学校日誌

すみれ祭のボランティア

 11月29日(土)に石川県立七尾特別支援学校で開催された「令和7年度すみれ祭」に後期生徒会役員がボランティアとして参加しました。ボランティア業務の内容は受付でした。寒い中、丁寧な対応で、責任を持って取り組んでいました。業務後はすみれ祭を回る時間もあり、楽しんでいる姿が見られました。まさに、Enjoy!笑顔満開が体現できる時間でした。一日を通して貴重な体験をさせていただきました。七尾特別支援学校のみなさんありがとうございました。

  

 

修学旅行最終日:待ちに待ったUSJ、そして帰路へ

修学旅行の最終日は、待ちに待ったUSJを満喫しました。昼過ぎまでの限られた時間でしたが、生徒たちはパークと人気アトラクションを巡り、最高の笑顔と歓声を響かせました。

夢のような時間を過ごした後、午後からは帰路につきました。クラスメイトと語り合い、思い出を共有しながらバスで石川県へと向かっています。

この4日間で、生徒たちは歴史や文化を学び、自然の雄大さに触れ、そして何よりも仲間との絆を深めることができたはずです。この経験と思い出が生徒たちにとってかけがえのない財産となり、今後の学校生活、そして将来がより輝かしい時間となることを願っています。この場をお借りして、ご協力いただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。

修学旅行3日目:熊本・大分を巡る学びと感動の旅

修学旅行3日目の朝は、熊本地震復興のシンボルである熊本城からスタートしました。

力強くそびえ立つ天守閣を見上げながら、生徒たちは復興の歩みと、未来に向けた防災教育の重要性を改めて学びました。

昼には、阿蘇の絶景スポット草千里ヶ浜へ。雄大な自然の中で深呼吸をし、広大な草原と空の美しさを全身で感じました。昼食後は大分県へ移動し、湯けむりが立ち込める別府地獄めぐりを体験しました。鮮やかなコバルトブルーの海地獄や、熱湯が湧き出る鬼石坊主地獄など、不思議な景観に驚きの声が上がりました。

九州での行程を終え、フェリーさんふらわあに乗船し大阪へ向かいます。洋上での夕食を楽しみながら、USJでの最終日への期待に胸を膨らませます。

修学旅行2日目:平和の継承、鹿児島の魅力を満喫

修学旅行2日目の午前は、知覧平和会館を訪れました。特攻隊員が残した手紙や零戦など、戦争の悲劇を物語る展示に真剣に向き合い、戦争の悲惨さと平和の尊さについて深く考えさせられる貴重な機会となりました。

午後は、楽しみにしていた鹿児島市内の自主研修でした。路面電車を利用しながら、班ごとに計画したコースを巡り、ある班は名物の鹿児島ラーメンに舌鼓を打ち、またある班は水族館で海の生き物と触れ合いました。自主研修のゴール地点である仙巌園では、その歴史的意義に触れ、日本の近代化を支えた薩摩の精神を肌で感じました。

旅は明日の熊本へと続きます。3日目も実りある一日となるよう、期待を胸に今夜は人吉温泉で旅の疲れを癒やします。

修学旅行1日目:城山展望台から桜島を望む

修学旅行初日、16時30分に鹿児島に到着しました。今日のほとんどの行程は、新幹線をはじめとする公共交通機関を利用しての移動でした。慣れない乗り換えもありましたが、車窓の景色を楽しみながら、友達との会話もはずみ、笑い声の絶えない移動となりました。

夕方には、鹿児島のシンボルを見下ろす城山展望台を訪れました。雄大な桜島と錦江湾の絶景に、「すごい!」と感激の声が上がりました。生徒たちは、素晴らしい眺望を背景に記念写真を撮り、旅のスタートを飾る最高の思い出を作りました。

夜はアートホテル鹿児島で疲れを癒し、明日の予定を確認して就寝となります。明日は、知覧平和会館での学習や、鹿児島市内の自主研修が控えています。歴史と平和について深く学ぶことができる充実した1日となることを願います。

石川県高等学校ソフトテニス新人大会

11月13日(木)から開催されたソフトテニス新人大会に参加しました。上位進出とはならなかったものの、日々の練習の成果を発揮し、上位勢にくらいついていく場面も見られ、それぞれの成長を感じた大会となりました。今大会で感じた成果と課題を見つめ、12月に開催される石川県高等学校選抜ソフトテニス大会でよい結果が得られるよう頑張っていきます。応援ありがとうございました。

 

 

令和7年度 いしかわ教育ウィーク「特色ある取組」発表会

 11月7日(金)の午後からは、第1体育館を会場にして本校の「特色ある取組」発表会が行われました。「特色ある取組」では、機械システム科、総合学科農業系列、総合学科ビジネス系列、演劇科の順で、各科・系列が取り組んでいる活動内容について発表しました。機械システム科、総合学科ともにスライドを用いて代表者が活動状況を分かりやすくまとめて発表し、演劇科ではモダンダンスや歌(ミュージカル風  演技付き・手話付き)を披露しました。この活動を通して、生徒たちは相互理解を深めることができました。

 その後、会議室において「学校評価中間報告会」を実施し、前期の成果や課題を保護者に伝え、すべての日程を終了しました。

     

     

  

  

後期ボランティア週間「一日一善 」~小さな思いやりを自分から~

10月20(月)~10月24日(金)の1週間は、ボランティア週間でした。

テーマは、『「一日一善」~小さな思いやりを自分から~』。

振り返りでは、「自分から良いことをすると、いい気持になった」「友達からありがとうと言われて嬉しくなった」「これからも思いやりの心を大切にしたい」など、ボランティアの大切さを実感する生徒がたくさんいました。

これからも継続して、七尾東雲高校をボランティア精神や思いやりの心であふれる学校にしていきましょう。

東雲祭2025(10/15:体育祭・10/17,18:文化祭)

 10/15(水)・10/17(金)・10/18(土)の3日間で、東雲祭2025が開催されました。今年は10月16日(木)が雨天のため、予備日である10月15日(水)に体育祭を、10月17日(金)と10月18日(土)に文化祭を開催しました。東雲祭2025のスローガン「笑祭」のもと、各団一致団結し、優勝を目指して頑張っていました。

 体育祭では、一生懸命走って・跳んで・投げて・引っ張って、大いに盛り上がりました。借り人競走では、「校長先生の座を狙ってそうな先生」などの奇抜なお題もあり、誰が借りられるか注目されていました。団対抗リレーではどの団が勝ってもおかしくないほどの接戦で、非常に白熱していました。「笑祭」のスローガンどおり、笑顔あふれる時間でした。

  文化祭1日目は、生徒会オープニング動画から始まり、1年生のクラス紹介動画や2年生の模擬店CMなど、様々な工夫を凝らした動画発表がありました。また、1年生の各クラスの企画や3年生の模擬店などがあり、非常に盛り上がりました。ほかにも生徒会企画で「以心伝心ゲーム」や「ジェスチャーゲーム」、「東雲のど自慢大賞」文化部の「缶バッチ制作」や「ミサンガ作り」など多くの催し物があり、生徒の笑顔をたくさんみることができました。

 文化祭2日目は、ダンス部の発表から始まり、演劇科の劇発表やフリー発表では吹奏楽部演奏などがありました。また、文化部の展示や催し物があり、2年生の模擬店が出店しました。生徒会企画では、「サビトロ・ドン」がありました。3年生のダンスコンクールは、1ヶ月以上前から練習に励み、どのクラスも個性の出たクオリティの高い圧巻のパフォーマンスでした。

 一般公開となった文化祭2日目は、527名の皆様にご来校いただき、七尾東雲高校の雰囲気や生徒の様子を感じていただけたと思います。東雲祭での経験や思い出を胸にこれからの生活を過ごしていってほしいです。

 

 

徳田まつり司会進行ボランティア

10月12日(日)に能登歴史公園で開催された「第39回 徳田まつり」に前期生徒会役員の古木くんと佐藤くんが司会進行役として参加しました。緊張しながらも、それぞれの持ち味を発揮し、堂々と務め上げました。とても貴重な経験となりました。会場はものすごい盛り上がりでたくさんの元気をもらいました!

  

【総合学科2年】デュアルシステム(長期型企業実習)報告会

 総合学科ビジネス系列は10月1日(水)、農業系列では10月2日(木)に「令和7年度次世代の地域産業を担う人材育成事業」第2回地区部会が開かれました。

 部会では、事業の一つである「デュアルシシテム(生徒の長期型企業実習」の報告会がありました。

 デュアルシステムに参加した商業系列2年生6名、農業系列2年生4名が、10日間の実習での成果と課題を発表しました。「挨拶、コミュニケーションの大切さ」「目標を持って自らすすんで物事を行う」「工夫することのおもしろさ」など実習をとおして学んだことを聞くことができました。

 今回のデュアルシステムでご協力、地区部会へのご参加いただきました「株式会社どんたく」「東武トップツアーズ七尾支店」「株式会社香島津」「JA能登わかば」「株式会社スギヨ」の皆様、ありがとうございました。

七尾特別支援高等学校生徒との交流〈新ALT〉

  9月30日に4月から赴任された新しいALTのムティヤ・サントス・マリー先生が、石川県立七尾特別支援学校を訪問し、生徒たちと交流を深めていました。お互いの自己紹介から始まり、英語の音楽に合わせてみんなでダンスをするなど、アクティブに英語学習を楽しんでいました。授業を受けていた生徒たちからは「汗をかくくらい動いて楽しかった!」「英語を話せた!」など、嬉しい言葉を頂きました。

グッドマナーキャンペーン

 9月24日(水)~26日(金)の3日間、グッドマナーキャンペーンを実施しました。期間中は朝7時30分から8時(本校玄関前は朝7時45分~8時15分)まで、徳田地区町会連合会、PTA役員、PTA育成委員、生徒会役員、生徒会公安委員、教職員が本校玄関前、徳田駅前など4か所に立ってグッドマナーを呼びかけました。みなさんの笑顔と元気な挨拶でみんなが明るくなりました。校地内への自動車での送迎もほとんど無くなりました。これからもみなさんでグッドマナーを心がけましょう!

