日誌

お知らせ

学期末

明日は1学期の終業式です。今日、子どもたちは3時間目まで勉強して下校します。1学期の勉強はほとんど終わっているようで、学校を見回っていると、ロッカーの片付けをしていたり、夏休みのきまりについて話を聞いていたりと、普段の学習とは違う勉強をしている学級が多く見受けられました。2年生は講堂でお楽しみ会をしていました。楽しそうな声が学校中に響いていました。

6年租税教室

 毎年実施している租税教室がありました。子どもたちにとって「税金」のイメージはあまりいいものではないかもしれません。100円で買えるものが110円になるのは損だというのが当たり前の感覚ですね。その子どもたちに学校も消防もごみ回収も、税金で賄われていることを知らせ、住みやすい社会を支えている「税金」の大切さを学んでもらおうのが目的です。今日の講師は本校のPTA会長さんでもある久保田弁護士さんが務めてくださいました。1億円の模擬紙幣の束を持ったり、アニメを見たりしながら楽しく税金の大切さを学ばせていただきました。

夏休みはじっくりと…

 職員室前に昨年度の科学作品展の優秀作品が展示されています。「植物が好きな色はあるのかな?」「野菜や果物ででんちはできるのかな?」「お湯の温度が違うと手のふやけ方は違うのかな?」ふとした疑問や興味を持ったことを追求するのが科学作品です。

 時間がたっぷりある夏休みだからこそできる科学作品に挑戦してみませんか?

 

歯は大切2

 歯を大切にするにはおやつの食べ方にも注意がいるそうです。どのようななことに気をつけて食べたらよいか、2年生が栄養教諭の西田先生、養護教諭にお西野先生から教えてもらいました。どんなことを勉強したかお家で聞いてみてください。

 

歯は大切

 私事ですが、人間ドックに行ってきました。この年になると、どこかしら悪いところはありますが、去年とあまり数値は変わっていないということで何とかもう少しは持ちそうで安心しました。

 5年生が歯の健康にしついて学習していました。歯の磨き方や歯間ブラシの使い方などを養護教諭に教えてもらいました。「8020」と言われるように80歳で20本、自分の歯を残すことが大切なのだそうです。そのためには子どものころから正しい歯磨きの仕方や食習慣が大切なのだと思います。芸能人だけでなく私たちも「歯は命」なのですね。