新規日誌1

卒業式

3月2日(月)

新型コロナウィルスによる異例の特別処置として、本校も行事縮小を余儀なくされました。在校生不参加、保護者人数制限、参加者のマスク義務と例年にはない緊張感の中で、卒業式が執り行われました。しかし、ここは3年生にとって最後の晴舞台、しっかり前を向き堂々と学び舎を後にして行きました。

 

 

令和2年度一般入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応について

 3月10日(火)・11(水)実施予定の一般入学学力検査は、予定通りに実施します。急遽日程変更の場合、本校ホームページにお知らせ致します。また、受検者のいる関係中学校にも連絡致します。

 なお、受検に当たっては、以下の点にご留意下さい。

・マスクが入手できない場合を除き、原則、風邪症状ない者も含めて、マスクを着用して下さい。

・マスクを着用しておらず、風邪症状のある者については、念のため、別室受検とします。

・咳エチケットの観点から、無地のハンカチやタオルの使用を認めます。

 以上、宜しくお願い致します。

 

 

ポートフォリオ研修会開催

2月21日(金)先生方を対象にClassiを使ったポートフォリオ活動に関する研修会を開きました。これからの大学入試でポートフォリオの提出が求められる場合があり、金沢大学をはじめすでに入試に活用することを表明した大学もあります。先生方は真剣な表情で研修に参加していました。
 

高大連携 2月19日の活動

「総合的な探究の時間」に公立小松大学 保健医療学部 看護学科 鋤柄増根教授にご来校いただき、生徒達の探究活動を指導していただきました。自分たちの立てた計画や調査方法へのアドバイスを熱心に聞く姿が見られました。
 

2/21より学年末考査が始まります

2/21(金)より1,2年生の学年末考査が始まります。放課後、学習コーナーは試験勉強をする生徒でいっぱいです。互いに教え合ったり、先生に質問したりする姿も見られます。1年間の仕上げとして、しっかりと取り組みましょう。
 

卒業制作展⑤

これまで校外4会場にわたり開催してきた卒展も、いよいよ最後の校内会場となりました。初日の今日は、昼休みの時間帯を使い作品制作者によるプレゼン会が行われ、見学に来た後輩たちや音楽専攻の同級生、先生方などから質問や声をかけられ、にぎやかな場となりました。本会場では、2次制作の作品も加えられ、ボリュームアップでの展示となっております。期間は3月2日(月)までです。

2年椎木さん 石川県文化優秀賞 受賞

2/17(月) 2年椎木優衣さんが、石川県庁知事室で行われた石川県文化優秀賞贈呈式に出席しました。この賞は、今年度新たに創設された顕彰制度で、文化の分野における、国際コンクールや全国大会等において優秀な成績を収めた個人や団体に贈呈されます。
椎木さんは、12月に東京で開かれた「ジュニア・サクソフォンコンクール」(日本サクソフォーン協会主催)で優勝した功績が認められました。
谷本知事から、今後の活躍について激励を賜り、副賞に輪島漆芸額をいただきました。

高大連携 2月12日の探究活動

 2月12日(水)の「総合的な探究の時間」に小松大学 保健医療学部 臨床工学科 平山 順教授が来校され、生徒たちの探究活動について助言・指導をいただきました。今回は「食」「暮らし」をテーマにしているグループを対象としました。調査方法やインタビューの内容まで、具体的なアドバイスを頂戴しました。生徒たちは、この後フィールドワークへ出かけていきます。

3年生最後のOST

 3年生は2月10日に最終登校日となりましたが、それとともにOST(Online Speaking Training)も最終回を迎えました。1・2年生の教材と比べるとかなり難しい内容ですが、時折笑顔を見せながら楽しそうに英語で話していました。OSTで身に付けたスキルとコミュニケーションしようという意欲をこれからも持ち続けて、今後も学習し続けて欲しいです。

卒業制作展④

校外展示では最後の会場となります。
「卒展」第4期はイオンモール新小松 白山テラスにて16日(日)まで。