 

 

   

 

 

2025.09.16 総合的な探究の時間

立教大学Three-S(ボランティアサークル)との交流会

 2年生では『総合的な探究の時間』において「創造的復興」のテーマに取り組んでいます。「観光」について探究活動を行っている演劇科と総合学科ビジネスコースの生徒が立教大学の学生と交流会を行いました。

 交流会では、Three-Sさんが提案する能登ガチャに、本校生徒が取り組んでいる探究活動をもとに能登の良いところや良いものを紹介しました。生徒は探究活動における新たな視点を持つことができました。

令和7年度後期生徒会役員立合演説会

 令和7年9月16日(火)に令和7年度後期生徒会役員立合演説会が行われました。立候補者と推薦者の生徒たちは堂々と演説をしました。立候補者の演説では、「全校生徒が安心・安全にそして楽しめるような学校にしたい!」「感謝の気持ちを忘れずに地域の方々に褒められる学校にしたい!」「全校生徒の意見を聞くために意見箱を設置したい!」という見事な公約を聞くことができました。公約に沿った今後の活躍を期待したいと思います。

2学期 新任式・始業式

 9月1日(月)、第1体育館で新任式・始業式が行われました。

 新任式では、新しいALTのムティア先生の紹介がありました。ムティア先生のあいさつでは「英語嫌いにならず、まちがっていても大丈夫なので英語をたのしみましょう」という言葉があり、英語が苦手な人も気持ちが楽になったのではないでしょうか。ムティア先生と一緒に楽しく授業、参加しましょう。

 始業式では、校長先生より「皆さん、無事に登校出来たことを嬉しく思います。経験していることが高校時代をつくっていきます。夏休みに行われた体験入学、工業のものづくり体験会では、担当した生徒達が準備をしっかり行い、本当によく頑張ってくれました。ウェイトリフティング部や家庭部が各種の大会では頑張った成果を発揮してくれました。

 2学期は成長する時期です。授業を大切にすること、自分を大切にし尊重すること、お互いに認め合うこと、周りのものや人を大切にすることを実践してほしい。」というお話でした。

 その後の全校集会では、生徒指導課、教務課より注意や心構えについて話があり、2学期がスタートしました。

        【新任式】

        【始業式】

 

令和7年度 県新人大会(前期)壮行式 伝達表彰式

 9/2(火)に県新人大会(前期)、北信越地区高等学校野球石川県大会の壮行式と伝達表彰式がありました。伝達表彰式では、機械システム科、家庭部、ウエイトリフティング部、バドミントン部が表彰されました。壮行式では野球部と陸上部を激励しました。野球部キャプテンからは「ひとつでも多く勝てるように頑張ります。」と決意表明がありました。また生徒会長から「新チームで一丸となって頑張ってきてください。」と選手たちにエールを送りました。新体制での善戦を期待します。壮行式終了後、生徒会より文化祭で行う生徒会企画の告知がありました。東雲祭に向けて準備を楽しんで進めてほしいです。

3年生の総合的な探究の時間(2025/8/21)

 本校総合学科ビジネス系列3年生は、総合的な探究の時間において「子どもたちを喜ばせよう」をテーマに活動を進めています。

 今回は、朝日小学校の放課後児童クラブに通う子どもたちが来校し、高校生との交流活動を行いました。当日は、高校生とのダンスや一緒に折り紙を折る体験、絵本の読み聞かせなど、さまざまなプログラムを用意し、交流を深めました。子どもたちは目を輝かせながらダンスを楽しんだり、難しい折り紙に挑戦したりと、生き生きとした表情を見せていました。

 また、絵本は校内の生徒や保護者、教職員の皆さまにご協力いただき、合計127冊を集めることができました。ご家庭で読み終えた絵本が交流活動で活用され、子どもたちが嬉しそうに手に取る姿がとても印象的でした。

 高校生にとっても、自ら企画を立案し、遊びを通して子どもたちを楽しませることで、達成感や充実感を味わう貴重な機会となりました。今回の交流を通じて、地域に貢献する喜びを実感するとともに、今後の活動への意欲にもつながっています。

 

3年生の総合的な探究の時間(2025/8/5)

 総合総合学科ビジネス系列3年生が、総合的な探究の時間にて「子どもたちを喜ばせよう」をテーマに探究活動を行っています。

 長い夏休みに児童クラブを利用している児童さんの本校の生徒が、地域の放課後児童クラブに通う児童を対象にした「勉強会」を開催しました。これは、総合的な探究の時間の一環として、生徒たちが地域に貢献できる活動を模索し、実践したものです。

  当日は、小学生が学校の宿題を持ち寄り、本校生徒が一人ひとりに寄り添って教えました。児童たちは、高校生のお兄さん・お姉さんにやさしく教えてもらい、難しい問題にも楽しみながら挑戦する姿が見られました。また、高校生にとっても、わかりやすく伝える工夫や相手に合わせた声かけの大切さを学ぶ機会となりました。

  勉強の合間には、一緒に遊んだりお話をしたりする時間もあり、学習支援だけでなく、異年齢交流を通じた温かな関係づくりにつながりました。

 今回の取り組みを通じて、生徒たちは地域とのつながりや支え合いの大切さを実感することができました。今後も継続的な交流活動を通じて、地域に根差した学びを広げていきたいと思います。

 

ビジネス研究部 ~全国高等学校ビジネス計算競技大会に出場しました!!~

ビジネス研究部

 総合学科2年ビジネス系列の野岸さんは、7月24日に横浜市で開催された「第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会」に出場しました。

 全国から珠算競技の県予選を突破した代表選手が集う大舞台において、日頃の練習で培った集中力を発揮し、堂々と競技に臨むことができました。

 大会を通じて、全国レベルの高校生と競う貴重な経験を得ることができ、商業科の学習やビジネス研究部の部活動に対して今後の大きな励みとなりました。

 ~野岸さんの感想~

 「全国大会は、慣れない会場や人数でとても緊張しましたが、前より問題数がこなせたので、少しずつ成長していると感じています。今後も成長できるよう頑張ります。」 

 次回は10月に行われる新人大会にて北信越出場を目指します。

 

 

体験入学

8月1日(金)体験入学が行われました。

全体会では生徒会との交流、学校説明が行われました。

続いて、それぞれの希望に応じてグループごとに移動し、授業体験・見学を行いました。

各学科の在校生がアシスタントとして案内や授業補助に入り、中学生の皆さんをサポートしました。

最後に、興味のある部活動を選び見学を行いました。

 

【全体会 生徒会企画】

生徒会企画として、ビンゴ大会が行われました。

ビンゴになった生徒には景品として、学校オリジナルファイルが生徒会より手渡されました。

 

【全体会 学校説明】

 

【授業体験 機械検査】

金属にねじの溝をあけて、文鎮作成の手仕上げ作業を行いました。。

 

 

【授業体験 電気工事】

ブレーカーと電球の間の電気回路をつなげる作業を行い、できた生徒は実際に電気をつけるところまで進みました。

 

【授業体験 農業①草花】

多肉植物を各自の鉢に寄せ植えを行いました。

 

【授業体験 農業②食品製造】

クッキー製造を体験しました。

 

【授業体験 商業「観光」】

石川県の観光についての授業を体験しました。

 

 

2年生インターンシップ

 夏休みを利用し、本校2年生57名が様々な企業・事業所でのインターンシップに参加しました。生徒たちは、普段の学校生活とは異なる緊張感のある職場の雰囲気を体験し、仕事の面白さや難しさを肌で感じることができました。

 今回の経験は、生徒たちの視野を広げ、将来の目標をより明確にするための大きな一歩になったことでしょう。今回の学びを今後の学校生活や進路選択に活かし、充実した高校生活を送ってくれることを期待しています。

 ご協力いただきました企業・事業所の皆様に、心より感謝申し上げます。

 

 

 

教育資料ロビー展(文教会館)

 7月25日から8月5日の間、金沢市にある文教会館で教育資料ロビー展が始まります。

 本校のことを知ってもらえる良い機会になればと思っています。

 文教会館の周辺に行かれる方は、是非ロビー展を見に足を運んでいただきたいです。

 

離任式・伝達表彰式・1学期終業式

 7月18日(金)に、離任式・伝達表彰式・1学期終業式が第1体育館で行われました。

 離任式では、約3年間、本校に勤務されたALTのエリン先生から離任のあいさつがありました。母国に戻られても本業の業務に全うされ活躍されることを心から願っております。本当に有難うございました。

 伝達表彰式では、入賞されたウェイトリフティング部の表彰式が行われました。おめでとうございます。

 1学期終業式では、大森校長先生から、高校野球選手権石川大会の応援に暑い中かけつけてくれた生徒達がいて嬉しかったこと、今後もおもいやりのある心をもってほしいこと、また、事故に十分注意すること、不用意にSNSで発信しないこと等の話があり、社会の常識に照らして夏季休業期間を過ごしてほしいと締めくくり終業式を終えました。

