日誌

お知らせ

今年度二人目の「ふるさと探検大使」

6月30日(水)加賀市教育委員会 教育長室にて、「ふるさと探検大使」の称号授与式が行われました。錦城小学校から今年二人目となる、4年生の松浦さんが、見事大使となり称号を教育長から授与されました。加賀市でたった11人という素晴らしい称号です。

 当日はケーブルテレビや新聞社の記者も来て、取材していきました。教育長さんから、「思い出に残った場所は?」とか「一番最初に行った場所は?」など聞かれていました。60カ所回るのは本当に大変だったと思いますが、ふるさと加賀市の良いところ、今まで気づかなかったところを、たくさん知ることができたのではないかと思います。

 大使ということですので、これからいろんな人に、加賀市の素晴らしいところを発信していけたら良いですね。

さすが4年生!

先日、パソコンルーム前の廊下に、たくさんのズックがきれいに並べられていました。どの学年かな?とのぞいてみると、中で4年生がきちんと整列してお話を聞いていました。さすが錦城小学校の子ども達です。

 身の回りの整頓ができる人は、捜し物の時間が少なくなり、1日を有効に使うことができます。きれいな部屋、きれいな教室では、勉強に集中することができます。ちょっとしたことですが、当たり前のことを当たり前にできる、そんな子ども達になっていって欲しいなあと思います。

1年生「音読発表会」 ~訂正版~

国語の時間に、低学年は音読発表会の練習に頑張っています。先日は、1年1組が1年2組の人に向けて、「とん こと とん」というお話の発表を行っていました。

 どの子も、大きな声でゆっくりと、とってもわかりやすく発表していました。1年生らしく、かわいいリズムで読むことができました。聞いていた2組の人も、一生懸命にしっかりと聞くことができました。

 お話は、話す人ももちろん大事ですが、聞く人の態度も大切です。一生懸命に聞いてもらえると、話す人も話しやすくなります。次回は、1年2組さんが、1年1組さんに発表するようです。

 別の教室を回っていると、2年生が、1年生への発表会をする練習をしていました。どのような会になるのか、とても楽しみです。

 学年やクラスを越えたこのような交流を、大切にしていきたいと思います。

校長先生からの挑戦状!

ある日、3年生の男の子がとっても難しい問題を、たくさん出してきました。全てに解答することができなかったため、代わりに「校長先生からの挑戦状」として問題を出しました。3年生ではなかなか解けない問題です。

 すると、それを聞いた別の女の子が、自分もやってみたいと言うので、問題を渡したところ、何と正解者となりました。(4枚目の写真)

 良く見ると、とても不思議な紙ですが、頭を働かせると解くことができます。興味のある人は、挑戦してみて下さい。紙は、広告でも新聞紙でも何でも構いません。できたら、校長室に持ってきて下さいね。

4年生「人権教室」

6月28日(月)4年生が、人権擁護委員の方々に、「人権とは何か?」などについて教えていただきました。

 4年生は、総合的な学習の時間でも、「いろいろな人の生き方を考えよう」というテーマで学習を進めてきました。ユニバーサルデザインについても、調べて発表していたようです。

 当日は、クイズやお話を通して、みんなが幸せになるための権利が「人権」である、と学んだようでした。

 思いやりの心を一人一人が持てば、きっと困っている人も少なくなっていくことと思います。今日勉強したことを、これからの学校生活にぜひ活かしていって下さいね。