新規日誌1

3年生 大学入学共通テストに向けてラストスパート!

1月15日(土)、1月16日(日)の「大学入学共通テスト」に向け、3年生132名が実戦形式の模擬テストに挑んでいます。5日(水)、6日(木)の2日間にわたって当日と同様のスケジュールで実施しており、生徒たちは本番さながらの緊張感を持って取り組んでいます。解答したマークシートは即日読み込んで、7日(金)に成績帳票を返却する予定です。これまでの学習成果を測るとともに、自己採点の精度を確認します。

大学入学共通テストまで残り10日、特別なことをする必要はありません。ここまで積み重ねてきた努力を信じ、落ち着いて当日を迎えましょう。

”人事を尽くして天命を待つ”

「高校生の美術展」表彰式、「いしかわジュニアアートステージ2021」に作品が展示されました。

「石川県高等学校文化連盟美術部主催 令和3年度高校生の美術展」最終日の表彰式に平面作品の部門で優秀賞を

受賞した芸術コース美術専攻2年中村君と優良賞2年宮西さんが出席しました。

また12月6日(月)~12月11日(土)しいのき迎賓館で開かれた「いしかわジュニアアートステージ2021」

に高校総文祭美術展で入賞した松本さん、板狩さん、高校生の美術展で入賞した中村君の作品が展示されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高大連携授業(国際教養講座)

  

本日3限目に12H(高大連携クラス)で公立小松大学国際文化交流学部の小原文衛教授に、映画の政治的・歴史的・心理的意味の解明についてお話しいただきました。アメリカの映画に、実際にアメリカで起こった出来事やそのときの人々の心理が、映画のストーリーや映像にあらわれていることを聞き、身近な存在である映画の研究に関する内容で生徒は大変興味を持って聞いていました。

アングルスク(ロシア)27学校とのオンライン交流について

 本日12H高大連携クラスでアングルスク市の第27学校とオンラインによる英語での交流を行いました。生徒達は約10人4グループに分かれて、アングルスクの同じく4グループの生徒達とそれぞれグループによる交流を行いました。生徒達はまずそれぞれの自己紹介の後、お互いの学校についてパワーポイントやビデオを使い紹介し、その後、学校のことだけではなく、その他様々なことについて、質問し合いました。生徒達は最初は緊張した様子でしたが、徐々に打ち解け、最後はかなり積極的に英語でやり取りしたグループもありました。最後には再会を誓い交流を終えました。

      

             英語で交流する生徒達             英語で小松市立高校についてプレゼン

                                    する生徒

 

 

キャリア教育講演会が行われました

  

本日、T's インベストメント会長である竹之内博之氏をお招きし、「将来のために今どう生きるべきか」についてお話しいただきました。飲食やリラクゼーションなど様々な事業を展開されている竹之内氏のこれまでの色濃い人生、好きなことにかける思いの強さ、辛い時期をどう乗り超えたか、など、自身の将来について考え悩む生徒の背中を押してくれるような興味深い内容でした。講演後は生徒からの質問が止まず、もっともっと時間があればという感じでした。この講演が、生徒が今まだ経験したことのない色々なことに目を向け挑戦していくきっかけになればと思います。