新規日誌1
総合的な探究の時間(後期)が始まりました
本日より後期の総合的な探究の時間が開始されました。1年生は担当の先生からの説明を受けた後、それぞれのグループに分かれ、それぞれが考えた求人票の情報をシェアしながらの話し合いが行われました。2年生はクラスを超え、同じテーマを持った生徒同士でグループになり熱心な話し合いが行われました。1,2年生とも2月の最終発表に向けてこれから活動が熱を帯びてきます。
説明を熱心に聞く1年生 グループ活動をする1年生 アドバイスを受ける2年生 iPadで情報交換をする2年生
3年生に対する衆議院議員総選挙に係わる啓発について
10月31日(日)に開催される衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係わる投票啓発物品(不織マスク、アルコール除菌シート)と投票日や期日前投票について書かれた広報こまつ号外が、3年生全員に配布されました。これらの物品や広報は、新有権者を含む若者の積極的な投票を呼びかけるために、小松市選挙管理委員会から届けられたものです。生徒達は担任の先生の話を聞いた後、物品と広報を笑顔で受け取っていました。
「さあ、投票に行きましょう」
先生の説明を聞く生徒達 広報こまつ号外 マスクと除菌シート
高大連携クラス国際教養講座について
本日3限目に12H(高大連携クラス)で、公立小松大学保健医療学部看護学科教授の内田美保先生をお招きして、国際教養講座を実施しました。先生からはコロナウイルス感染症の現状とワクチンについてお話いただきました。特にワクチンについては、コロナワクチンのみならず、他の感染症のワクチンにも幅広く触れていただきました。またワクチンを通しての天然痘の撲滅の歴史についても教えていただき生徒達も満足そうな表情を浮かべていました。次回は11月16日(火)に公立小松大学生産システム科学部 准教授 梶原 祐輔 先生をお招きする予定です。
先生の話に聞き入る生徒達
薬物乱用防止教室
10月19日に2年生を対象に学校薬剤師の島先生をお招きし、薬物乱用防止教室が行われました。
薬物乱用による危険性や若者に広がる大麻の使用などについて考える良い機会になりました。
創立記念講演会
10月18日(月)
この日の午後、小松市公会堂で創立記念講演会が行われました。今回の講演者は、2020東京オリンピックのハンドボール日本代表で出場した本校出身の石立 真悠子氏と26年間本校で勤務し、現在、ハンドボール女子日本代表監督 の古橋 幹夫氏の2名にお願いしました。「世界に挑む」と題して、石立さんは、高校時代から日本代表時代、ハンガリー時代などこれまでの経歴をもとに挫折や転機などを振り返りながら語って下さいました。高校時の監督であり恩師の古橋先生は時折、話のホロー役としてアシストし、的確なパスを送っていました。