 終業式の後、教務課、生徒指導課、保健環境課から話がありました。

 

        離任式        

    

                         伝達表彰式         

         終業式

「産業社会と人間」~ライフプランセミナーを実施しました~

総合学科1年生を対象とした科目「産業社会と人間」の授業にて、いしかわ結婚・子育て支援財団による「ライフプランセミナー」を実施しました。

今回の外部講師として、石川県住みます芸人、上方落語協会及び吉本興業所属の月亭方気さんをお招きしました。

生徒たちは、月亭方気さんがこれまで過ごした40年の人生観を知り、卒業後の就職・進学、結婚や子育てなど、人生のさまざまな節目にかかる費用や必要な備えについて、将来像を考える機会を得ました。

ワークシートを用いたプラン作成では、自分の理想と現実とのギャップに驚きの声も上がり、「今のうちから考えておくことの大切さ」に気づく姿が見られました。

このセミナーを通じて、生徒一人ひとりが「自分らしい生き方」や「働くことの意味」を考えるきっかけとなったことと思います。

いしかわ結婚・子育て支援財団の皆様、月亭方気様ありがとうございました。

 

 

2年生進路講演会(2025/7/8)

 7月8日(火)、2年生を対象とする進路講演会を開催しました。今回は生徒の進路希望に応じて、就職希望者はジョブカフェ石川の森田様からインターンシップの事前指導をいただき、進学希望者は株式会社進研アドの平山様より志望校研究に関するご講演をいただきました。

 インターンシップの事前指導では、「インターンシップの心構えとマナー」と題し、あいさつや言葉遣いで意識すべきことをはじめ、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)の重要性についてもご指導いただきました。生徒からは、「働くときに必要な知識を知ることができ、インターンシップで頑張ろうと思った」や「インターンシップでたくさんのことを学んで、今後就職するときに役立てたいなと思った」などの声が聞かれました。

 志望校研究に関する講演では、「進路エンゲージメント」と題し、クロムブックを用いて自己分析を行うとともに、資料やオープンキャンパスによる志望校研究の重要性についてご指導いただきました。生徒からは、「自分の長所が思っているものと違っていた」や「オープンキャンパスに向けてどんな準備をしておくべきかわかった」などの声が聞かれました。

 今回の講演会をきっかけに生徒の進路意識が高まり、夏休みがより充実した進路研究の期間になることを期待します。

 

2年生の総合的な探究の時間(2025/6/27)

 6月27日(金)、合同会社楽しい学校コンサルタントSecondの前田健志先生にお越しいただき、2年生の総合的な探究の時間についてご指導・ご助言をいただきました。

 前田先生との対話を通して、「そもそもなぜそのテーマを設定したのか」という動機を再確認したり、自由な発想を出して盛り上がったりするなかで、生徒たちの探究活動へのモチベーションが高まったように感じます。

 放課後には、若手教員向けの研修を実施し、探究活動のいろはをご教授いただきました。「自分が主体的になる時とはどんなときか?」、「そもそも探究の価値とは何なのか?」などの問いについて考えるなかで、先生方の総合的な探究の時間への理解も深まりました。

 今回いただいたご指導・ご助言を今後の探究活動のさらなる充実につなげてまいります。前田健志先生、誠にありがとうございました。

令和7年度 壮行式➂

 7/4日(金)に野球部、ウエイトリフティング部、演劇部、卓球部、ビジネス系列の壮行式を行いました。まず、生徒会長からの激励の言葉がありました。その後、部の代表が力強く目標を語りました。最後に応援団を中心に暑さに負けず校歌、337拍子を全校生徒で行い、選手たちを鼓舞しました。生徒たちの活躍を最後まで応援し、活躍を楽しみにしたいと思います。

  

2025.6.23  演劇科 中田理恵子氏による特別授業

VOX OF JOY Music Studio主宰の中田理恵子氏を講師に招いて歌の特別授業が行われました。1年生は、演劇科に入学してはじめての特別授業となりました。2・3年生は3月以来の中田さんによる特別授業でした。能登半島復興応援ソング『HOME 〜Grace for all』を用いての指導でした。歌に思いを乗せることなど歌唱に大切なことを教えていただきました。

「産業社会と人間」~農業法人見学会を実施しました~

総合学科1年生を対象とした科目「産業社会と人間」の授業の一環として、志賀町にある農業法人株式会社ゆめうらら代表の裏 貴大 様よりお話を伺いました。

裏様からは、ご自身の高校時代の経験や野球に打ち込んだ日々を通じて得た「生き方・考え方」について、率直かつ真剣に語っていただきました。特に、「本気になると一気に行動が変化する」や「将来のドコでもドアを開く」という言葉は、生徒たちの心に深く響き、多くの気づきや刺激を与えていただきました。

また、農業法人としての起業までの道のりや、現在取り組まれているスマート農業についても詳しくご説明いただきました。最新の農業機械やドローンの活用など、これからの農業の可能性について理解を深めることができました。

見学の最後には、トラクターや農薬散布用のドローンを間近で見学し、生徒たちは実際にトラクターにも試乗させていただきました。

貴重な体験を通じて、地域産業への理解を深めるとともに、「働くこと」や「自分の将来」について考えるきっかけとなりました。

裏様をはじめ、公益財団法人 いしかわ農業総合支援機構の皆様、貴重な機会を本当にありがとうございました。

ビジネス研究部 ~石川県高文連商業部競技大会に出場しました!!~

6月10日(火)、小松市民センターにて開催された石川県高文連商業部競技大会に、本校から3名の生徒が出場しました。

この大会は、日頃の商業教育の成果を発揮する貴重な機会であり、本校生徒は「珠算競技」「電卓競技」「ワープロ競技」にそれぞれ挑戦しました。他校の生徒たちと競い合う緊張感の中、これまで積み重ねてきた努力を信じて全力で臨む姿がとても印象的でした。

特に、ビジネス研究部の3年生にとっては、高校生活最後の大会。自己ベストの更新を目指して、朝の練習や放課後の部活動にも一層力を入れて取り組んできました。指導者も驚くほどの問題量をこなし、大会当日まで本気で向き合う姿勢は、まさに「努力の証」でした。

競技を通じて得た経験や達成感は、今後の進路選択や将来の夢へとつながる、かけがえのない財産になることでしょ

う。

さらに、2年生の生徒が全国大会出場権を獲得し、7月に横浜武道館で開催される「第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会」への出場が決定しました!

商業を学ぶ生徒の今後の活躍にもどうぞご期待ください。

 

卒業生が教壇に立つ!教育実習スタート!

本校の令和3年度卒業生が、教育実習生として2週間の実習に来てくれました。

工業科・商業科にそれぞれ配属された実習生たちは、担当教科での授業実施に加えて、ホームルームや日常の活動の中で生徒との交流を深めながら、教員としての在り方を実践的に学ぶ貴重な時間を過ごしました。

最終日には、総合学科1年生の「産業社会と人間」の授業にて、実習生の皆さんから大学での生活や進路選択のアドバイスをお話しいただきました。かつて同じ教室で学んでいた先輩たちのリアルな声に、生徒たちは強い関心を持ち、真剣に耳を傾けていました。

高校時代よりも一層落ち着きと人生経験を積んだ実習生たちの言葉は、生徒たちにとって心に残る貴重な時間となったようです。

あっという間の2週間でしたが、いつか教師として七尾東雲高校に戻ってきてくれる日を、教職員一同楽しみにしています。実習生の皆さん、本当にお疲れさまでした!

 

和倉温泉の観光ガイドツアーへの参加

 6月13日(金)、5,6限目の総合的な探究の時間に、総合学科ビジネス系列の3年生6名を対象に和倉温泉で七尾市地域おこし協力隊の方による観光ガイドが実施されました。

 今年度の総合的な探究の時間の観光ガイド班は「和倉温泉をフィールドに探究活動を実施し、震災復興プログラムの観光ガイドを計画・立案し、修学旅行生の誘致等に活用する」ことを目的に活動しています。その一環として今回の震災ツアーを実施しました。

 生徒は、今回の活動を通じて、和倉温泉の現状を知り、今後復興していくためには、自分たちができることは何かを主体的に考えることができたと思います。今後も、和倉温泉をフィールドに様々な活動を展開していく予定です。

生徒からは、「和倉温泉の復興の現状を知ることができた」、「震災当時の避難の様子などを知ることができた」「自分たちができることを探して、支援していきたい」などの感想があった。今後、和倉の復興に高校生としてできることを考える機会をさらに設けて行く予定です。

 

 

令和7年度石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式

 令和7年度石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式 令和7年6月17日

 

 令和7年6月17日(火)に令和7年度石川県高校総体・総文伝達表彰式と北信越高校総体壮行式が行われました。

 伝達表彰式では、陸上競技部の2人とウエイトリフティング部の10人が表彰されました。

 壮行式では、生徒会長から「体調に気を付けて日々の成果を出してきてください。」と激励の言葉がありました。その後、北信越高校総体に出場する陸上競技部とウエイトリフティング部、第44回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表会に出場する家庭部が力強い抱負を語りました。最後に応援団を中心に全校生徒で校歌を歌い、北信越高校総体・総文に参加する生徒を鼓舞しました。

 学校、県、北信越の代表として各部活動が健闘できることを祈っています。

 

     

避難訓練

 6月3日(火)の4限目の時間帯に避難訓練を実施しました。「能登半島沖で大規模地震が発生し、七尾市でも震度5程度の揺れが発生し、その後、2階食物実習室から出火」と、想定した訓練でした。

