県工NEWS
姉妹校スポーツ交流を行いました
金沢市高校生技能士表彰式
機械加工(普通旋盤作業):機械システム科6名
懇談会では一人一人が資格取得時の苦労や今後どのように活かしていきたいかなど、しっかりと話すことが出来ました。今日の表彰式に参加し、今後さらに多くの資格取得を目指していくことを一人一人胸に誓いました。
山野市長をはじめ金沢市の関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました。
工芸科・陶芸コース「穴窯焼成実習」
全国高P連石川大会 ポスター・シンボルマーク(公募)で受賞しました
後期新人大会の壮行式を行いました
選手の皆さん、日ごろの練習の成果を発揮し、一戦一戦全力で戦ってきてください。
2019年度「県工祭」が行われました
18日午前中にはオープニングセレモニーが行われ、吹奏楽部による演奏、チアリーダー同好会の発表に続き、1年生各クラスによるステージ発表がありました。
姉妹校生徒会交流に参加しました
本校の創立者である納富介次郎先生は、本校に続き富山県の高岡工芸高等学校、香川県の高松工芸高等学校、佐賀県の有田工業高等学校を創立しています。
その縁より、この4校は平成12年に姉妹校として締結をし、毎年生徒会が交流を行っています。
チアリーダー同好会 関西予選大会
ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2018 関西予選に出場しました。
結果は2位を獲得し、全国大会出場は果たせませんでしたが、他の出場校の演技を見てとても良い経験になりました。
産フェアいしかわ2019にて発表しました
10月20日(日)、石川県産業展示館 2号館にて行われました「いしかわ産業教育フェア2019」で本校の取組を紹介しました。
当日は全学科の1年生が参加し、産業教育について理解し、日頃の学習に自信を深めることができました。
◇専門高校等における産学連携人材育成事業発表会
発表テーマ: 地元企業・大学等と連携した炭素繊維の活用
~県工全学科が取り組むソーラーラジコンカーの性能向上~
発表者: 機械システム科3年生2名、テキスタイル工学科3年生2名
概 要: ソーラーラジコンカーの性能向上に取り組むことを通して、日頃の学習について理解を深め、専門知識や技術の向上を図る。
本校のソーラーラジコンカーは、「全国ソーラーラジコンカーコンテストin白山」において、これまで優秀な成績をおさめてきた。
ソーラーラジコンカーの性能向上について、各工業学科の専門性を活かして、次の視点で取り組んだ。
〇機械システム科・テキスタイル工学科:炭素繊維を活用した車体の設計製作
〇材料化学科:速く走るタイヤの研究
〇電気科・電子情報科:電気エネルギーを効率的に制御する電子回路の研究
〇工芸科・デザイン科:車体のデザインやロゴタイプの作成
連携先: 一村産業(株)、(株)横山商会、石川県産業創出支援機構(ICICO)、金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)、
◇ブースによる展示
上記の専門高校等における産学連携人材育成事業の取組のほか、各工業科の実習作品を展示し、本校の特色を紹介しました。
修学旅行 材料化学科1日目
アサヒビール吹田工場見学
発酵とプラントの勉強をしました。
伊丹空港から沖縄へ
初めて飛行機を経験する子供もおり、緊張した表情も見られました。
初めての沖縄
「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました
専門高校等における産学連携人材育成事業の取組として「炭素繊維複合材料についての講義」を以下のように実施しました。
1.ね ら い:
炭素繊維複合材料の特徴や応用技術について理解を深め、産業の動向や将来を担う素材としての可能性を知ることにより、炭素繊維複合材料についての興味・関心を高める。
2.講 師:
金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 所長 鵜澤 潔 氏
3.実施日時:
(1回目)9月30日(月)5、6限
(2回目)10月1日(火)5、6限
4.対 象:
(1回目)材料化学科、テキスタイル工学科の1年生 (計80名)
(2回目)機械システム科A、B組の1年生 (計80名)
5.講義内容:
