日々の出来事

日々の出来事

3・4年生 海洋漂着物調査

11月19日 能登海上保安署様、NPO法人おらっちゃの里山里海様のご指導のもと、粟津海岸の漂着物調査を行いました。「プラスチック類」「金属類」等、一人1種類のゴミを担当してゴミ袋に入れていき、最後に計測する作戦でゴミ回収していきました。

作業の途中、海上保安庁の飛行機が粟津海岸へパトロール飛行に来てくださいました!

嬉しくて大きく手を振る子どもたち。

海の安全を守るために、ヘリコプターだけでなく飛行機もあることを知りました。

集めた後は、種類別に重さを量り、プラスチック類が一番多いことが分かりました。

これからもみさき自慢の海をきれいにするために、海岸清掃や漂着物調査を続けていきます。

 

 

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ハピネス飯

 5・6年生のハピネスプロジェクトの一環で、学校の田んぼで収穫したお米を炊き、地域の方々にお配りしました。3・4年生が作った梅干しを添え、1・2年生が描いたイラストをパッケージに使用するなど、みさき小学校の児童全員が力を合わせた取り組みとなりました。
 来校された地域の皆様には、5・6年生が制作した「ハピネスベンチ」に座っていただき、3・4年生が作った紙芝居「引砂のさんにょもん」をご覧いただきました。子どもたちの思いがつまったおもてなしを通して、地域の方々に元気と笑顔を届けることができたと思います。

 

 

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小中連携レクリエーション

三崎中学校の体育館で、中学生とみさき小学校の児童が一緒にモルック交流を行いました。モルックは、木の棒を投げて木製のピンを倒し、得点を競うフィンランド発祥のスポーツです。今回は小学生と中学生が混ざったチームを編成し、リーグ戦形式で対戦しました。ねらい通りにピンを倒せたときには大きな歓声が上がり、大いに盛り上がりました。楽しく交流することができ、笑顔あふれる時間となりました。

 

 

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金沢星稜大学 世界について考える授業

金沢星稜大学こども学科の学生の皆さんが来校し、テディベアプロジェクトの一環として「世界について考える」授業をしてくださいました。もし世界の人口が、みさき小学校の児童数と同じだったら、「子どもの数はどれくらいになるのか」「どの地域にどれだけの人が住み、どんな言葉を話しているのか」などを、小学生にも分かりやすく、活動を通して教えてくださいました。世界に目を向けるよいきっかけとなりました。

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音楽出前授業

音楽教育家のマサキング(鈴木正樹)さんに来校していただき、電子楽器を使った出前授業を行っていただきました。公益財団法人かけはし芸術文化振興財団様のご協力により、実現した授業です。音に合わせて体を動かしたり、リズムに乗って音を鳴らしたりと、さまざまな活動に取り組みました。実際の楽器とは一味違う電子楽器ならではの体験に、児童たちはとても楽しんでいました。

 

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