 地震発生後、生徒たちはシェイクアウト訓練として「しゃがむ、隠れる、じっとする」の3つの安全行動を実践し、放送指示に従って第2体育館に避難しました。体育館では、消防署員の方々から消火器の使い方等の説明をして頂きました。

 消防署員の方からは、「慌てることなく速やかに避難することができていた」と評価を頂きました。

 日頃から訓練をすることは大切なことであり、また、自分の身は自分で守ることに繋がる為、今日の訓練を忘れず行動していきます。

    【落ち着いて避難】       【体育館へ避難】        【消防署の方からの講評】       

    

                   

2年生 総合的な探究の時間 講演会(2025/5/20)

 5月20日(火)5時間目、2年生の総合的な探究の時間に、和倉温泉観光協会事務局より平野正樹様、毛利光歩様を講師にお招きし、「発災当日、和倉温泉がどのような状況になり、そのピンチをどう乗り切ったのか」と題して講演会を開催しました。

 講演では、2024年1月1日地震発生後、和倉温泉で、想定避難者数を大きく上回る2000人もの避難者が避難所に押し掛けるなか、一人のけが人も出さずにそのピンチを乗り切ることができた理由について詳しくお話ししていただきました。また、ドローンで撮影された映像とともに和倉温泉の復興状況についてもご説明いただきました。

 生徒からは、「和倉温泉についてもっと知りたい」、「自分たちにできることを考えて復興に関わっていきたい」、「どんどん和倉温泉を宣伝・PRしていきたい」などの声が聞かれ、今後の探究活動に繋がるとても貴重な時間となりました。ご講演いただきました平野様、毛利様をはじめ、和倉温泉観光協会の皆様に心よりお礼申し上げます。

 

第109回高等学校相撲金沢大会

5月18日(日)に開催された第109回高等学校相撲金沢大会に出場しました。

本校は、2年連続出場の2年生の岩田 透冶くん・大橋 大志くんに加え、1年生の杉原 聖梛くんの3名でのぞみました。

結果は、1勝3点で、昨年度あげることのできなかった1勝をあげることができ、目標であった「全員1勝」をすることができました。

3名とも練習の成果を十分に発揮し、力強い立ち合いから最後まで粘り強く「東雲魂」を見せて戦い抜きました。

来年度は決勝トーナメント進出を目標に頑張ります!

交通安全及び薬物乱用防止教室

5月19日(月)7限目に交通安全及び薬物乱用防止教室を行いました。七尾警察署交通課企画規制係係長の塩谷基益さんを講師としてお迎えし、初めに自転車を運転する上での責任についての話がありました。もし自転車で事故を起こしたらどうなるか、また事故の被害にあったらどうしたらいいかについて話を聞き、自転車に乗る際の交通安全についての動画を視聴しました。安全のため自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が努力義務化されていることや保険に加入しなければならないことを確認しました。

薬物乱用防止についての話では、若者の大麻使用が増えていることや、どんな危険な作用を引き起こすのかを知りました。薬物乱用の動画で、使用によって自分をコントロールできなくなり、親や周りの人に迷惑をかけ、自分の将来を台無しにしてしまう薬物の危険性を知る貴重な機会となりました。

 

 

令和7年度石川県総体・総文壮行式

5月15日(木)に、令和7年度県総体・総文の壮行式が行われました。

各部活動の生徒たちは熱い思いを胸に大会への決意表明をしていました。

丸一教頭先生から「3年生にとっては最後の大会になります。悔いの残らないように全力で頑張ってきてください。」と激励のお言葉をいただきました。

選手団を代表してソフトテニス部主将が「励まし、指導してくださった全ての方々への感謝の気持ちを胸に、仲間を信じ自分を信じ、一戦一戦を全力でプレーすることを誓います。」と大会に向けて力強く宣誓しました。

その後、応援団を中心に校歌、三・三・七拍子を行い、選手団を応援しました。

悔いが残らないように、持てる力を存分に発揮して、チーム東雲が健闘できることを願っています。

 

職員研修「個別の教育支援計画の活用について」

5月13日(火)会議室にて、個別の教育支援計画の活用について職員研修を開催しました。

 

金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科 新谷洋介 教授(本校発達障害アドバイザー)を講師として、校長、教頭、学級担任、保健環境課、相談課の職員20名が参加しました。

 

小・中・高から社会参加までの切れ目ない支援のために、

・「本人・保護者の願いとニーズ」(特に卒業後の将来設計)が最も大切

・そのために学校としてどのような支援ができるのかを考える

・在学中に行った支援の記録として書いておくことで進路実現に活用できる

・「本人の状況」については「○○をすると××ができる」と書く方がよい

・良い場面と困難な場面の両方を意識して書くようにする

など、個別の教育支援計画の目的や活用方法、書き方について学ぶことができました。

令和7年度 PTA総会

5月10日(土)、PTA総会と授業参観を、大講義室、各教室で開催しました。 

授業参観では148名の保護者の方に来校していただき、授業の様子を見ていただきました。

55名の保護者の方に参加いただいた総会では、八十島PTA会長の挨拶で始まり、学校長挨拶に続き、西野PTA副会長の議事進行の下、昨年度のPTA事業報告と会計決算報告・監査報告、今年度新役員紹介、そして今年度のPTA事業案と会計予算案、PTA会則改定案が出され、慎重審議の上すべて承認されました。伊豆PTA副会長から閉会の挨拶をいただき、総会を終了しました。

その後、各課から説明(教務・進路指導・生徒指導・特別活動・相談・保健環境)がありました。

昨年度とほぼ同様に多くの保護者の方々に来校していただきました。今後も多くの行事に奮って参加いただき、お子様の活動の様子をご覧いただければと存じます。

お忙しい中、ご来校いただきましたことを感謝申し上げます。

 

【PTA会長挨拶】           【学校長挨拶】

   

 

【総会の様子】

 

防犯教室

5月7日(水)6限目に防犯教室を行いました。七尾警察署生活安全係長の清水勇輔さんを講師としてお迎えし、サイバー犯罪対策についてのお話がありました。

セキュリティーの脆弱性について、こまめにアップデートをすることが必要であること、パスワードについては、総当たり攻撃・リスト型攻撃・辞書攻撃それぞれの対策を学びました。家の鍵と同じで安全なパスワードを利用し、しっかり保管するように話がありました。次にフィッシングという送信者を偽ったメールや、SNSから本物そっくりの偽サイトに接続させる方法があるので、特に気をつけるように話がありました。SNSの危険性については、これくらいはいいだろうという投稿から誘拐やストーカー被害などにあったり、逆に犯罪者になる可能性もあるので、相手がどう思うかを考えてほしいとのことでした。

最後に、インターネットを利用する際は被害にあわないようにすることとともに、加害者にならないように十分気をつけて下さいと繰り返し話されました。

 

 

2025.5.1 2学年遠足

 のと里山里海ミュージアムに行ってきました。2年生は、総合的な探究の時間において、「創造的復興」をテーマとしていることもあり、地元について知る一環として職員の方々に説明をしていただきながら施設見学を行いました。また、芝生広場で昼食をとったり、ボール遊びをしたりと友人たちとの仲を深めることができました。


【3年生 遠足行事】

 5月1日(木)に3年生にとっては最後の遠足に行ってきました。行先は「古墳公園とりや」です。

 行きでは遠回りをして長めに歩いたのですが、みんな友達と話すなどして楽しく目的地まで歩いていきました。公園内では特に何かするような催し物は企画しておらず、自由に過ごすことになっていましたが、ここでもみんな持ってきたボールで遊んだり、日陰で友達と話したりなど思い思いに過ごし楽しんでいました。また、当日は羽咋工業高校の3年生も同じく遠足に来て出会い、お互いに交流をして楽しむ生徒もいました。

 帰りはなるべく最短の道のりになるようにして学校まで帰り、全員無事に帰ってきて解散となりました。

 今回の遠足を通じて、友達や新しく赴任した先生との交流が深められたので、これから1年卒業まで仲良く楽しく過ごせるよう、見守っていきたいと思います。

 

 

【1年生 遠足行事】

5月1日(木)1年生にとって初めての遠足行事として、学校周辺の清掃活動と七尾市内の街歩きを実施しました。春の心地よい陽気の中、生徒たちはクラスメートと交流を深めながら、ゴミ拾いや地域の美化活動に積極的に取り組みました。

清掃活動後には、各クラスの感想を共有する時間を設けました。「無人駅の徳田駅や下町がとてもきれいに清掃されていて驚いた。」「みんなで協力して清掃活動ができてよかった。」など、多くの前向きな声が聞かれ、生徒たちは環境への意識や協働の大切さを実感していたようです。

その後、電車で七尾市内へ移動し、七尾を代表する伝統行事「青柏祭(デカ山)」にも触れました。迫力ある山車の歴史や、それを受け継ぐ地域の人々の思いに触れ、七尾の文化や誇りについて理解を深める貴重な機会となりました。

今回の遠足は、仲間との絆を育むとともに、地域への感謝と貢献の心を育てる大切な一日となりました。今後もこうした活動を通して、生徒一人ひとりの成長を見守っていきます。

令和7年度 学び続ける先生~校内研修①「人間関係づくり」~

4月2日(水)、43名の先生方が参加しての令和7年度最初の校内研修を実施しました。生徒の「人間関係づくり(人間関係を耕す方法)」の手法を学ぶ研修会です。生徒たちの人間関係をより豊かなものにできるよう、構成的グループエンカウンターの演習を通して、人間関係づくりの手法と理論を学びました。先生方からは、「初対面でも、共同して何かを行うことで、自然と笑顔になりました。」「最初は緊張していたけれども、様々な演習をしたことで少しづつ緊張感がほぐれ、いろいろな人と心の距離が縮まったような気がしました。」「楽しい中にも相手にどう伝えるかなど考える必要があった。自然と自己開示ができてよかった。」などの感想がありました。

