日々の出来事

日々の出来事

人権週間

12月4日から10日まで人権週間が行われ、6年生を中心に様々な活動にとりくみました。

・縦割り班ごとの花づくり
班のカラーで手形の花を作り、その上にほんわか言葉を書きました。完成した花は、ランチルーム前の廊下に掲示してあります。人を傷つける「ちくちく言葉」ではなく、言われて嬉しい気持ちになる「ほんわか言葉」でいっぱいな学校になればいいなという願いを込めて、6年生が企画しました。

・ペア学年交流
1・6年、2・4年、3・5年に分かれてそれぞれクイズやおにごっこをなどをして交流しました。
上の学年がいろいろと工夫して企画してくれて、低学年はとても楽しめたようでした。

 

・人権集会
人権集会では、6年生が自分たちで考えたオリジナルの劇を発表してくれました。
悪口や仲間外れなどは人の人権を侵害する行為であり、決してしてはいけないことであるということを分かりやすく教えてくれました。
今回の人権週間を通して、人権についてあらためて考える機会になったのではないでしょうか。
一人一人が思いやりの心を忘れずにいてほしいと思います。

 

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生き物観察発表会

18日にラポルトすずで3・4年生の生き物観察発表会がありました。
7月と9月に行った生き物観察会で調べた、ビオトープと田んぼに住んでいる生き物について発表しました。
緊張しながらも、堂々と発表することができました。

 

地域の方々の手助けもあり、生き物観察会・発表会を通して、三崎に生息している生き物についてたくさんのことを知ることができました。学んだことを今後に生かしてほしいと思います。

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学習発表会②

3・4年生は、引砂に伝わる「さんにょもん」から「九そう暗い」というお話を劇で披露しました。
せりふはナレーターも含めすべて方言。さんにょもんのとんちに、最後は思わず笑ってしまいました。

  

5年生はトキについての学習を発表しました。SDGsの説明も含め、講師の方から学んだことを自分たちでパワーポイントにまとめて発表しました。途中にはクイズもあり、楽しみながらトキについて知ることができました。

 

6年生は、総合で取り組んできたことについて発表しました。
SDGsの17の目標の中で「陸の豊かさも守ろう」に着目し、アサギマダラのマーキング活動などを通して、いきものが暮らしやすい環境を作るためにできることを考えました。また、パワーポイントも自分たちで作りました。
「木星」の合奏も、息の合った演奏でした。

 

全校合唱「ありがとう」では、一人一人が感謝を伝えたい人を思い浮かべながら歌いました。
それぞれの「ありがとう」が伝わってくるような、心のこもった歌を響かせました。

どの学年も、学習したことを活かした素晴らしい発表になったと思います。
ご来場頂いた保護者・地域の方々、人数制限や感染予防にもご協力いただき、誠にありがとうございました。

 

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学習発表会①

5日には、学習発表会がありました。
依然続くコロナ禍の中、開催できるかどうか不安もありましたが、児童のマウスシールドの着用等の感染予防、ご来場の皆様にも検温などのご協力をいただき、開催することができました。

まず最初は、5・6年生によるオープニングダンス。
1か月前から体育の時間に振付を覚え、さらに休み時間に動画を流して自主練する姿も見られました。
その練習の成果を発揮し、高学年らしいキレのあるダンスを見せてくれました。

 

学年ごとの発表です。
トップバッターは2年生。合奏「山のポルカ」と、朗読劇「お手紙」を披露しました。
それぞれの役になりきり、がまくんとかえるくんの想い、友情が伝わってくるような劇でした。

 

1年生は、劇「うみのかくれんぼ」。
様々なめずらしい海の生き物がたくさん登場しました。どの生き物もかくれんぼが得意という特徴があり、さんごや岩陰にじょうずに隠れていました。最後はみんなで「うみ」の演奏を披露しました。

 

②に続きます。

 

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遠足

10月22日(木)に遠足がありました。
今回の遠足は、バス遠足ではなく歩き遠足です。目的地は鉢ヶ崎わくわく夢らんど。
縦割り班ごとに4つのコースに分かれて歩きます。

雨が心配されましたが、涼しい気候で出発することができました。

 

 みさき小の子どもたちにとって、歩き遠足は初めてです。
普段スクールバスや車でしか通らない道も、歩いてみると新鮮な発見がたくさんありました。

11時すぎ、続々とわくわく夢らんどに到着!
歩き疲れて遊ぶ元気もないかと思いましたが、さすが子どもたち。
到着するなり、元気いっぱい遊んでいました。

 

お待ちかねのお弁当タイム!
班ごとに集まって、おいしくいただきました。

 

 

感染予防の観点から今回は歩き遠足になりましたが、「長距離を歩く」というよい機会になって良かったのではないでしょうか。また、縦割り班メンバーの絆も深められたのではないかと思います。

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