新規日誌1

インターハイなどへの壮行会がありました

 8日(月)7限終了後、体育館に全校生徒が集合し、インターハイ全国大会出場を決めたハンドボール部や、夏の甲子園を目指し地区予選に出場する野球部などの壮行会がありました。盛んな声援の中、選手たちは決意新たに健闘を誓っていました。最後はサッカー部の応援で締めました。

   生徒会からのエール             サッカー部の応援

地域課題を知る講演会

 7月3日(水)総合的な探究の時間で「地域課題を知る講演会」がありました。
 小松市長和田愼司氏を講師としてお迎えし、「未来を創りだす学びのチカラ」の演題で、市政について詳しく、ところどころ笑いを交えながら紹介していただきました。和田市長のお話を参考にして研究テーマを設定し、2学期から地域課題に関する課題研究に取り組んでいきます。小松市の未来を自分事として本気で考える時間にしていこうと思います。

「献血センターでの仕事について~献血の様子や現状など~」講演会

 7月5日(金)石川県赤十字血液センター 加藤 昌宏氏に来ていただき、主に本校1・2年生で将来医療系進学希望の生徒を対象に、献血の現状についての講義を受けました。がん患者に関するDVDも視聴し、治療に必要な血液は人工的には作れないこと、血液成分のなかには数日しか保存できないものもあることを知り、献血の大切さを学びました。
 8月29日(木)の文化祭には、本校に献血車が訪れます。

地震避難訓練が実施されました

 25日(火)7限目全学年を対象に地震を想定した避難訓練が行われました。生徒は整然と行動し、昨年と同じ時間で点呼を終えました。消防の方から、地震時には建物の高さの半分まで(4階建ての本校では壁から6~7メートルの所まで)割れたガラスが落ちてくるので特に注意することなどのお話がありました。

 1年生は普段使わない非常階段で         整然と集合

       点呼終了              消防の方のお話

期末考査直前です

最近放課後の自習スペースは学習する生徒でいっぱいです。期末考査に向けて質問に来る生徒も後を絶ちません。学校全体から学習に向かう雰囲気が感じられます。自宅でもじっくり時間をかけて学習し、納得できる結果になることを期待しています。