 

演習(間違い探しリレー)の様子

令和7年度前期生徒会任命式

4/9(水)に令和7年度生徒会任命式が行われました。

前期生徒会は7名が大森校長先生より役員に任命されました。

令和6年度後期生徒会長と新生徒会長が握手で引継ぎを完了しました。

前期生徒会の在任期間には本校最大の行事である東雲祭があります。

任命された7名には自分たちの色を出し、今後の七尾東雲高校がよりよくなるようにまとめていってほしいです。

令和7年度部活動紹介

4/9(水)、部活動紹介が行われました。

各部、練習内容や今後の目標などを熱心に話しました。特に運動部では、陸上競技部、ソフトテニス部、剣道部、ウエイトリフティング部が実際に行っている練習を披露してくれました。また、文化部では演劇部とダンス部がパフォーマンスを行ってくれました。七尾東雲高校ではたくさんの部活動があり、活発に行われています。今後、新入生を加えて、さらに盛り上げていってほしいです。

令和7年度対面式

 

4/9日(水)、対面式が行われ、在校生と新入生が初めて顔を合わせました。

在校生からは「学校行事や部活動など様々な経験を通して、一緒に大きく成長しましょう。」という歓迎の言葉があり、新入生からは「七尾東雲高校の生徒として自覚と誇りを胸に、日々の授業や部活動などたくさんのことに一生懸命取り組みます。」と抱負の言葉がありました。新入生も加わった、七尾東雲高校のスタートです。

新任式、1学期始業式

 4月8日(火)、第一体育館で新任式、始業式が行われました。

 4月に赴任した16名の教職員の方をお迎えする新任式では、新任者を代表し、亀井教頭先生よりご挨拶を

いただきました。引き続き行われた始業式の学校長式辞では、自己肯定感を高め、誰かのために行動できる人に

なってほしい等の、お話がありました。

 

令和7年度 第22回 入学式

 4月8日(火)13時30分より、七尾市長をはじめ10名の来賓の方のご臨席をいただき、入学式が挙行されました。呼名された95名の新入生は、緊張した中でも大きな声で返事をしていました。学校長の式辞では、「混沌とした時代であるからこそ、新しい環境の中に身を置き、新しい友と出会い、切磋琢磨し、臆せず様々なことに挑戦し、新しい自分を見出してください」と、新入生にメッセージが送られました。

 そして、新入生代表宣誓と続き、出席した131名の保護者とともに新入生の門出を祝いました。校歌斉唱では演劇科2、3年生による校歌が披露されました。

 

  

 【新入生入場】

 

 

  【新入生呼名】

 

 

 【学校長式辞】

 

 

 【七尾市長祝辞】

 

 

 【PTA会長祝辞】

 

 

 【新入生代表宣誓】

 

 

 【演劇科による校歌披露】

「大相撲七尾場所」ボランティア参加

4月5日(土)に開催された「大相撲七尾場所」のボランティアに参加しました。生徒たちは、積極的に協力して仕事に取り組んでいました。大迫力のぶつかり合いに会場は大いに盛り上がりました。貴重な経験ができたとともにたくさんのパワーをもらいました。

■令和6年度春季校内球技大会 (2025/3/19(水) 特別活動課)

2025/3/19(水)に春季校内球技大会が行われました。白熱した試合が多く、応援もたいへん盛り上がりました。出場した選手たちはフェアプレーで、チームのために一球一球全力で頑張っていました。スポーツの楽しさを大いに実感することができた球技大会になりました。

                   

                   

3学期終業式・離任式・退任式

 3月24日(月)に3学期終業式、離任式、退任式が行われました。

3学期終業式では、学校長より「今年できたことを次年度に活かしてもらいたい。自己肯定感を高めていってほしい。そうすることで、他者に対しても思いやりを持って接することができるようになります。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。

 離任式、退任式では、退任、離任される9名の方からお別れの挨拶をいただきました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。続いて生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。

 

       3学期終業式                 学校長講話

   

     退任、離任される先生方             生徒会から花束贈呈

令和7年度新入生予備入学

 3月21日(金)午後1時から予備入学が、第1体育館を会場にして行われました。

始めに丸一教頭から歓迎の挨拶がありました。書類の回収、配付書類の確認と日程説明に続いて、丸一教頭、各課からの学校説明がありました。

その後生徒と保護者が一緒に、制服、体操服、実習服、シューズやスリッパの採寸に赴きました。最後に教科書を購入し、午後4時過ぎに予備入学を終了しました。

 新入生の皆様のご入学を教職員一同心よりお待ちしております。

  

■令和7年度 前期生徒会役員選挙 (2025/3/17(月) 特別活動課)

2025/3/17(月)に前期生徒会役員選挙が行われました。会長には2人が立候補し、会計には3人が立候補して決選投票となりました。また副会長と書記はそれぞれ2名が立候補して信任投票となりました。演説では、それぞれの候補者が生徒会に入ってどのような学校を作っていきたいかを述べていました。生徒たちは立候補者たちの話に真剣に耳を傾けていました。緊張感のある良い選挙となりました。

                         

2025.3.6 演劇科特別授業

 《VOX OF JOY》の主催者である中田理恵子氏を講師に招いて特別授業を行いました。中田理恵子先生が作曲された「HOME~Graice for all」を使用しての授業となりました。この曲は令和5年5月の珠洲地震がきっかけで出来た曲で、曲ができあがるきっかけとなった方々の話やその曲を作った時の気持ち、また、能登半島地震後の曲についての思いや考えなどを話していただきました。

 中田先生からは、各学年の成長に対するお褒めの言葉をいただき、さらなる飛躍を期待されておりました。来年度はこの曲で演劇科として披露できる機会を設けたいと考えております。

 

第19回卒業証書授与式

 3月3日(月)10時より第1体育館で第19回卒業証書授与式が挙行され、久しぶりに1,2年生が同席して3年生の門出を祝いました。来賓として茶谷市長をはじめ10名の方にご臨席をいただきました。

 式辞の中で大森校長は、卒業生に贈る言葉として「誠実であること」と「諦めないこと」の2つのお話をされました。「無理に自分を大きく見せる必要はない。相手に思いやりと敬意を持って接してください。自分でここまで、と決めてしまわず、己の力を信じて困難に打ち勝ってほしい。『誠実であること』、『あきらめない』気持ちを持ち続けることは、皆さんの前途を明るく照らしてくれるはずです」との言葉を卒業生へ贈りました。

 また、茶谷市長からは「皆さんの高校3年間は、新型コロナウイルス感染症の流行による行動制限、能登半島地震により経験したことのない困難の連続だったのではないでしょうか。どうか、この経験を心の糧とし、逆境をプラスに転じるような大胆な発想で、自らの道を切り開いていただきたい」というご祝辞をいただきました。八十島PTA会長からは、「過去は変えられませんが、自分と未来は変えることができます。十年たっても二十年たっても希望に胸を躍らせる、そんな大人になってください」と、卒業生にエールを送っていただきました。

 厳粛な式の終わりに、在校生代表今野李純さんが送辞で、卒業生への感謝の気持ちを伝え、卒業生代表堀納晃介さんが答辞で「この学び舎で、私たちは心身ともに大きく成長することができました。」と感謝の気持ちを述べました。

 もうじき春が訪れようとしている佳き日、127名の保護者等がご臨席の中、卒業生85名が旅立ちました。

 

       卒業生入場                呼名

 

       卒業証書授与             学校長式辞

 

       校長賞表彰               皆勤賞表彰

 

      茶谷市長祝辞              八十島PTA会長祝辞

  

       在校生代表送辞              卒業生代表答辞

令和6年度「表彰式」「同窓会入会式」

2月28日(金)午後14時より、「表彰式」「卒業記念目録贈呈式」「生徒会記念品目録贈呈式」「同窓会入会式」が行われました。外部団体表彰の部、ジュニアマイスター顕彰表彰の部、石川県商業教育グロリア賞、図書優良利用賞の表彰が行われ、のべ39名が表彰されました。その後、「卒業記念品目録贈呈式」、「卒業記念品贈呈式」、「同窓会入会式」が行われました。

 

令和6年度「ふるさと企業を知る会」

 令和7年2月4日(火)5、6限目に1、2年生全員を対象に「ふるさと企業を知る会」がありました。地元企業27社から、本校卒業生も含めた社員の皆様に講師を務めていただきました。講師の皆様からは仕事内容、仕事を通して学んだこと、社会人として必要なこと、地元で働くことの魅力などについて語っていただきました。

 

協力いただいた企業

(株)加賀屋、三協立山(株) 三協マテリアル社 石川工場、(株)NTN能登製作所、鹿島興亜電工(株)、(有)みやけ食品、

(株)和倉ダスキン、石川サンケン(株)、(株)ワクラ村田製作所、(株)TSG、丸井織物(株)、(株)マルゲン、

上田鍍金(株)、 イソライト工業(株)、シグマ光機(株)、(株)オガタ、肥田電機(株)、能登テック(株)、(株)白山、

吉田道路(株)、北電テクノサービス(株)、林ベニヤ産業(株) 七尾工場、UHT(株)、(株)ステンレス久世、

SWS西日本(株) 田鶴浜工場、石川ドック(株)、(株)どんたく、(株)スギヨ (順不同)

