新規日誌1

全国大会・県大会 壮行会

7月4日本校第一体育館にて、この夏全国大会に出場・出品する部活動及び県予選を控えた部活動の壮行会を行いました。校長先生からの激励の言葉の後、全校生徒の前で各部大会に向けての決意を述べました。サッカー部とダンス部による激励のダンスでは時折小ネタなども混じえて、笑いが起きる場面もありました。

この度はハンドボール部、ボート部、美術部、放送部が全国を舞台に活躍してまいります。野球部・合唱部・吹奏楽部も県予選では日頃の練習の成果を発揮できるよう頑張ってまいります。応援よろしくお願い致します。

 

季節はすっかり夏になりましたが、この夏の暑さに負けない皆さんの熱い健闘を期待しています。

公立小松大学公衆衛生看護実習生との交流会

7月3日(月)から5日(水)までの3日間、公立小松大学保健医療学部看護学科から尾村若奈さん、小林由果さん、望月愛樹さんの3名の学生さんが本校を訪れ、公衆衛生看護実習生として実習に励みました。7月4日(火)放課後に本校生徒との交流会を催し、看護学科の勉強内容や公立小松大学の魅力について語ってくれました。参加生徒達もとても満足した様子でした。

九谷焼実習(その①、粘土成型)

6/30、期末テスト後の午後に、美術専攻1年生が能美市九谷焼陶芸館を訪問し、九谷焼実習その①ということで粘土による成型を行いました。毎年の恒例学習である本実習ですが、今年の1年生の作業着の色は情熱の赤ということもあり、作品づくりにも熱がこもっていたように思います。生徒たちが作った作品はこの後に窯で焼かれ、色が茶色から白色に変色して固まります。生徒たちはまた10月に訪れ、次は専用の絵の具で彩色していく絵付けをすることになっています。

校内展示合評会

6月22日、校内展示中のエントランスホールにて、本校美術特別講師の西房先生を含めた講師陣と、作品を出品している美術専攻生による校内展示合評会をしました。

この校内展示では、先日行われた石川県高等学校総合文化祭美術工芸の部(金沢21世紀美術館)に出品した生徒作品を主に展示しています。それらについて一枚ずつ、作者である生徒の解説や作品に対する思いを講師が訊き、アドバイスなどを述べていきました。

生徒は、自分のみならず他の生徒の作品についての講師の意見も聞き、絵作りについての見識を深めて、次からの作品作りに役に立てていきます。