枚数はA3,7枚で,結構大変です。
後期ブロック(8・9年生)の背景画担当で打ち合わせを行い,背景画もなんとか間に合いそうです。
中期ブロック(5~7年生)の演劇練習と後期ブロック(8・9年生)の演劇練習,監督が頑張ってみんなを引っ張っています。
青潮祭に向けてダンス練習!(1~4年))
4年生のリーダーが中心となって振り付けやフォーメーションを確認し,本番に向けて一生懸命練習しています。
合唱中間発表(7~9年)
10人前後の合唱となるため,一人一人にかかるウエイトは大きくなりますが,本番は,互いに高め合い素晴らしい合唱にしてほしいと思います。
ソフトボール大会(7~9年生)で汗を流しました。
珍プレイ,好プレイが続出し,笑ったり,声援したり,一球・一打ごとに歓声が沸く爽やかな1日となりました。
地層観察(6年生)
水のはたらきでできた泥岩層(正院町岡田)と火山灰のはたらきでできた凝灰岩層(恋路海岸)を観察し,堆積物を触ったときの感触の違いや地層のでき方について学びました。
また,日本海側における後期更新世の海水準上昇期の貝類群集を代表するものとして有名な平床貝層の観察も行いました。貝塚のようにマツヤワスレガイやシドロガイなどが層になって見ることができる貝化石にとても驚いていました。
正院町岡田の珪藻泥岩 溶岩の上に堆積した凝灰岩
平床台地(貝化石)
読書会がありました(7~9年生)
松原図書館司書の協力で,7~9年生が混ざった班で実施しました。どの班にも,「サトルの家族への思いは?」「もし映画にするとしたらどんな展開にする?」などそれぞれのテーマが設定されていて,話し合いもだんだんと熱が入ってきていました。
他の人の考えを聞き、「違いがあって面白かった。」「みんなで話し合うと深まった。」「楽しかった」などの感想が聞かれました。最後に十五年後の自分に手紙をかきました。
実りの秋! ビオトープ田の稲刈り
10月22日(月) 秋晴れのもとビオトープ田の稲刈りをしました。
弘法の里保全会の宮崎さんをはじめ地域の方々や、農協職員の方々の指導の下、作業を行いました。
爽やかな秋晴れのもと弘法の里の方々との農作業を通して,楽しそうに地域や学校のことを話している生徒の言葉はとても優しく,日頃の学校生活ではあまり聞かれないとてもゆったりとした時間でした。
宝立町芸能祭に参加
すず農業漁業まつりにキリコ太鼓参加
校内写生大会(中期・後期ブロック)
室内での写生はなかなか難しく,いくつかの技法を使いながら,構図に注意しながら集中して取り組んでいました。
児童生徒の力作は,11月3日の青潮祭(文化祭)で展示されます。
宝立小中芸術祭&スポーツの祭典
段ボールを使って作った作品は,11月3日の青潮祭(文化祭)に展示されます。
学校説明会,学級懇談会を行いました。
学校説明会では,学力調査結果及び学力向上対策について説明しました。その中で,本校の課題として浮かび上がってきたことについて,家庭と連携して取り組んで行くことを確認しました。
飯田高校の先生による出前授業(英語)
7・8年生の合同授業では,川口彩教諭とマシュー・シンコスキーALTに授業をしていただきました(写真上)。授業ではカードを使ったゲームなどをしながら,楽しく英単語などを学びました。
9年生では,鎌田朝子教諭に授業をしていただきました(写真下)。高校のスピードに生徒は戸惑いながらも,充実した1時間を過ごすことで,高校生活に思いを馳せていました。
また,公開授業では,本校の教員による1・2年生の外国語活動,3・4年生の外国語活動,5・6年生の英語科の授業も公開しました。
防犯リンゴシール貼り
山岸りんご園さんで,宝立地区防犯委員,珠洲署員の方々と一緒に,「交通安全」や「非行防止」などの文字の書いたシールを1個1個丁寧にリンゴに貼りました。
プログラミング教室(9年生)
最近はアプリを使うと簡単に自分の自己紹介ページをつくることができますが,実際には,どのようなプログラムになっているのかを,HTMLファイルをつくったり,CSSファイルを作ったりしながら学びました。
モザイク画作製スタート
今年は,どんなモザイク画になるのかは秘密ですが,みんなの気持ちが一つになれるように,縦割りチームに分かれて行いました。
先輩の作成する姿を見ながら,5,6年生も集中して取り組んでいました。
分校祭に参加
今年のよさこいチームは人数が少ないのですが,その分元気いっぱいステージで踊りました。キリコ太鼓チームは,笑顔を大切に元気なばちさばきを見せていました。
避難訓練(地震・津波)
地震発生での初動での安全行(動揺れに対応して机の下に避難)。そして津波の情報をもとに中学校棟の4階に全校児童生徒教職員が避難しました。
避難後の校長先生の講評では、まずは自分の命や安全を自身が守るという『自助』行動の大切さや避難の際,「お…押さない,か…駆けない,し…しゃべらない,も…戻らない」ことが大切であるなどの話がありました。
また,生徒会長からは,「日頃から地震があったらどのような行動をとるのかを家族で話をするなど,事前に想定して準備をしておくことが大切である」と,東北での震災学習で学んだ体験から話がありました。
青潮駅伝
今日の3・4時間目に青潮駅伝が行われました。
中学生は部活動で鍛えた持久力を、小学生は毎日取り組んだラララランの成果を発揮していました。タスキを次の人につなぐために、みんな最後まであきらめずに走り切りました。それぞれのチームを応援する声もたくさんありました。
駅伝の運営は体育委員会が中心になって行いました。司会進行から、準備体操、表彰式まで、駅伝がスムーズに行えるように、頑張っていました。
全8チーム。よーい、ドン!
