県工NEWS

合評会を通じた工芸作品制作活動を実施しました!

12月14日(木)に専門高校等における産学連携人材育成事業の取組である「合評会を通じた工芸作品制作活動」を実施しました。

工芸科2年造形コース10名を対象に、地元の工芸作家であります前田真知子さんの指導のもとで、
加賀象嵌(ぞうがん)の制作活動を行いました。

象嵌とは、金属、陶磁器、木材などに模様を刻み込み、そこに金銀その他の材料をはめ込んで装飾を施す技法のことで、
「加賀象嵌」は、江戸時代に加賀藩で発達し、現在も伝承されています。



また、完成した作品についての合評会を行いました。

高校生モノづくり講演会

12月7日(木)5限目、石川県鉄工機電協会主催の「モノづくり講演会」が開催され、本校機械システム科2年生80名が参加しました。講師は株式会社DAISEの代表取締役社長 大久保龍司様、演題は「この石川(まち)で働くということ」でした。社会人としての心構え、ものづくりの難しさや素晴らしさ等についてお話を伺うことができました。

姉妹校スポーツ交流が行われました

11月23日(木)富山県立高岡工芸高等学校との姉妹校スポーツ交流が、本校にて行われました。スポーツを通して力と技と心を競い合い、姉妹校としての交流を深めました。

◆参加部
男子バスケットボール部・男子バレーボール部・女子バレーボール部・卓球部
柔道部・剣道部・バドミントン部・ソフトテニス部・生徒会執行部
野球部(別日程)・ハンドボール部(別日程)

本校玄関前にてお出迎え


体育館での開会式
両校の校長先生挨拶、本校の生徒会長挨拶に続き、両校の代表が選手宣誓をしました




午前・午後と各部において競技が行われました
◆男子バスケットボール             ◆卓球部
  

◆男子バレーボール               ◆女子バレーボール
  

◆柔道部                    ◆剣道部
  

◆バドミントン部

中学生ロボコン石川県大会でロボ実演を行いました!

11月18日(土)に「創造アイデアロボットコンテスト石川県中学生大会」で
中学生やその保護者の方など約300人の前で、本校の機械システム科課題
研究チームと科学工学同好会チームの計ロボット3台で実演を行いました。


実演する生徒は少し緊張した様子でしたが、見ていただいた方に
自分たちが製作したロボットをしっかりお見せできました。


大変興味深く見ていただける方が多く、自分たちの技術に自信を
持つことができました。

冬期合同トレーニング開始!

本日11月17日(金)から2月13日(火)まで、毎週火曜日と金曜日に「冬期合同トレーニング」を行います。
1・2年の運動部員が一堂に集まり、互いの交流を深めながらトレーニングを行います。考える選手としての意識の高揚をはかるとともに、トレーニングの重要性や総合的な体力・競技力の向上を目的としています。

◆体育館での開講式


◆男子部員のトレーニングの様子




◆女子部員のトレーニングの様子


また、経験者として3年生が各部より参加し、後輩の指導をしています。