学校行事
箏の合同授業(4年・7年)
2年前に学習指導要領が改訂され、これまで中学生からだった箏の学習が、4年生から始まるようになりました。今の7年生が4年生だった頃は改定前だったので、4年生と同じで今年が初めての箏の学習です。
1/26(木)は、4年生と7年生でペアを組み、箏の基本を学習しました。姿勢や基本的な奏法をペアでチェックし合いながら、一緒に基本を身に付け、練習曲や「さくらさくら」の冒頭を演奏しました。
2/2(木)は、「さくらさくら」の合奏に挑戦しました。4年生が主旋律を演奏し、7年生は前奏と後奏をつけたり、押し手やかき爪などの奏法を駆使して、主旋律に音を重ねてハーモニーを作りました。お互いぐんぐん上達していく音と姿に刺激を受けながら、箏の音色の美しさを味わえる「さくらさくら」の合奏ができました。
小学校集会(たからっ子検定に向けて・・・)
3学期に入り、いよいよ今年度のまとめと来年度の準備をする期間となりました。
そのため宝立小中学校では、基礎的な計算力・漢字の力をたしかめるために「たからっ子検定」を計画しています。
2月には「たからっ子漢字検定」、3月には「たからっ子計算検定」を行う予定です。
今回の集会ではその、たからっ子検定にむけての集会を行いました。みんなでこれまでの自学のノートを持ち寄り、よりよい家庭学習の方法を考えました。
引き続き、
「け(計画)テ(テスト)ぶ(分析)れ(練習)」を意識しながら、さらによりよい学習方法を自分なりに見つけながら、合格を目指してがんばりましょう!!
ふるさと珠洲科発表会(後期ブロック)
1月28日(土)にふるさと珠洲科発表会緒が開催されました。3年ぶりに,地域の方々も招いての発表会となり,保護者の方を含め多くの方にご来校いただきました。
後期ブロックでは,8年生は「珠洲の良さと諸問題」をテーマに、市役所へ行きインタビューを行ってきた内容をもとに、4つのグループに分かれて珠洲の良さや課題について自分たちなりの視点でまとめ、次年度に向けての足がかりとしていました。
また、9年生は「珠洲の未来への提言」をテーマに、修学旅行から宝立修行道づくりを通じて、学んだことから更に宝立町に人を呼び込むための、具体的な方法について提言を行いました。
発表後は今までお世話になったかたがたから、感想や講評をいただき生徒たちは今までの学習の意義を再確認していました。ご参観していただいた皆様,そしてご協力していただいた皆様に深く感謝申し上げます。
写真はこちら ⇒ 発表の様子(保護者専用)
ふるさと珠洲科発表会(中期ブロック)
1月28日(土)にふるさと珠洲科学習発表会が行われました。
中期ブロックでは,◇5年生:「珠洲の産業と人」 ◇6年生:「珠洲の歴史と人」 ◇7年生:「珠洲の自然と人」をテーマに,珠洲の魅力と人との関わりについて探求してきたことを発表しました。
そして,自分達が学んだことをどのようにすればうまく伝わるか,ということを考えてクイズや写真を使って発表を行いました。また,発表を聴いているときも,しっかりメモを取ったり,質問や感想を積極的に発表したりしていました。
写真はこちら ⇒ 発表の様子(保護者用)
雪遊び(1・2年生)
1月24日から雪が降り、たくさん積もった風景を見て、28日の体育の時間に「体つくり運動」で、雪遊びをしました。
ふかふかの雪で、歩くのも難しい姿も見られましたが、なれてきて、走ってみたり、転がってみたりしました。
雪山では、バランスをとりながら滑ってみました。
バランスをとることの難しさもしった学習でした。
雪玉をつくって投げたり、雪玉を大きくなるまでつくって雪だるまを作ったり体が温かくなった時間でした。