子どもたちのようす

5年生 水辺の学校

10月13日(木)5年生が河北潟へ、理科・社会の学習で「水辺の学校」に出かけました。

水質検査の体験や水生生物の観察を通して、かほく潟や水辺の環境に関する理解を深めました。

内灘町の小学校は全部で6校。この学習の機会は各校順番に巡ってくるので、6年に1回のチャンス。今年の5年生はラッキーでしたね!

保護者の皆様には、お弁当や、その他の持ち物の準備等、ご協力をありがとうございました。

10月の「がらがらどんさんのお話会」

10月18日(火)にがらがらどんさんのお話会がありました。今月は、1年生と4年生。

1年生のテーマ《 なかがわりえこさんの本/海の生き物の科学絵本 》

後半には、手遊び歌も入れてくださり、リフレッシュ!

4年生のテーマ《 テーマ 新美南吉さんの本 》

みんな、お話の世界にぐーっと引き込まれていきました。こんなにじっくりとお話の世界に浸ることができる貴重な時間。がらがらどんの皆様には、お忙しい中、打合せから選書、お話会……と今月もありがとうございました。

1年「いも」 じゃがいも、さつまいも・・・こんなふうになってるんだ!

1年手遊び歌 これっくらいの、おべんとばこに、おにぎりおにぎり・・・

4年「にひきのかえる」競い合っていたにひきのかえる。冬眠から目覚めて川で泥を落としてみると・・・互いに知らなかった姿が。

互いのよいところを見つけ、認め合うことの大切さを感じますね。

10月 1年生がらがらどんさんのお話会.pdf

10月 4年生がらがらどんさんのお話会.pdf

4年生総合 ~視覚障害者の方との交流を通して~

10月19日(水)4年生が視覚に障害をお持ちの方から、日常生活の様子などについてお話を聞きました。

白杖の実物を見たり点字ブロックの種類について写真で見たりしました。また、声で時間を知らせてくれる時計や本を朗読してくれる機械なども見ることができました。子ども達はシャンプーやリンスなどの容器についているギザギザや缶についている点字なども見たり触らせてもらったりして実感を伴いながら障害を持つ方たちの生活について学習をしました。自分たちの使っている国語の上下の教科書と同じ内容を点字の教科書にすると辞書より分厚い本の4冊分にもなると聞いて非常に驚いた様子でした。たくさんの発見に出会えた学習になったと思います。この後、11月9日には点字教室が予定されています。

 

 

 

国際交流員さんとの交流

10月18日(月)に6年生が、内灘町国際交流員のジェイコブさんに夏の思い出について紹介しました。一人一人、クロームブックで作ったスライドを使って英語で発表することができました。その後、ジェイコブさんがカリフォルニアの文化や食べ物などについて紹介してくださいました。みんな真剣にお話を聞いていました。

6年生 エプロン作り

6年2組の子ども達が、ミシンを使ってエプロン作りをしていました。

慣れないミシンの操作に悪戦苦闘しながらも、グループで協力し合って楽しそうに作っていました。困った時には互いに助け合ったり、先生や支援員さんにも助言してもらう姿も。出来上がって使うのが、楽しみですね!