 

1年生 公共・家庭基礎 外部講師による金融講座

 1月30日(木)4限目に1年生公共、家庭基礎の合同授業で「外部講師による金融講座」を行いました。講師はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社より来ていただきました。

 講座では「成年年齢引き下げについて」を、クイズや話し合いを交えながら分かりやすく説明をしていただきました。成年年齢が18歳になって、親の同意が無くても「契約」ができるようになったこと、しかしそれは同時に大きな責任が発生することを学びました。また、若者が被害にあいやすい「名義貸しリスク」「闇バイト」の危険性について、具体的な事例をもとに考えることができました。

 【生徒の感想】

 ・今回の講座で新しく知ることができ、説明を聞いてより詳しく理解することができました。講座を聞いて、改めて詐欺などは怖いな、と思いました。

 ・第三者から頼まれても、自分の名義を決して貸してはいけないということが分かった。

  知らず知らずのうちに闇バイトの加害者になってしまって、つかまってしまうのが恐ろしいと思いました。

                クイズの答えを話し合う

無名塾による特別授業 2025.01.15~01.17

 1月15日(水)~1月17日(金)にかけて、無名塾さんの特別授業が行われました。1・3年生はシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を題材に、2年生は、講師である進藤健太郎氏による書き下ろしオリジナル時代劇を題材に指導をしていただきました。

 生徒の振り返りより

「声の大きさ、台詞の言い方、動きの工夫など自分が成長できていたんだなと感じることができた。」

「自分が最初に描いた役の雰囲気を忘れずに取り組むことができるようになりました。今後の課題はセリフがないところでの演技が特に大切だなと感じました。」

令和6年度学習成果発表会

 1月24日(金)本校第1体育館において、令和6年度学習成果発表会を行いました。昨年度は能登半島地震で開催が中止になったため、発表会は2年ぶりの開催となりました。開会の挨拶で校長先生からは、「総合的な探究の時間や課題研究では、問いを立てることが重要である。答えの無いものに、正解か分からないけれど、解に向かっていくことが大切である。」とお言葉がありました。

 その後、演劇科の狂言選択者による「謡」・「小舞」に始まり、様々な研究発表や活動報告が行われ、最後は演劇科のダンス・合唱の披露が行われました。生徒は来賓の方々、保護者、全校生徒を前に研究成果や練習・稽古の成果を堂々と披露しました。

 最後に、石川県教育委員会学校指導課の寺田修一課長補佐より、「演劇科は高校生らしい表現力で発表してくれた。研究の取り組みは、地域に根ざした七尾東雲らしい、地域の宝である皆さんが、地域の為に今できることを一生懸命考えた取り組みだった。」とご講評をいただきました。

内容は以下の通りです。

・オープニング 演劇科 謡「兎」・小舞「柳の下」

・次世代の地域産業を担う人材育成事業「アイガモロボットの研究」

・トビタテ!留学JAPAN「韓国留学成果」

・家庭クラブ発表「未来のお米プロジェクト」

・機械システム科研究発表(3)「人の役に立つものづくり」「マイコンカー(ベーシッククラス)」「旋盤技術の向上」

・総合学科研究発表(3)「企業の価値を見出す~未来の私たちの可能性を信じて~」「観光ガイド」「がんばろう能登!復興応援プロジェクト」

・演劇科 ダンス「GASSHOW」、合唱「民衆の歌 ~レ・ミゼラブルより~」

 

    謡「兎」・小舞「柳の下」             「アイガモロボットの研究」

  

     トビタテ!留学JAPAN                家庭クラブ発表

 

    機械システム科発表                  総合学科ビジネス系列発表

 

   総合学科農業系列発表スライド               総合学科農業系列発表

      

              演劇科1年生「ダンス」              演劇科2,3年生「合唱」                 

3年生選択科目「保育基礎」あさひこども園訪問 ②

 1月22日(水)5,6限目に、32Hの保育基礎選択の生徒2名が、あさひこども園に訪問しました。今回は、年長組のクラス7名と交流しました。演劇科の2人は、表現力を活かして大型絵本と紙芝居を披露し、子ども達は静かに真剣に聞いてくれました。読み聞かせの後、手作りの「スナップ人形」「かるた」をプレゼントし、一緒にかるたをして遊びました。子ども達は、高校生にたくさん話しかけてくれたり、自分が作ったかっこいいブロックを見せてくれたり、素敵な時間を過ごすことができました。

~生徒の感想~

 ・とても静かに紙芝居を聞いてくれて嬉しかったです。いろんな話を聞けて楽しかったです。とても純粋で可愛かったです。とてもすごい作品を見せてくれて、楽しかったです。

 ・子どもと同じ目線で話すことが大切だと感じました。ひらがなが読めるので、一緒に絵本を読めたのも楽しかったです。たくさん子ども達とおしゃべりできて、とっても楽しかったです。

 

 

第15回定期公演「ランプの灯~奇跡の人 ヘレン・ケラー~」 2024.12.13(金)~14(土)

12月13日(金)~14日(土)にかけて、第15回定期公演「ランプの灯~奇跡の人 ヘレン・ケラー~」を七尾市文化ホールにて無事上演することができました。

15期生の演技に何か感じるものがあれば幸いです。観に来て頂いた皆様ありがとうございました。

 

出演生徒の感想

「始めは緊張しましたが、舞台に立って声を出したら自然と緊張が解けて無事に演じることができました。」「自分の中で今までで一番楽しく演技をすることができました。」

3年 選択科目「保育基礎」あさひこども園訪問

 1月14日(火)3,4限目に、3年生選択科目「保育基礎」の授業で、あさひこども園を訪問し、3~5歳児の子ども達と交流してきました。これまで授業で製作してきた「着せ替え人形」「絵本」「スナップ人形」「かるた」をプレゼントし、そのおもちゃで一緒に楽しく遊びました。生徒達は子ども達のかわいさに癒され、保育の仕事の大変さと、素晴らしさを学んだようでした。あさひこども園の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

~生徒の感想~

 ・子ども達が楽しく遊んだり、笑う姿、喜んでいる姿を見ると、こっちまで嬉しくなりました。

 ・コミュニケーションをとることの大切さを学びました。

 ・こども園の先生方が、どの子どもにも声をかけて皆が楽しめるようにしていることがすごいと思いました。将来、保育士になろうと思っているので、勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

3学期始業式

   1月7日(火)から3学期が始まり、全校生徒は第1体育館に集合して始業式を行いました。校歌斉唱のあと大森校長先生からお話がありました。

 「不安なことがある時は担任や、誰でも良いので先生に相談してほしい。新しい年は目標に向かって挑戦すること、またその一歩が出ない時は立ち止まって考えること、自分の考えのゆがみを修正していくことが大切である。自分の考え方を変えると、行動を変えることになる。自分、周りの人、物を大切に、発する言葉に責任を持ってほしい。」とお言葉がありました。

 その後、全校集会に切り替え、生徒指導課、教務課、保健環境課から話がありました。気持ちを新たに、またみんなで頑張っていきましょう。

 

冬季校内球技大会(バレーボール・バドミントン)

12月18日(水)に冬季校内球技大会(バレーボール・バドミントン)が行われました。生徒たちは体育での練習の成果を存分に発揮し、寒さを忘れるほどの熱戦を繰り広げました。どのチームもお互いに声を掛け合いながら助け合いながらプレーしていて、チームワークが感じられました。また、観覧席からは温かい応援や拍手があり、会場は大いに盛り上がりました。

 

 

■令和6年度 新人大会伝達表彰式・校内球技大会表彰式(2024/12/23(月) 特別活動課)

2024/12/23(月)に新人大会と校内球技大会の表彰式が行われました。新人大会の表彰式では14Hの井田穂野美さんや21Hの基村栞史くんらが表彰されました。校内球技大会は紫団が総合優勝となり代表で34Hの池前咲那さんが賞状を受け取りました。また、後期生徒会の人たちが各競技の優勝チームの代表に賞状を渡しました。今年1年を締めくくる表彰式でした。

          

2学期終業式

  12月23日(月)2学期の終業式が第1体育館で行われました。大森校長先生から、「2学期は多くの行事があった。自分自身頑張ったこと、クラスメイトの頑張りを認め、言葉にし、心の間口を広げてほしい。新しい年を迎えるにあたり、新しい目標を持ってほしい。冬休みは、規則正しい生活をし、安全に気をつけて過ごし、1月7日に元気な顔を見せてほしい」とお言葉がありました。その後、生徒指導課から「冬休み中のアルバイトについての注意、SNSの使い方の注意、2学期の生徒指導上の注意」、教務課からは「やる気を出すのは自分の内側にある。内側を磨いてほしい」等の話がありました。明日から冬休みです。皆さん、有意義な冬休みにしてください。

 

 

原子力防災訓練

12月10日(火)4限目の時間に、志賀原子力発電所で事故が発生し、放射性物質が放出されたことを想定し、全校生徒で屋内退避訓練を行いました。各自がそれぞれの授業教室から自分のクラスの教室へ速やかに避難しました。実習棟や農場のビニールハウスからも、授業担当の先生に誘導されて避難しました。避難後は、放射線や放射性物質から身を守るために、どうすればよいかを資料をもとに学習しました。

 

 

 

選挙出前講座 (11/26)

 11月26日に、本校2年生を対象に選挙出前講座が行われました。石川県選挙管理委員会の方から選挙の意義や選挙制度などについて説明を受けた後、「石川県知事模擬選挙」と題し、生徒たちが模擬投票を体験しました。

