日誌

2022年2月の記事一覧

献立コンクール 第2弾

2月28日(月)

 今日は、給食コンクール入賞作品の2回目の献立が出されました。6年生の畦地さんが考案したメニュー「野菜たっぷり豚キムチ炒め・韓国風たまごわかめスープ」でした。

 キムチが心地よく辛みを出していて、ご飯がよく進みました。スープもたまごがたっぷりと入っていて、とっても美味しくいただきました。以下は、給食の時間に放送された畦地さんへのインタビューです。

 栄養教諭「自分の献立が選ばれたときの気持ちは?」

 畦地さん「選ばれると思っていなかったので、うれしかったです。お母さんに話したら、驚いていました。」

 栄養教諭「献立を考える時に工夫したこと、大変だったことは?」

 畦地さん「栄養バランスを考えるのが大変だった。とにかくいろんな野菜をたっぷり使うようにしました。」

 栄養教諭「全校の皆さんにメッセージを」

 畦地さん「がんばって献立を考えたので、美味しく食べて下さい。」

 前回に引き続き、今日のメニューも大変美味しかったです。栄養バランスまで一生懸命に考えているところが、とても素晴らしいと思いました。

 

5年生、頑張っています!

2月28日(月)

 今週末、3月4日(金)には、延期されていた「6年生を送る会」が開催されます。学年ごとに講堂に集まり、6年生に感謝の気持ちを込めて、それぞれ工夫した出し物をする予定ですが、全校でも、歌にあわせてリズムダンスを披露するようです。

 そこで、5年生が朝の時間に各教室を回り、ダンスの練習を行っていました。1年生や2年生も、一生懸命に振り付けをおぼえて頑張っていました。当日はどのようになるのか、今から楽しみです。5年生も、企画から準備など、本当にお疲れ様です。いい会になると良いですね。

校内献立コンクール入賞作品

2月24日(木)

 今日は、6年生の角三さんが考案したメニューによる給食が、全校児童に出されました。家庭科の授業で各自考えたメニューを、先生達で選考し選ばれた2作品のうちの1つです。

 メニューは、「豚小間とレンコンの甘酢炒め・野菜とベーコンのスープ」です。給食の時間には、角三さんにインタビューもありました。

 栄養教諭「自分の献立が選ばれたときの気持ちは?」

 角三さん「選ばれると思っていなかったので、うれしかったです。」

 栄養教諭「工夫したところ、大変だったところは?」

 角三さん「色どりがきれいになるように考えました。そして、バランスを整えるのが大変でした。」

 栄養教諭「全校の皆さんに、メッセージを一言。」

 角三さん「美味しく食べてほしいです。食べた感想も聞きたいです。」

 ということでした。甘酢炒めは、レンコンのシャキシャキ感と豚小間の食感がとてもマッチしていて、甘みがあってとても美味しくいただきました。毎日このメニューでも良いなあというくらい、美味しかったです。

 次回は来週の月曜日です。今から楽しみです。

久しぶりの積雪

2月22日(火)

 今日は。朝起きるとどっさりと雪が積もっていて、びっくりしました。朝の全国ニュースでも、加賀市に大雪と字幕が出ていましたが、北陸ではこの程度で交通渋滞は起こらないだろうなあ、と思いながら見ていました。

 子ども達は朝から元気に登校し、6年生はさっそく雪かきのお手伝いをしてくれました。さすが最上級生、ありがとう!

薬物乱用防止教室

2月21日(月)

 今日は3限目に、5年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。学校保健委員会とのタイアップで行われ、本来であれば橋本医院の橋本先生にお越しいただくところでしたが、コロナの関係もあり、ビデオメッセージをいただきました。

 薬物には、違法薬物と合法薬物があるが、認められた薬物であっても、依存症になることがあることなど教えていただきました。自分がつらい思いをしない、そして周りの大切な家族にもつらい思いをさせないために、考えて行動を取ってほしいという内容でした。また、厚生労働省からのDVDでは、「断る勇気が未来をつくる」といったお話も聞きました。

 この「薬物乱用防止教室」は、毎年必ず全小学校で行うことになっています。自分は関係ないとは思わず、しっかりと心に残していってほしいと思います。

錦城中学校の説明会がありました

 2月17日(木)6限目に、「錦城中学校説明会」が開かれました。例年なら錦城小学校の卒業生が説明会にやってきて、中学校生活の説明をしてくれ、質問などに答えてくれるのですが、今年は残念ながらビデオでの説明会となりました。

 6年生は、一生懸命に中学生の作ってくれたビデオを見ていました。3人の先生も来て下さり、説明をしてくれました。

 6年生の教室近くには、錦城中学校1年生の生徒からの、たくさんのメッセージも貼られています。いよいよあと1ヶ月少々で中学生となります。勉強や部活動など、不安と期待が入り交じっていることと思いますが、錦城小学校の卒業生らしく、明るく元気に頑張ってほしいと思います。活躍を楽しみにしています。

