新規日誌1
小松市シルバー人材センター旗お披露目会に芸術コース美術専攻生が参加しました
小松市シルバー人材センター創立40周年を記念したセンターロゴマークのデザインを芸術コース美術専攻生が制作しました。その中で2年都原美憂さんのデザインが採用され、センター旗として掲揚されました。デザインは「シルバー人材センターは人と人、人と仕事、人と地域を結ぶ」というコンセプトのもと小松の松をモチーフに縁起の良い水引を使い表現しました。
ハンドボール部 全国選抜へ出発
3月24日より第44回全国高等学校ハンドボール選抜大会が山梨県で行われます。本校女子ハンドボール部が県代表として出場するため、本日出発しました。24日に、秋田県湯沢高校と対戦します。健闘を祈ります。
西房浩二先生から寄贈された作品を鑑賞しました。
本校芸術コース美術専攻の特別講師西房浩二先生(洋画家)から寄贈していただいた油彩画を本校会議室前廊下に展示しました。大作「TORN」と「Castelnaudary」を専攻生が鑑賞しました。これからもいつでも間近で見ることができる本物の教材として活用させていただきます。ありがとうございました。
1人一台iPad②
先週の1年生に引き続き、今週は2年生にiPadを配付しました。学力向上のため、そして仲間と協働する力をつけるために活用してください。
一方、先生の話を聞いたり、みんなで直接話し合ったり、紙と鉛筆を使用したり、ネットではなく本を読んだりする勉強も大切です。しっかりと取り組みましょう。
合格発表
3月17日(水)12時より、令和3年度入学者選抜学力検査の合格発表がありました。
掲示板の番号を確認して歓声が上がり、抱き合って喜ぶ様子や、ほっとした表情を見せる受検生もいました。合格した皆さんおめでとうございます!教職員一同皆さんに会えるのを楽しみにしています。
なお、3月19日(金)13時30分から本校にて予備入学が行われます。終了予定は15時40分頃となりますが、迎え車両の校地内の駐車については、係の指示に従っていただきますようお願いいたします。
3年担任と語る会
2年生各クラスにおいて、受験に関することを中心とした生徒からの質問に、今年卒業した3年生の担任が答えていくという会を行いました。先輩たちの体験を具体的に知ることにより、3年生になる上で、「いろいろわからない」という不安を少しでもぬぐい、これからの取り組みへの参考になる良い機会となりました。
留学生シェローミさん ホストファミリーとお別れ(新聞掲載情報)
3月14日(日)の北陸中日新聞に、留学生のシェローミさんの「グッバイパーティ」について掲載されています。
14日に小松空港を出発する際には、生徒を含め多くの見送りの方が集まり、シェローミさん自身も充実した日本での生活に感無量の様子でした。シェローミさんは、18日に成田空港から出国し、帰国する予定です。
AFS日本協会小松支部から、本校に感謝状をいただきました。
東北大学合格!
昨年度の卒業生の江川あやさんが、東北大学歯学部に合格しました。
江川さんは、中国から日本語がほとんどわからない状態で来日し、本校の1年生に編入しました。日本語の勉強と受験勉強を両立させ、卒業年の昨年度、国立大学理学部に合格しました。しかし医者になりたい希望を叶えるため、もう1年勉強し見事合格を手にしました。
本日3/12(金)、24H理系クラスで後輩に合格体験の話をしてくれました。勉強で使用したノートや問題集も見せていただきました。在学時より努力していましたが、浪人中に基礎が大事であることを再認識したそうです。周りの人に恩返しをしたい、3カ国語を話せることを強みにグローバルに活躍したいと話す江川さん。今後のますますの活躍を祈っています。
こまつルネッサンス2021~市民美術の祭典~学生部門 芸術コース美術専攻生2名入賞
上記展覧会にて、本校芸術コース美術専攻生2年松本音乃さんが学生部門の市政80周年記念賞、3年能田琴叶さんがエール賞を受賞しました。作品は月6日(土)~3月14日(日)小松市民ギャラリー「ルフレ」に展示されています。
市政80周年記念賞 エール賞
「はみ出る」松本音乃 「きゅるるん☆モニュメント」能田琴叶
留学生 シェローミさん最終日
スリランカからの留学生シェローミ パーラミさんが本日最終日を迎えました。
新型コロナウイルス感染症の影響で来日が遅れ、わずか4ケ月の滞在でしたが、流ちょうな日本語で、Zoomで全校生徒にメッセージを送ってくれました。周りの友人たちが優しく接してくれてうれしかったこと、大学生として再び日本に訪れたいと語ってくれました。今度来日した際には、コロナ禍で中止になってしまった日本独自の季節ごとの行事を体験して欲しいと思います。下の写真は彼女と親しくしていた友人からのメッセージです。