宝立町民歩こう会
宝立公民館から弘法大師空海が開山したのが始まりと伝えられている法住寺の木造金剛力士像やなき桜の見学し,曽ノ坊の滝へ行きました。
天気も良くとても暑い日になりましたが,曽ノ坊の滝ではすがすがしい水の音と涼しさで心が和みました。
また,春に設置したアンケートボックスには,予想以上の解答があり生徒たちはとてもうれしそうにアンケートを読んでいました。
なき桜 地蔵杉
曽ノ坊の滝と生徒が作製したベンチでくつろぐ参加者の皆さん
アンケートを見る ベンチの周りの草刈り
わく・ワーク体験(職場体験)発表会
一人一人,目標を立てて職場体験に参加し,体験を通してどんなことを学んだのかを明確にして発表を行っていました。
事業所の方に教えていただいたことや体験で学んだことを,学校生活で生かしてほしいと思います。
プログラミング教室
荘川の子を育むための検討委員会〔高山市〕視察
施設見学をした後,珠洲市の教育や本校の一貫教育について概要説明を行い。一貫教育について質問を受けました。
青潮駅伝に向けて(全校集会)
駅伝は、10日(水)10:50スタートです。
みんなで曽ノ坊の滝へ行こう!
8年生は,歩こう会でどのような働きをすれば良いのか。またどんな活動ができるのかなど,歩こう会がより充実したものになるように意見を出し合いました。
また,今後の曽ノ坊の滝への活用方法についても意見交換をしました。
グッドマナーキャンペーン
PTAの方々にも協力して頂き,期間中,生徒・保護者・職員ののべ125人が参加しました。参加して頂きましたPTAの皆様,ご協力ありがとうございました。
今後も「気持ちの良い挨拶」「交通マナー」の向上をめざして取り組んでいきます。
3年生 生き物観察会まとめ授業
田んぼやビオトープで採集した生き物を分類したり、宝立のビオトープの特徴について考えたりしました。
12月に行われる報告会に向けて、今日学んだことから、さらに宝立のビオトープや生き物について考えていきます。
中学校集会(前期生徒会振り返り)
9月19日(水),前期最後の中学校集会が開催され,4人の前期生徒会役員が前期の活動を振り返りお礼の挨拶をしました。
行事等を企画運営することで,協力することの大切さや準備をすることの大切さを学んだことや呼びかけていくうちに下足が綺麗になったり,挨拶をしっかりできる人が増えたりすることがとてもうれしかったなど,それぞれの活動を振り返りました。
11月には青潮祭があります。準備を大切にして後期生徒会の皆さんにも,前期以上の活躍を期待しています。
塩づくり体験(5年生)
今回は天候が悪く,砂が乾いていなかったので,塩水運びと,海水まきの通常の半分の体験となりましたが,海水運びの大変さや海水まきの難しさを感じることができました。そして,場所や作り方によって塩の味が,変わることに驚いていました。
かげをつなげてみました!(3年理科)
新人大会激励会
7,8年生の健闘を祈って,9年生全員で応援団を結成し,力強く応援を行いました。合同チームで参加する部もありますが,夏休みの練習の成果を十分に発揮してもらいたいです。
読書会ガイダンス
今回は,7~9年生が朝読書の時間を使って,「くちびるに歌を」を読みます。どんな読書会になるのかとても楽しみです。
運動会
平日にも関わらず、たくさんの保護者、地域の方に参観していただきました。
子どもたちは、一生懸命練習してきた成果を発揮していました。
今年から2団で技を競い合いました。
最後の種目まで勝敗がわからない戦いを制したのは「桜団」でしたが、どの競技
でも、子どもたちのキラキラした笑顔があふれる、すてきな運動会となりました。
1~3年生 よさこい
アンコールでは、1~9年生が入り混じり、みんなでよさこいを踊りました。
新技にも挑戦!息のあったかっこいい演技に引き込まれました。
PTA競技 綱引
「これが綱引きだ!」と奮闘する姿を子どもたちに見せてくれました。
ご協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
学校環境整備作業
児童生徒、多くの保護者の方の協力により、校内の窓が見違えるようにきれいになりました。
明日から2学期です。綺麗になった学び舎で、気持ちよくスタートが切れます。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
トライアスロンボランティア
選手が通るたびに「頑張ってください!」など地域の方々と一緒に大きな声で激励しました。
Jrトライアスロン全員完走!