 生徒たちは、政権公約が書かれた公報に目を通し、投票所と同じ風景を再現した体育館で、実際の投票の雰囲気を感じながら真剣な面持ちで投票に臨んでいました。

 模擬投票を終えた生徒からは、「投票の仕方が具体的にイメージできた」、「若い人の投票率が低いとことを知り、僕は行こうと思った」、「後悔したくないので投票に行きます」、「この人だ!と思って投票した人が負けて悔しかった」などの声が聞かれました。

 選挙出前講座をきっかけに、選挙はもとより、自分たちの暮らしへの関心や有権者として政治に関わる意欲を高めていってくれることを期待しています。

 

 

家庭科 外部講師による食育講座

11月25日(月)3、4限目に、24、25Hのフードデザイン選択生徒17名が、七尾市食生活改善推進協議会による「食育講座」を受講しました。協議会から7名の方に来ていただき、朝食の大切さ、野菜を1日350gとること、塩分をとりすぎないこと、適正体重、バランスのとれた食事について、お一人ずつよりお話をしていただきました。講話の後、班に分かれて調理実習を行いました。

今年度は能登野菜の金糸瓜を使った献立をお願いし、「金糸瓜の稲荷詰め、鮭の南蛮漬け、金糸瓜と卵としいたけのスープ、べろべろ」になりました。

できた料理は、どれも野菜たっぷりで温かく、とても優しい味がしました。食改の皆さん、ありがとうございました!

 

≪生徒の感想≫

・初めての金糸瓜だったけど、思ったよりもおいしかったです。

・金糸瓜がシャキシャキしていておいしかった。嫌いな食べ物を食べることができた。

・朝ごはんの大切さや、野菜を食べるメリットなどを学びました。

・みんなと協力して作ったので、すごくおいしいものばかり沢山作れたので良かったです。鮭の南蛮漬けが1番おいしかったです。

 

   【食生活改善推進員の方が一人ずつ講話】          【能登野菜 金糸瓜】

  

      【一日分の野菜】                     【楽しく調理】

  

    【金糸瓜を稲荷に詰める】               【きれいに出来上がりました】

 

後期 相互授業参観週間 ~磨く~

 本校では10月29日(火)から11月27日(水)まで相互授業参観週間を迎えています。
教員相互に授業参観をすることで、授業改善を行い授業力の向上を図ります。

 本校には他校ではあまり見られないような教科が数多くあります。自分が担当する教科だけでなく、他の様々な教科の授業を参観することで、生徒の新たな一面を発見したり、これまで思いつかなかった授業のアイデアに気がついたりします。

  

林業出前講座

11月12日(火)、13日(水)、「林業という仕事」や「森林を守り育てる林業の役割」などを学ぶため、1年生に林業出前講座を行いました。

 ●11月12日(火) 1年生 機械システム科58名 総合学科40名 講義

   講師 向瀬 信太郎氏(県中能登農林総合事務所課長)

 ●11月13日(水) 1年 総合学科 40名  現地見学

  石動山現地で

   ○ハーベスタによる作業実演見学  ○チェーンソーによる伐木実演

初めて聞く説明に熱心に耳を傾け、初めての体験には緊張しながらも一生懸命に取り組んでいました。

なかなかできない貴重な現地見学となりました。

仮設住宅で「多肉植物の寄せ植え体験会、野菜の提供」実施   (2024/11/15総合学科農業系列 3年生)

11月15日(金)の総合的な探究の時間に、田鶴浜応急仮設住宅で多肉植物の寄せ植え体験会を実施しました。20名程度の住民の方々に参加していただき、充実した時間になりました。住民の方々からは「楽しみに待っとったよ」や「高校生の顔見ると元気でるわ」などのお声をいただき、生徒もやりがいを感じながら活動ができました。体験中や体験終了後も住民の方々との交流を深め、みなさんを励ますつもりが逆に勇気や明るさをいただきました。生徒も「みなさんが喜んでくれてよかった」「活動を通して僕らも笑顔をいただいた」など前向きな気持ちになれました。こういった地域活動の大切さを改めて感じ、交流活動の重要性についても気づくことができました。今後も、冬の寄せ植えプランターを夏のプランターと交換しに行き、交流活動を続けていく予定です。

 同時に野菜の提供も行いました。「野菜もらえるの嬉しい」「生徒さんたちが作ったの?ありがとう」とみなさん笑顔で野菜を持って帰っていました。この活動も引き続き行っていきたいと考えています。

  

 

  

 

1年生企業見学(2024/11/14,15)

 11月14・15日に、1年生が企業見学に行ってまいりました。機械システム科11Hはファインプラス株式会社様、エイゾーエムス株式会社羽咋工場様に、12Hは能登テック株式会社様、株式会社マルゲン様にお邪魔させていただきました。また、演劇科13H・総合学科15Hは有限会社みやけ食品様、SWS西日本株式会社田鶴浜工場様に、総合学科14Hは鹿島興亜電工株式会社様、株式会社バイテックファーム七尾様にお邪魔させていただきました。ご協力いただきました企業様、ありがとうございました。

 1年生にとっては初めての企業見学で、とても意欲的に見学に臨んでいました。特に、工場のさまざまな設備に興味津々で、その仕組みはもちろん、設備費用などについても熱心に質問する様子が見られました。また、生徒からは以下のような感想が聞かれました。

・お客様のニーズにこたえられるように、細かい工程を大切にしているのだとわかりました。

・工場の方々がフレンドリーで面白く、楽しい職場なんだろうなと思いました。

・多様な視点から社員さんの安全を守ろうとしていることが伝わってきました。

・自分の身近にあるものをたくさん生産していて、すごい会社だなと思いました。

・いろんな社内イベントがある楽しそうな職場で、すごくよかったです。

 実際に工場を見学したり、企業の方々の話を聴いたりすることで、生徒たちの働くことへのイメージが膨らんだように思います。今後もさまざまな情報に触れて、自らの進路についてじっくり考えていってくれることを期待しています。

 

 

 

修学旅行最終日〜学校到着〜

先程無事に学校に到着し、その後解散式を行いました。

今回の修学旅行では、沖縄の文化や平和学習などを通じて視野を広げることができました。
また、ショッピングやマリン体験では生徒が笑顔で楽しんでいる様子が印象的でした。

そして、常に5分前行動など余裕を持った行動もできていたため、2年生全体としてさらに成長することができました。

今回の旅の経験を生かして今後の学校生活も2年生全体で団結し、よりよいものにしていきましょう!

修学旅行3日目〜いざ沖縄の海へ、白熱のマリンスポーツ・文化体験〜

修学旅行3日目の午後、トゥインラインホテルやんばる沖縄さんに到着し、これまでお世話になったバスガイドさん、運転手さんにお礼の挨拶をし、昼食を食べました。

その後いよいよ、沖縄の海へ向かい、各自希望した体験をしてもらいました!

マリンスポーツ・文化体験ともに生き生きとした表情でとても良い午後の活動となりました。

夜ご飯はとてつもなく豪華で、みんな修学旅行最後の夕食を楽しんで食べていました。

明日石川県に帰りますが、最後まで安全に気をつけて戻ってきます!

修学旅行3日目〜ジンベエザメのジンタ君との出会い〜

天気に恵まれ、修学旅行3日目が順調に進んでいます。

生徒は美ら海水族館を堪能し、名物のジンベエザメの迫力に圧倒され、写真を撮ったりお土産を選んだりと、あっという間の2時間だったと笑顔で話してくれました!

また、偶然にも「シノノメ」という言葉の入った名前の魚もいました!

このあと、昨年できたばかりのトゥインラインホテルやんばる沖縄へ向かいます。昼食のバイキング、午後のマリンスポーツ文化体験に向けて、生徒の士気も高まってきています!

修学旅行3日目〜さらばリゾネックス那覇、新たな旅先名護へ〜

おはようございます。修学旅行3日目の朝を迎えました!

朝食はバイキング形式でみんなモリモリ食べ、本日のメインイベントとなる美ら海水族館や、マリン・文化体験に向けて、気合いを入れているようでした。

朝食後、各自荷物をまとめホテルを後にしました。ホテルリゾネックス那覇さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

今から高速道路に乗り、約2時間をかけてまずは美ら海水族館ヘ向かいます。また続報を楽しみにしていてください^ ^

修学旅行 2日目午後【おきなわワールド&守礼門&国際通り】

修学旅行2日目の午後はおきなわワールド等沖縄南部を中心に様々な場所を訪れ、文化に触れました。

おきなわワールドでは、様々なショーや地底旅行など自分が見たい、体験したい場所に行きました。まさに沖縄の文化に触れることができる施設だったと思います。

守礼門ではクラス写真を撮り、簡単に中を探検しました。
現在首里城は復興作業の最中で残念ではありましたが、それでも上まで足を運ぶと壮大な景色が広がる素敵な場所でした。

国際通りでは、自主プランとして考えていた行きたいところに入ったり、お土産を買うなど各自で満足が行く活動ができている様子でした。
また、夕食にはみんなでステーキを食べました。目の前で焼いていただいたり、パフォーマンスを見せていただいたりと楽しく、そして美味しいステーキを堪能することができました。

明日は美ら海水族館に行ったり、自然体験学習ではマリン体験をする人や文化体験をする人がいます。「海」を中心とした活動になるので、安全で楽しい修学旅行となるようにまた明日を迎えたいと思います。

修学旅行 2日目午前【平和学習】

修学旅行2日目の午前は平和学習を行いました。
天気はやや曇りで少し暑いと感じる気温です。
自然洞窟(ガマ)である糸数壕や、ひめゆり平和記念資料館の見学を行いました。
様々なお話や資料をみて戦争はあってはならないことを再確認させられました。
「命こそが宝」とても重く染みる言葉でした。
午後はおきなわワールドや、守礼門、国際通りに行きます!

