学校日誌

演劇科全国募集 地域みらい留学6月合同説明会

本校演劇科は、発足時より全国から生徒募集を行い、今年度までに県外から28名の

生徒を受け入れてきました。さらに昨年度からは、地域みらい留学制度にも参加し、

全国の中学生むけにオンラインでの合同説明会を行い、興味関心をもった中学生には

本校でのオープンスクールに参加してもらうことにしています。

6月10日(土)は本校の池田先生がオンラインで話し、11日(日)は池田先生のほか、

本校演劇科の4名の生徒が加わり、全国にむけて魅力を発信しました。

これからも演劇に興味をもつ生徒を広く全国から募集していきます。

         (配信の様子)

          

          

          

          

 

   動画もご覧ください。(約2分)

        https://www.youtube.com/watch?v=HQ_SKaQZMJo

   

令和5年度学校周辺美化活動

本校では、本日から7日までをボランティア週間としその一環として、学校周辺美化活動を行いました。

各クラス通学路やグラウンドなど様々な場所のゴミを拾いました。

いつも、使用している通学路にも目を凝らすとたくさんのゴミが落ちていました。

これからもボランティア精神を育み、安心安全な生活のために、学校をきれいにそして人・モノを大切にして学校生活を送っていきましょう。

【出発式】

 

【通学路のゴミ拾い】

 

【集めたゴミ】

避難訓練(2023/05/30総務課)

 5月30(火)の6限目の時間帯に避難訓練を実施しました。「能登半島沖で大規模地震が発生し、七尾市でも震度5の揺れがあり、その後1階機械室から出火」と想定した訓練でした。

 地震発生後、生徒たちはシェイクアウト訓練として「しゃがむ、隠れる、じっとする」の3つの安全行動を実践し、放送指示に従ってグラウンドに避難しました。

 中川教頭先生から、「一昨年度グラウンドに避難した時よりも早く避難ができ、意識の高さが見られた。今年は地震が多く発生していることや、地震以外でもJアラートがらみの危険や、羽咋市内の事件など、身近に危険を感じることが多い。自分で危機管理をすることが必要であり、その際には他者のことを考えて行動することを心がけてほしい。」と講評がありました。

    【シェイクアウト】

    【お・か・し・も】

    【グラウンドへ避難】

    【教頭先生から講評】

第107回高等学校相撲金沢に参加して

 5月21日(日)、60年ぶりに改修工事された石川県卯辰山相撲場にて開催、

 全国から66校が出場した全国大会に参加しました。

 本校選手は、先鋒島田(2年)、中堅和田(1年)、大将細川(1年)の3名。

 予選1回戦では、農業経営高校(香川県)と対戦。島田が上手投げで勝利、

   和田は寄り切りで敗れたが、細川の不戦勝により、2勝1敗で団体戦勝利。

 次の予選2回戦では、市川高校(兵庫県)と対戦し、1勝2敗で団体戦敗北。

 予選3回戦では、都留興譲館高校(山梨県)相手に島田負け、和田勝ち、

 細川負けと1勝2敗の団体戦敗北。結果、1勝4点で、決勝トーナメントには

 進めませんでしたが、相撲の面白さ、スポーツの魅力を感じた素晴らしい機会

 となりました。応援していただいた皆様、ご家族の方々、ありがとうございました。

 

  

  

 

令和5年度石川県高校総体・総文祭の壮行式

本日、令和5年度石川県総体・総文祭の壮行式が行われました。

各部活動の生徒たちは熱い思いを胸に大会への決意表明をしていました。

大森教頭先生から「3年生にとっては最後の大会になるかもしれません。勝負の世界には勝ち負けがあります。悔いの残らないように全力で頑張ってきてください。」と激励のお言葉をいただきました。

選手団を代表して女子卓球部主将の藤岡さんが「励まし、指導してくださった全ての方々への感謝の気持ちを胸に、仲間を信じ自分を信じ、一戦一戦を全力でプレーすることを誓います。」と大会に向けて力強く宣誓しました。

持てる力を存分に発揮してチーム東雲が健闘できることを願っています。

【教頭先生からの激励】

 

【各部決意表明】

 

【応援団による応援】

 

【全校集合写真】