日誌

お知らせ

久しぶりのクラブ活動

 6月14日(月)は久しぶりのクラブ活動の日でした。子ども達はそれぞれのクラブに分かれ、楽しそうに活動していました。

 文化財レスキュークラブには、錦城東小学校からも13人の子ども達がやってきて、一緒にお話を聞きました。

 クラブが終わってから、何人かの子が校長室に帰りの挨拶をしに来てくれました。そのときに、「校長先生、クラブを毎週できるようにしてください。」と直訴されました。子ども達にとっては、とっても楽しみにしている活動なんだなあと、しみじみと思いました。

ありがとう!6年生

学校では、週3回校内清掃が行われています。それでも、普段掃除できない場所もたくさんあります。

 先日、6年生がそういった場所に分かれ、積極的にきれいに掃除をしてくれました。玄関のすのこの下や、屋上へつながる階段などは、掃除することがないため、たくさんのゴミがたまっていました。体育館に積んであるマットの下も掃除してくれ、丁寧に積み直してくれました。

 校内がきれいになっていると、とても気持ちが良いものです。みんなのために働いてくれた6年生、本当にありがとう!

校内掲示物

校内を回っていると、あちこちに工夫した掲示物が貼られています。職員室前廊下などに、写真の様な掲示物を見つけました。

 3年生が、全校児童に向けて書いた文章のようです。「あいさつをしよう」や「たすけあいをしよう」などをテーマに、かわいい絵を交えて、しっかりと呼びかけられています。自分たちで、進んで良いことをしようといったこのような取組を、校内でどんどん進めていきたいと思います。

かむことは、脳を育てることです

先日、給食のメニューに「かみかみ大豆」が出ました。西田栄養教諭が、「10粒食べるためには何回かみますか」と子ども達に質問していたので、自分もやってみました。どちらかというとよくかむ方なので、92回でした。子ども達の中には、30回ほどで飲み込むことができた人もいたようです。

 昔の人に比べ、現代は食べ物が軟らかくなってきており、かむ回数もびっくりするくらい減ってきているようです。そんな話を4年生の教室で、西野養護教諭と西田栄養教諭の二人が教えてくれました。

 「かむことで脳に血液が送られるので、時間をかけてよくかむことが大切です。」と教わりました。ついつい早く食べてしまいがちですが、味わってゆっくり食べようと思いました。

梅雨はいつやってくるのでしょう

 日本各地では梅雨入りしたところもありますが、北陸地方の梅雨入りはまだしばらく後になりそうです。今週は、蒸し暑い日が続きました。

 それでも子ども達は、水筒を片手に、元気に飛び回っています。気候の変わり目で、一番熱中症になりやすい時期ですので、十分に気をつけながら、活動を行っていきます。

 先日体育館をのぞいてみると、4年生が元気にポートボールをしていました。自分も小学生の頃によくやったので、懐かしく見ることができました。