なわとび大会が無事終了しました

 2月18日(金)

 少し延びてしまっていた、1年1組、4年2組、5年生の「なわとび大会」が本日終了しました。1年生には6年生が駆けつけ、ビデオ撮影をしたり、数を数えたりしながらお手伝いしてくれました。「がんばれ~!」などの応援の言葉も聞かれ、とても良い雰囲気でした。

 昼休みなど体育館に行くと、たくさんの子が一生懸命に練習していました。「校長先生、二重跳び数えて!」とか「後ろあや出来るようになったよ」など、日に日に子ども達の上達が分かり、繰り返し練習するとあっという間に上手になるんだなあと、感心してみていました。

 大会の様子は、それぞれの学年やクラスでまとめ、Googleの共有ドライブに動画として保存されているようです。詳しくは、学年だよりや学級だより等でご確認ください。

3月の予定を載せました

2月17日(木)

 今日は朝から気温が下がり、冷たい風が吹くあいにくの天気でスタートしました。路面は凍結しており、所々薄氷が貼っていましたが、思ったより積雪はなく、日中は少し青空も顔を出してきました。

「カレンダー」に3月の予定を掲載しました。コロナの影響から、みんなで遊ぼう会が中止となり、6年生を送る会やさよならコンサートも日程変更となりましたが、今後の行事が何とか無事開催できることを願っています。

 6年生は、いよいよあとひと月となりました。クラスの廊下には、卒業式までのカウントダウンが始まっており、寂しい気持ちでいっぱいです。残りわずかとなりましたが、小学校6年間を振り返り、楽しかったことや頑張ったことを思い出しながら、最後の仕上げをしっかりと行い、立派な中学生になっていってほしいなあと思います。

 

デジタル教科書が大活躍

2月16日(水)

 今日は、校内を回っていると1年生と3年生が一人1台パソコンを使って勉強していました。何をしているのかな?と思いのぞいてみると、国語のデジタル教科書を用いて、一人一人が課題に取り組んでいるようでした。3年生はオンライン授業も同時に行われていました。1年生が何の違和感もなく使いこなしている姿に、学習環境も変わってきたなあとつくづく感じました。

 来年度は、全ての学校に「英語」のデジタル教科書が配布される予定です。自分のタイミングで発音を聞いたりでき、学習効果も期待されます。これからは、全てをデジタルに置き換えるのではなく、紙の教科書、デジタルの教科書それぞれの良いところを使い分けながら、授業が進んでいくことになりそうです。近い将来には、紙の教科書は全て学校に置いておき、パソコン1台を家庭に持ち帰って音読練習などの宿題をする、なんて日がやってくるかもしれませんね。

英検の結果が届きました

2月14日(月)

 1月に校内で行った「英語検定」の結果が届きましたので、本日子ども達に通知しました。今年は4級、5級合わせて25名もの合格者が誕生しました。特に、4級合格者が多数出たことは、昨年からの取組の成果だと思います。合格率も、昨年の67%から78%に上昇しました。中学校レベルの試験ですので、大いに自信を持ってほしいと思いました。

 また、残念ながら合格できなかった人も、ほとんど合格に近い人が多数でした。結果だけでなく、試験当日までに一人一人がとても頑張って勉強していたようです。今回のチャレンジで、全体の英語力もかなり上がっていることと思います。

 今回残念だった人は来年もう一度、今回合格した人も今後もう一つ上を目指して頑張ってほしいなあと思います。英語が得意になると、将来とても助かります。そして何より好きになるのではないかと思います。得意になって好きになり、好きになって得意になる、この好循環を続けていってくださいね。合格した人、残念だった人、みんな本当によく頑張りました!

爽やかな天気と共に・・・

2月14日(月)

 今週も、爽やかな天気と共に1週間のスタートとなりました。まだまだ新型コロナへの感染対策は続けていかなければならず、朝はリモートで、給食中の黙食や、通常時のマスク着用などについて、確認をしました。

 それでも、子ども達の学びの機会は続けていかなければならないので、マスクを外さなくてもできる軽微な運動や、リモートでの学習なども交えながら、工夫して授業を行っています。また、各教室前には、消毒液やペーパータオルなども新たに設置しました。

 長期にわたり不便な生活が続いていますが、子ども達の頑張りには感心させられます。1日でも早く、以前のように感染を恐れなくても良いような生活に戻ることを、切に願っています。

ご協力、本当にありがとうございます

2月9日(水)

