学校日誌

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  7 月7日(金)・8日(土)に北信越高P連大会富山大会に参加してきました。町口会長、高山副会長、呉山副会長、北谷副会長、根井副会長、石田副会長、山野寺副会長、川内学校長、吉野の計9名が参加し、富山県民会館ホールをメイン会場として大会が行われました。メインテーマは「未来を担う人づくり」でした。

  大会初日、開会式の後に富山県立南砺平高校郷土芸能部による歓迎アトラクションがありました。五箇山民謡からの3つの踊りは、女子生徒の優雅さ、男子の力強さ、そして傘踊りの切れの良さに魅了されました。その後4つの分科会に分かれて、北信越地区合計20校のPTA活動の報告がありました。

 2日目は、記念講演として「いろいろありますが、個性をのばすとは・・・」と題し、富山県出身の室井滋氏を講師に、北日本放送ラジオパーソナリティーの鍋田恭子氏を聞き手にしての講演会がありました。

 和服を着てホール後方入り口から演歌を歌って入場した室井氏に、私たち観客全員が驚き、あっという間に室井ワールドに引き込まれました。鍋田氏とのトークや観客との掛け合いが大変面白く、楽しい90分間の講演会となりました。
 

自転車乗車マナー一斉指導

  6月27日(火)朝7時30分から「自転車乗車マナー一斉指導」がありました。本来ならば6月22日(木)に行うはずでしたが、校内陸上競技大会と重なってしまったため、今日に延期して実施しました。

 PTAからは町口会長、高山副会長、呉山副会長、堀下副会長をはじめとする育成委員の方々6名と本校3年生の公安委員と教員合わせて合計26名が参加しました。JR徳田駅、徳田駅踏切、白馬交差点、そして本校校門前の4箇所に分かれて自転車乗車マナーや横断歩道利用時の交通マナーと、挨拶指導を行いました。

 30分間の活動でしたが、朝早くからご協力いただいた皆さまにお礼申し上げます。
  

校内陸上競技大会について

  6月22日(木)、七尾市陸上競技場を会場に「第13回校内陸上競技大会」が開催されました。

  9時から開会式では33H所司君の力強い選手宣誓がありました。午前中には9つのトラック競技と5つのフィールド競技が行われました。昼食後は男女100m決勝から始まり、女子400m決勝、そして最後の種目であるクラス対抗による女子4×100m決勝、男子メドレーリレー決勝と続き、大変盛り上がりました。
  北陸地方は前日に梅雨入りしました。その晴れ間を縫っての今日の大会でしたが、特段に暑くなることもなく、予定通りに全日程を無事に終了することができました。今日の日のために準備・運営をしていただいた陸上競技部の皆さん、各クラス体育委員、そして生徒会執行部の皆さん、本当にご苦労様でした。
     

演劇科第8期生定期公演

 

6月16日(金)と17日(土)の両日、14時から能登演劇堂を会場に「演劇科第8期生定期公演」が催されました。演目は「ヴェニスの商人(W.シェイクスピア原作、井口時次郎脚本・演出)」でした。

 両日とも大変多くの方々が会場を訪れました。33H生徒9名全員がそれぞれの役を熱演し、観客に大きな感動を与えたくさんの温かい拍手をいただきました。この公演を成功裏に無事に成し遂げたことが生徒たちの自信となって今後の学校生活に活かされるものと確信しています。会場に足を運んでいただいた皆様に心からお礼申し上げます。
   

インターンシップ事前指導

 6月13日(火)のLHの時間を利用し、4階の大講義室で2年生を対象にインターンシップ事前指導がありました。ジョブカフェ石川から田尻佳代子氏を講師としてお迎えし、挨拶や言葉遣い、時間を意識すること、ホウ・レン・ソウの徹底と、就業体験に必要な3つのポイントを中心にお話がありました。生徒たちは身だしなみの大切さも含めて、多くのことを学ぶことができました。翌日には「振り返りシート」を記入して終了しました。