ラジオ体操最終日 見附島に集合!
今年も,青年福祉委員のお世話で,見附島に児童生徒,保護者,青年福祉委員の方々が集まってラジオ体操を行いました。
その後は,見附島の芝生広場で交流グランドゴルフ大会が行われました。
青年団と一緒にそば植え(9年生)
例年は,草刈りから始めるのですが,畑を耕すお手伝いをしていただいている宮崎さんが,よいそばを作るために事前に何度か耕していただいたので,今年度はとてもよい土の状態で,そばを植えることができました。
使った種は,代々受け継がれてきた8代目のそばの実を使いました。そのそば作りに携わってきた先輩である青年団の皆さんの協力を得て植えました。
よさこい披露(長寿園盆踊り大会)
スカウトジャンボリー体験(5・6年生)
最初に,全体を見学して,各ブースで体験をしてきました。
宝立七夕まつり音楽パレード
今年の猛暑日に比べると少し涼しい日となりましたが、子どもたちは汗だくになりながらも、一生懸命演奏を行いました。
沿道には、大勢の地域の皆さんがたくさん応援してくださいました。また、祭り広場では、市長さんをはじめ多くの来賓の皆さんが拍手を送ってくださいました。そんな中、いつになく緊張した顔で、一生懸命演奏する子ども達の姿を見ることができました。
平和集会
◇前期課程では,6年生が広島の原爆投下について調べたことを発表し、その後読み聞かせをしました。また、5年生は平和学習の本の紹介をしました。
◇後期課程では,生徒会執行部が,修学旅行で研修してきた第5福竜丸を題材に,福竜丸がどんな船で,なぜ展示してあるのかなど,これまでの歴史を写真等を使ってわかりやすく説明しました。
サイエンスチャレンジ
今年の課題は,モーターカーを作成して,ペットボトルのまわりをいかに速く周回するかで競い合いました。今年も能登地区の学校から30チームほど参加があり,その中で8年生チームが見事7位で,予選を通過しました。
残念ながら,準決勝で敗退しましたが,2チームとも90分間,チームで協力し合いながら一生懸命モーターカーを制作していました。
7年生チームの来年度の活躍を期待します。
音楽パレードに向けて(宝立七夕キリコまつり)
今週からは,本番に向けて外での練習がはじまりました。
音楽パレードは,15:30 宝立小中学校前をスタートします。
珠洲市親子議会に登壇
「珠洲親子の日」にちなみ開催されている珠洲市親子議会が,7月26日(木)に開催されました。
今年度は,谷中さん(6年生)と川元さん(9年生)が子ども議員として参加しました。谷中さんは,増加している耕作放棄地の活用方法について,質問しました。また,川元さんは,修学旅行の東京で調査した結果をもとに,観光客が利用しやすい交通手段の整備や高齢者の方が利用しやすい町バスの整備について質問しました。二人とも,堂々と発表し,貴重な体験をすることができました。
海水浴
監視当番の皆様,ありがとうございます。
わく・ワーク(職場)体験 8年生
7月25日(水)~27日(金)までの3日間、8年生は宝立町の事業所で職場体験をさせていただいています。
初めての経験に戸惑いながらも、働くことの厳しさや達成感、実感など、それぞれの職場で貴重な体験をさせていただいています。
薬物乱用防止教室(後期課程)
アルコール・たばこ・薬物(危険ドラッグ)は,体・特に脳への影響が強く,若いときに摂取することで大きなダメージになることを教わりました。
先輩や目上の人から勧められたときに,「断る」勇気を身に着けてほしいと思います。
ものづくり教室(7,8年生)
最近は既製品が多く、ものを組み立てることさえ少なくなってきています。また、ものづくりへの興味は、 若いときの体験が大きな影響をもたらすと言われています。
そのような中で、木のぬくもりを感じながら、ノミなどを使って、木を切ったり削ったりしながらの行燈づくりは、とても貴重な体験となりました。
完成した行燈