県工NEWS

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には石川県大会で上位の成績を収めた本校の生徒2名が石川県代表として出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料からその場で初めて提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。

本年度のものづくりコンテスト(旋盤作業部門)は、石川県で開催されるため、北信越ブロックからは北信越ブロック代表として1名、開催県枠として1名の選手の計2名の選手が選出されます。

大会では県大会とは一味違う緊張感の中、様々なアクシデントが起こりながらもなんとか競技を終えました。

結果は、、見事1,2位を本校の選手が勝ち取り2名の選手が全国大会の出場を決めました!!

本校から旋盤作業部門で全国大会出場を決めたのは実に7年ぶり!!

1位は北出 歩望くん(2年)2位は濱島 桃花さん(3年)という結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

表彰伝達式及び壮行式を行いました

 8月31日2学期始業式の後、夏休み中に行われた全国高校総体(インターハイ)水泳競技飛込で高飛込2位、板飛込4位、JOCジュニアオリンピックカップで高飛込2位に入賞した松田心杏(3年テキスタイル工学科)さん、第69回NHK杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門で制作奨励賞を受賞した放送部の表彰を行い、全校生徒、教職員一同入賞及び受賞した快挙を讃えました。その後引き続き国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に出場する選手の壮行式を行いました。出場する選手から目標や抱負が述べられた後、村戸学校長、松本瑞姫(3年デザイン科)生徒会代表から激励の言葉があり、謝辞として出場選手を代表して松田心杏さんが感謝の意を表し壮行式を終えました。石川県そして北信越の代表として県工魂を充分に発揮して頑張ろう!

全国高校総体(インターハイ)水泳競技 飛込 高飛込2位、板飛込4位

JOCジュニアオリンピックカップ高飛込2位 松田心杏(3年テキスタイル工学科)

第69回NHK杯全国高校放送コンテスト

 ラジオドキュメント部門 制作奨励賞 放送部代表 若岡怜音(3年工芸科)

国民体育大会に出場する選手

右より 水泳競技少年女子飛込 松田心杏(3年テキスタイル工学科)選手

    水泳競技女子水球   髙森来厘(1年工芸科)選手

    自転車競技少年男子  荒井誠士(1年機械システム科)選手

    柔道競技少年男子団体 先鋒 千葉柊哉(3年機械システム科)選手

    ビーチバレーボール競技少年男子 中村優介(2年材料化学科)※壮行式は都合により欠席

 選手を激励する 村戸 学校長

 選手を激励する 松本 生徒会副会長

 感謝の意を述べる 松田 選手