炭素繊維複合材料(CFRP)は炭素繊維とプラスチックの複合体であり、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ50年の新しい材料であるが、将来、社会を変える可能性を持った優れた材料である。そのような新しい材料をどう使うかを新しく自由な発想、前向きな姿勢で考え続けてほしい。
また、講義の中で、CFRPを成型する実演や試験片を手に取り強度や曲がりにくさを確認するなど、実物に触れることで、炭素繊維複合材料について一層、興味・関心を深めることができました。
◇講義の様子
◇実物で強度を確認
◇CFRP成型の実演
工芸科が高大連携事業に参加しました
壮行式を行いました
3年生進学講演会が行われました
面接試験直前対策講座としてご講演いただきました。
生徒たちは講演を聞くことで、合格へ向けて気持ちを引き締めました。
外部講師による就職模擬面接が行われました
第66回大運動会を行いました
壮行式を行いました
第19回高校生ものづくりコンテスト北信越大会 化学分析部門
富山県立富山北部高等学校にて
第19回高校生ものづくりコンテスト北信越大会 化学分析部門が行われました。
石川県の代表として本校材料化学科から生徒2人が参加し、
その結果、奨励賞を受賞しました。
第66回前期競技大会が行われています。
【材料化学科】ものづくりコンテスト化学分析部門
第10回高校生ものづくりコンテスト石川県大会 化学分析部門が行われ
本校材料化学科4名の生徒が出場しました。
その結果、本校生徒が最優秀賞、優秀賞、奨励賞を獲得いたしました。
壮行式を行いました
工芸科 写生会を行いました
表彰伝達式・壮行式を行いました
第103回全国高校相撲金沢大会に出場しました
壮行式を行いました
5月23日(木)から陸上競技を皮切りに、石川県高等学校総合体育大会が始ります。
選手の皆さん、日ごろの練習成果を発揮し、総合優勝を目指して頑張ってください。
対面式、部・同好会紹介を行いました。
吹奏楽部の演奏曲に合わせて新入生が入場し、在校生と対面しました。
入学式を行いました。
平成30年度 2級電気工事施工管理技術検定学科試験
第71回卒業証書授与式を行いました
3月1日(金)午前10時より、第71回卒業証書授与式を行いました。保護者や来賓が多数列席する中、317名の卒業生が県工の学び舎をあとにし、新たな旅立ちをしました。
平成30年度「予餞会」を行いました。
お世話になった仲間・後輩・先生方へのクラスムービーには、心あたたまるものがありました。
課題研究ポスターセッションを行いました
1月28日(月)電子情報科課題研究ポスターセッションを行いました。
ポスターセッションを通して、
3年生は「本発表と違い相手との距離が近かったので、積極的に質問してくれた」
1,2年生からは「改めて話を聞いて質問が出来たので良かった。開発裏話等、僕らしか聞けないようなことや僕らに向けてのアドバイスを聞けたので良かった」
などの声がありました。
「県工展」及び「県工課題研究発表会」
1月25日(金)13時から15時まで、3年生がこれまで学習してきた集大成としての「課題研究」の成果を、7学科8クラスの代表が金沢歌劇座で全校生徒並びに保護者等の前で発表を行いました。どの発表も学科の特色を活かした専門的な内容でした。
また、金沢21世紀美術館市民ギャラリーでは、課題研究の作品を現在展示しています。「県工展」は27日(日曜日)14時まで展示していますので、是非ご覧ください。
平成30年度電気科課題研究発表会
1月18日(金)に多目的ホールにて平成30年度電気科課題研究発表会が行われました。
3年生は一年間研究してきた成果を多くの先生方や電気科の1,2年生の前で発表しました。
2年生からは「課題研究でどんなことが大変だったのか」、「工夫したところはどんな所か」などたくさんの質問が出ておりとても充実した発表会になりました。
電子情報科の課題研究発表会
3年生は、研究の成果をわかりやすく発表しようとしていました。
1,2年生は、真剣に聞いていました。
校長先生も見に来て下さいました。
北陸先端科学技術大学院大学の大学院生に来ていただき、講評を頂きました。
機械システム科 課題研究発表会が開催されました。
3年生80名が、13のテーマに分かれて1年間研究したことを、プレゼンテーションソフトを効果的に用いて、各班わかりやすく丁寧に発表しました。
また、パネル発表も行い、より具体的に下級生や先生方に説明しました。
第71回「春校バレー」に出場しました
電気科 専門的職業人の育成
生徒たちは「素早い作業を正確にしていてすごい」、「さらに自分の技術のレベルをあげたい」など刺激を受けていました。
第9回高校生溶接コンテスト 優勝!!