沖縄到着

那覇空港に到着し、ウミカジテラスに向かいました。
夕日は見ることができなかったですが、美味しいものを食べたり素敵な海辺を眺めたりと良い時間になりました。
その後はホテルに向かい、夕食を食べました。とてもおいしかったです!
明日から本格的に沖縄の文化や歴史を学びます。
天気が心配ですが、晴れるように祈って今日はゆっくり休みたいと思います。

1年生進路講演会(2024/11/05)

 11月5日(火)、株式会社ベネッセコーポレーションの中村歩さんを講師にお招きして、1年生を対象とする進路講演会を開催しました。「高校生として身につけたい基礎力」と題して、9月に実施された基礎力診断テストの振り返りと、今後の学校生活における目標設定を行いました。成績が向上した人に贈られる躍進賞の発表や振り返りビンゴなどを通して、生徒たちは楽しみながらテストの振り返りに取り組んでいました。また、学校生活における行動と社会人に求められるスキルを結び付けたワークシートをもとに、「もしいま自分が社会人になったら・・・」と、自らの生活習慣や学習習慣を顧みながら、学校生活の目標を具体的に考えていました。

 11月は林業の出前講座や初めての企業見学など、進路に関する行事が盛りだくさんです。進路講演会をスタート地点として、さまざまな機会に自らの進路について考えていってもらいたいです。

いしかわ教育ウィーク「特色ある取組」

11月1日(金)~7日(木)は「いしかわ教育ウィーク」で学校を公開しています。1日(金)の午後は、第1体育館を会場にして本校の「特色ある取組」が行われました。「特色ある取組」は各科発表会でした。機械システム科、演劇科、総合学科農業系列、総合学科ビジネス系列の順で、各科・系列が取り組んでいる活動内容について代表者が発表しました。機械システム科、総合学科はスライドを用いて活動状況を分かりやすくまとめて発表し、演劇科では2年生が特別授業のワークショップの一場面を、1・3年生は校歌を歌いながらモダンダンスを披露しました。この活動を通して、生徒たちは相互理解を深めることができました。

 その後、会議室において「学校評価中間報告会」を実施し、前期の成果や課題を保護者に伝え、すべての日程を終了しました。

   

  

 

■令和6年度 新人戦壮行式・伝達表彰式・生徒会引継式(2024/10/29(火) 特別活動課)

2024/10/29(火)に新人戦壮行式・伝達表彰式・生徒会引継式が行われました。新人戦の壮行式では選手団を代表して男子バドミントン部の反田侑輝さんが「自分を信じ、仲間を信じ一戦一戦全力でプレーするので応援よろしくお願いします。」と宣誓しました。良い報告を待っています!頑張ってください!

 伝達表彰式では陸上競技部の浜名凌希さん、山口遼太郎さん、石川空海さんと弓道部団体が県新人大会の表彰を受け、あすなろ賞の井上梨和さん、折口父子記念短歌大会で村西陽沙さんと古木博暉さん、技能競技大会で村上悠我さん、桑原佳太郎さん、小田詩音さんが表彰を受けました。

 生徒会引継式では前期生徒会長の堀納晃介さんと後期生徒会長の今野李純さんの握手による引継ぎが行われました。堀納さんは後期生徒会に「これからの活躍に期待しています。会長の今野さん頑張ってください。」と激励しました。今野さんは「学校行事に力を入れていくとともに、普段の学校生活を楽しいものにしていきたい。」と抱負を述べました。よりよい学校にできるよう後期生徒会一丸となって頑張ってください!

                                                      

                                                      

令和6年度 東雲祭(2024/10/17(木)~19(土) 特別活動課)

2024/10/17(木)から2024/10/19(土)にかけて東雲祭が開催されました。2024東雲祭はスローガン「一致団結~心を繋げ!もう一回がない東雲祭!~」のもと、各団一致団結して、優勝を目指して頑張っていました。体育祭では綱・タイヤ奪いやリレーなどで、白熱した戦いが繰り広げられ盛り上がりました。文化祭ではのど自慢大会やクイズリレーの企画があり、また模擬店では、2,3年生各クラスが、やきそば、クレープなどを販売しました。他にもタイピングチャレンジ、缶バッチ制作、ミサンガ作りなど文化部の催物や展示も充実していました。最終日は多くの来校者に来ていただいて、3年生のダンスステージも大盛り上がりでした。

非行防止教室

 10月15日(火)6限目に非行防止教室を行いました。七尾警察署生活安全課少年補導係の川淵愛華さん、石川県教育委員会事務局学校指導課主任指導主事の至極功さんを講師としてお迎えしました。最初にインターネットにおける写真の投稿に関してのお話がありました。SNS等で安易に性的な写真や動画を撮影・投稿しないこと、デマや誹謗中傷に気を付けることを確認しました。また、違法薬物と闇バイトのお話では、1回だけならという安易な気持ちや間違った情報を信じないことを学びました。次に、いじめや非行についてのお話を受け、近年いじめや非行の件数が増えていることを知り、注意が呼びかけられました。このことに関連して、スマートフォンの正しい利用方法を確認しました。SNSの使用方法や違法行為、近年のいじめや非行などたくさんの新たな情報を知る貴重な機会となりました。

 

 

 

校内若手教員研修 (2024/10/8)

 10月8日(火)、本校において校内若手教員研修を実施しました。今回の研修では、「OJTの共有・報告」と「東雲祭に向けて」の二本立てで実施しました。

 本校では、学校の魅力発信グループ・授業力向上グループ・生徒指導推進グループ・よりよい働き方推進グループの四つに分かれて、若手教員がOJTをおこなっています。今回は、9月までに取り組んだOJTを振り返るとともに、10月以降の取り組みについても話し合いがなされました。

 また、東雲祭の準備や当日の運営において、生徒の成長につながるように意識して取り組んでいることについて意見交流を行いました。講師として参加した特別活動課主任小野先生からは、「教員が一つひとつの活動にねらいを持つこと」や「生徒の自己有用感を高めること」の大切さについて話がありました。今週の東雲祭が、生徒にとってよき経験となるとともに成長の糧となるよう、教員一同指導にあたっていきたいと思います。

劇団キンダースペースさんによる特別授業(2024/9/12演劇科3年生)

 先日、劇団キンダースペースさんによる、演劇科3年生を対象とした特別授業が行われました。今回は、お世話になってきた講師の先生方との最後の特別授業でした。

 生徒たちは2日間を通して、『旅立ち』をテーマに様々な場面や感情を考え、それらを表現する演技を自分たちで創り上げました。最終日は、生徒たちの想像力やこれまでに培ってきた表現力が存分に発揮された素晴らしい発表になり、観覧した1年生や先生方も涙を流していました。

 3年生は高校生活も残り半年。最後の定期公演や旅立ちの日に向けて、一つひとつの経験を大切にして過ごしてもらいたいです。

  

 

ヒーリングハーモニープロジェクト「ミュージックワークショップin能登」(2024/10/3 演劇科1・2年生)

 石川県金沢市出身で、米ニューヨーク在住のブロードウェイ俳優、由水南さんが本校に来校され、いしかわ舞台芸術祭の一環として、本校演劇科1・2年生20名に対して演技や表現についてのレッスンを行いました。外国人講師2名とトルコ出身の高校生4名も参加しており、生徒にとっては非日常的で貴重な体験となりました。英語が少し苦手な生徒も積極的に活動し、言語を使わない表現について学び、トルコ出身の高校生ともコミュニケーションをとって、一緒に演技も行いました。

  

【地域とともに】徳田まつり

10月6日(日)、能登歴史公園で「第38回徳田まつり」が開催されました。地域とともにある本校は、生徒会、部活動などで様々な場面に参加しました。

生徒会の堀納晃介さん「想像以上に人がたくさんいて緊張しましたが、しっかりと務め上げることができてよかったです。ステージ上での自己紹介も自分らしく笑顔ですることができました。」

同じく生徒会の土井瑠羽さん「地元のまつりを盛り上げることができて、貴重な経験になりました。」

●生徒会によるステージ発表の司会

●地域の伝統文化の担い手 ステージ発表「獅子舞」(国分町)

●ダンス部によるステージ発表

令和6年度後期生徒会任命式

10月1日(火)に令和6年度後期生徒会任命式が行われました。

任命された後期生徒会の生徒たちは、大森校長先生の前で一人ひとり抱負を語りました。

大森校長先生からは、「リーダーとしての自覚を胸に、みんなのために学校のためにという思いを持って活動していってください」とお言葉をいただきました。

後期生徒会は、全校生徒が安全で安心して充実感のある学校生活を送れるような活動に精一杯取り組んでいきます!

 

 

令和6年度後期生徒会役員選挙立会演説会

9月24日(火)に令和6年度後期生徒会役員選挙立会演説会が行われました。

7人の立候補者は、それぞれの思いや考えている活動について堂々と演説していました。

生徒会長候補の今野李純さんは、「全校生徒が安心して楽しく過ごせる学校をつくっていきたい」と力強く語りました。

生徒たちも立候補者の演説をしっかりと聞いており、生徒たちの七尾東雲高校のリーダーを決めるにふさわしい緊張感のあるよい演説会となりました。