門前東西小ニュース

2022年2月の記事一覧

マイスポット4~6年

北陸中日新聞にて,4~6年生のカラー顔写真入り記事「マイスポット」が,月曜日を除く毎日掲載されています。現在,32名中14名が載りました(全員6年生)。6年生が終われば4・5年生の順番になると思われます。機会がある方は,是非ご一読下さい。14名のマイスポットは,自分の家(家の中2名,リビング,二階,自分の部屋2名),祖父母の家,学校(グラウンド2名,図書館,くしひの森),公園,橋,通学路となっています。

    

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全校集会

今年度最後の全校集会。校長講話では,今年度後半を振り返り,お話をしました。人権教育,地域の方々,後期の行事,感染症予防。児童に伝えたいことが多すぎて,長時間になってしまいました。次に,養護教諭から,感染症対策についてお話がありました。発熱や体調不良等かぜ症状のある日は学校を休むことと,その場合は欠席にはならないことを伝えました。また,同居の家族がそのような症状になった際も学校を休むことや,自分や家族が新型コロナに感染していないことが分かったら学校に来てほしいことも。最後に教頭が,県学校図書館協議会から寄贈された「まごころ文庫」の本の数々についてお知らせしてくれました。本好きの児童たち,目を光らせて聴いていました。どんどん読んで下さい。

  

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性的指向・性自認

6年生が,養護教諭から,性には「男女」だけでなくいろいろ(体の性,心の性など)あることを学び,LBGTという言葉と意味について知りました。これも人権教育の一環です。児童は,「見た目だけで,人を差別・区別してはいけない」など,自分たちの考えたことを発表し合いました。

  

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6年生を送る会

当日は,保護者,ご来賓の皆様におかれましては,お忙しい中,そしてお寒い中,6年生を送る会においでいただきまして誠にありがとうございました。この日は,感染症対策のため,全校合唱や6年生の入退場時の5年生合奏を行うことができまませんでした。鼓笛に関しても,一人一人の距離,特に(マスクを外して演奏する)鍵盤ハーモニカの2年生同士の距離を広く空けました。各学級の発表の際も,目の前に友達がいない状況で台詞を言ってもらいました。門前東小学校は,これからも,児童第一に,教育活動を推進していきます。保護者の皆様におかれましては,今後も,ご理解,ご支援の程,よろしくお願いいたします。

  

1年生の発表「くじらぐも」。国語の授業で勉強したお話です。互いの息を合わせた演技が素敵でした。4月からは2年生。新しい1年生の,いいお兄さんお姉さんになって下さい。
2・3年生の発表「門前町大好き」。2・3年生は,この1年、門前町のことを学習する中で,どんどん門前町のことが好きになってきました。「みそすり地蔵」は,おはなしの森の宮本さんに読み聞かせてもらったお話です。後日,このことを宮本さんにお話したら,とっても喜んでくれました。お会いした時に,お礼を言って下さい。
4・5年生の発表「国際大会の希望」。本校は,この2年間,人権教育に取り組んできましたが,4・5年生は,夢かぼちゃの方々とボッチャを体験するなど,これまで学んだことをしっかり生かして発表してくれました。5年生は,4月からは6年生。最高学年として,学校を引っ張ってもらうことになります。あと1ヶ月,しっかり今の6年生のことを観て学んでおいて下さい。

  

鼓笛は,「ドラムマーチ」と「能登は門前 寺の町 出で湯町」を演奏しました。まだまだ完璧とは言えませんが,6年生のおかげでここまでできるようになりました。このメンバーは,来年度,新曲「カイト」も演奏します。パレードで披露しますので,楽しみにしていて下さい。
6年生の発表「6年生の思い出」。特に宿泊体験学習は楽しかったですね。5月の予定が9月になり,それでもまだできるかどうか直前まで難しい状況でしたが,最終的に何とか実施できたのは,6年生の強い思いと保護者の方々のご理解あってのことでした。4月からは中学生。門前東小学校での思い出を宝物に,中学校でも,新しい思い出を積み重ね,実り多い中学校生活を送って下さい。

  

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