インターンシップ発表会を行いました
電子情報科2年生希望者が夏期休業中に行ったインターンシップの内容について、
電子情報科1・2年生に対して発表しました。
インターンシップに参加した生徒からは、「挨拶やコミュニケーション,礼儀が大切」、「相手にわかるような文字で書く、伝わるように話をすることが大切」、「部品も商品であり、大切に扱わないといけない」、「進路に悩んだらインターンシップに参加した方が良い」などの発表があった。
来年度にむけて1年生は真剣にメモをとりながら聴いていた。
2年生からも様々な質問が出ており、進路を決定する際に参考となる
活気ある発表会となった。
姉妹校スポーツ交流を行いました
姉妹校生徒会交流に参加しました
本校の創立者である納富介次郎先生は、本校に続き富山県の高岡工芸高等学校、香川県の高松工芸高等学校、佐賀県の有田工業高等学校を創立しています。
その縁より、この4校は平成12年に姉妹校として締結をし、毎年生徒会が交流を行っています。
今年度は有田工業高等学校がホスト校となり、各学校紹介・文化祭への参加・研修活動・工芸体験等を通して、生徒会役員が交流を深めました。
工芸科 校内研究事業への取組
壮行式を行いました
選手の皆さん、日ごろの練習の成果を発揮し、一戦一戦全力で戦ってきてください。
活躍を期待しております!
「全国春の高校バレー」代表決定戦にて14年連続28度目の優勝!
国産業教育フェア山口大会2018にて作品展示しました(10/19~20)
「県工祭」が行われています。
19日午前中、オープニングセレモニーが行われました。
「いしかわ産業教育フェア2018」にて発表しました(10/13)
10月13日(土)、石川県産業展示館 2号館にて行われました「いしかわ産業教育フェア2018」において、専門高校等における産学連携人材育成事業における本校の取組を紹介しました。
当日は全学科の1年生が見学し、産業教育について理解し、日頃の学習に自信を深めることができました。
〇成果発表会
発表テーマ: 産学連携ものづくり夢プロジェクト
~ 地域社会と連携した工業人の育成 ~
連携先: アフレル(株)、一村産業(株)、金沢工業大学、石川県産業創出支援機構
〇ブースによる展示
専門高校等における産学連携人材育成事業の取組において製作中の組込技術を活用したロボットや炭素繊維複合材料によるロボットボディーのほか、各工業科の実習作品を展示し、本校の特色を紹介しました。
平成30年度 電気科「課題研究」中間発表会を行いました
電気科の全12班がこれまでの「課題研究」でのテーマ研究について
中間発表を行いました。
聴いている生徒から数多くの質問があり、発表者は丁寧に答えていました。
専門高校等における産学連携人材育成事業の本校取組を実施しました(9/27)
講義では、炭素繊維複合材料(CFRP)の特徴やそれを利用した身近な製品から船舶や航空機、土木建築や海洋エネルギー分野など多岐にわたる用途をたくさんのスライドで紹介していただきました。また、CFRPの実物の試験片を手に取り、強度や曲がりにくさを体験することができました。
CFRPは炭素繊維とプラスチックの複合体であり、繊維はテキスタイル工学科の分野、プラスチックは材料化学科の分野で、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ50年の新しい材料であるが、将来、社会を変える可能性をもった優れた材料である。そのような新しい材料をどう使うかを新しく自由な発想、前向きな姿勢で考え続けてほしい。と、ご講義いただきました。
講義後の質疑応答では、生徒から「CFRPの耐熱温度はどのくらいあるのですか?」や「炭素繊維は衣服には使えないのですか?」などの質問があり、生徒は疑問を持ちながら聞いていたことが伺えました。新素材(炭素繊維)について興味・関心を深めることができました。