 今日は朝からよく晴れて、真冬とは思えない過ごしやすい天気となっています。本来なら、外で元気に遊ぶ子ども達の様子を見ることができるはずですが・・・。

 今週は、39メールにて急なお願いとお知らせが続いており、保護者の皆様には、お仕事のやりくりなど大変なご迷惑をおかけしていることと思います。本当に申し訳ありません。「子ども達の安全を第一に」といいながらも、思うような状況となっていないことを、大変心苦しく思っています。

 本日は、クラスごとに国語や算数、体育など工夫を凝らした授業も行われています。オンラインでも体育の授業など行えるのだと、感心して見ていました。これからも体調に十分気をつけて、油断せずに過ごしていってくださいね。

 なお、今後の詳しい予定については、クラスまたは学年ごとに、クラスルームや39メールなどでお伝えします。

体調に気をつけて

2月8日(火)

 玄関で「健康チェックカード」を見ていると、ほとんどの人が体調は大丈夫ということで、登校しています。けれども、クラスルームを使っての健康観察では、「鼻水が出る」「のどが少し痛い」などの書き込みも見られます。急に熱が出たけれど、すぐに熱が下がり食欲もあって元気、という人も何人か見られました。

 これからの季節は、インフルエンザの流行もあるかもしれませんので、体調には十分気をつけて過ごしてください。 学年によって少し差はありますが、できるところからオンライン学習も始まります。操作方法は、各学年からのお便り等でご確認ください。授業のICT化が進んでいきそうです。

 

お知らせです

2月7日(月)

 子ども達は、マスクを外さなければできないような活動(ピアニカやリコーダー、激しい運動など)を行わず、感染対策を取りながら元気に過ごしています。また、なわとび大会がずれ込んでしまっている学年、クラスがあり、子ども達には迷惑をかけてしまっていますが、もうしばらくお待ちください。

 なお、学校の状況については、緊急なものを除き、毎日午後5時前後に39メールにてお伝えする予定ですので、ご確認下さい。

 今後とも感染対策へのご協力をよろしくお願いいたします。

感染対策の徹底を!

2月6日(日)

 県内及び市内では、感染者の数が高止まりしており、校内でもリスクが高まっています。一層の感染対策に努めていきますが、ご家庭でも、朝の健康チェックにご協力をお願いします。

 なお、急な連絡等については、39メールで行っていますので、こまめにチェックしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

卒業証書が届きました

 令和3年度の「卒業証書」が届きました。3月18日の卒業式に向けて、全員の名前と生年月日、番号などを書いていきます。表彰状よりも何倍も重みがあり、とても大変ですが、一人一人の顔を思い浮かべながら、できる限り丁寧に仕上げていきたいと思います。

 6年生とは2年間のお付き合いでしたが、帰り際ににっこりと笑って手を振って挨拶してくれる人が何人もおり、本当に1日の疲れを癒やしてくれる、優しい学年でした。あとひと月少々となり寂しい限りですが、最後まで小学校生活を楽しんでほしいなあと思います。

3年生オンライン交流が行われました

2月2日(水)

 3年生が、石川県の刈安小学校との「オンライン交流授業」を行いました。うまくつながるまで、そしてつながってからも、子ども達はちょっと緊張気味で、ドキドキしていたようでした。

 始まる前に、自分も手を振ってみたところ、刈安小学校の子ども達も明るく元気に手を振り替えしてくれました。とっても良い子ども達だなあと思いました。

 3年生は、ふるさと加賀市のことを「郷土かるた」で調べたり、今の加賀市のことを紹介する資料をパソコンで作成したりし、オンラインで伝えました。初めての経験で、うまくできなかったこともあったと思いますが、一生懸命に取り組んでいました。

 刈安小学校の子ども達からは、

「カニや温泉は知っていたけど、ブロッコリーが有名って知らなかった」

「前に加賀市に行ったことがあるけど、また行きたくなった」

といった感想や、

「写真を工夫したスライドがたくさんあって、まねしたいと思った。」

「しっかりした声で聞きやすい発表だった」

といったお褒めの言葉をいただきました。

お付き合いしていただいた刈安小学校のみなさん、本当にありがとうございました!これからも、機会があればぜひ交流させてください。そして、加賀市にもぜひお越し下さいね。

オンライン全校集会

2月2日(水)

 今日の全校集会は、会議室からのオンラインで行われました。大勢が一堂に集まって行う行事は、しばらくは様子を見て中止、または延期しています。

 2月の生活目標は、「命を大切にしよう」です。今回は、飼育・栽培委員会の人たちが、ちょっとしたことで相手を傷つけてしまい、いじめにもつながることを、簡単な劇にして紹介してくれました。どんなときでも「相手を思いやる心」が育っていれば、いやな思いをする人がきっと減っていくことでしょう。

 今はコロナ禍で、何かにつけてストレスが高まっています。コロナに打ち勝つには、ワクチンや免疫だけでなく、「人を思いやる優しい心」がとても大切になってくると思います。