学校日誌

令和5年度新入生予備入学

 3月20日(月)の午後1時から予備入学があり、第一体育館を会場にして行われました。

 初めに大森教頭から歓迎の挨拶がありました。書類の回収、配付書類の確認と日程説明に続いて、大森教頭、そして各課からの学校説明会がありました。

 その後生徒と保護者が一緒になり、制服、体操服、シューズやスリッパ等の採寸に赴きました。最後に教科書を購入して午後4時過ぎに予備入学を終了しました。

 新入生の皆様のご入学を教職員一同心よりお待ちしております。

 

 

能登万葉の里マラソン2023ボランティア

 令和5年3月12日(日)に、能登和倉万葉の里マラソン2023が開催されました、本校ではマラソンボランティアとして30名の生徒が参加し、ゴールテープ持ちやランナーへのドリンク渡しやチップ回収などの活動を行いました。

 ボランティアに参加した生徒からは「ランナーの一生懸命に走る姿を近くで見られて感動した。」「たくさんのランナーの笑顔が見られてよかった。」などの声を聞くことができました。今後もさまざまなボランティア活動に取り組み、誰かのために行動できる心を養っていきたいと思います。

ゴールテープ持ちボランティア

 

チップ回収ボランティア

 

チップ回収ボランティア

第17回卒業証書授与式

 3月2日(木)10時から第17回卒業証書授与式が挙行されました。

 式辞の中で仁八校長は、「自分の夢を実現するための『挑戦への勇気』、自分の生き方を振り返る『留まる勇気』、社会のルールやマナーを『守る勇気』の3つの『勇気』を大切に力強く進んでいってほしい」と卒業生へはなむけの言葉を贈りました。

 また、佐藤PTA会長の祝辞では、「努力するのは格好悪い、ダサいという時代の風潮は確かにありますが、そんなことはない。勉強でも仕事でも一つずつ努力を積み重ねていってほしい」と卒業生にエールを贈りました。

 厳粛な雰囲気の下、在校生代表小池佐知子さんの「送辞」と卒業生代表黑丸文月さんの「答辞」が読み上げられ、卒業生は3年間の思い出を鮮明に思い出しているようでした。式後、同窓会入会式が行われ各クラスの評議員の紹介があり、「今後は同窓生として学校を支えてほしい」と同窓会長より歓迎の言葉がありました。

 春の訪れを感じる佳き日、108名の保護者と一緒に卒業生84名の旅立ちを見送りました。

 

卒業生入場

 

呼名

 

 

代表者へ賞状授与

 

代表者へ賞状授与

 

 

皆勤賞代表者

 

学校長式辞

 

PTA会長祝辞 

 

在校生代表送辞

 

 

卒業生

 

 

卒業生代表答辞 

 

 

胸を張って退場

 

胸を張って退場

 

教室で一人ずつ卒業証書を授与

 

■ 学び続ける その7 校内研修 若手教員研修+OJT最終回 (20230228)

 

2月28日(火)午後、本校にて若手研の最終講座を実施しました。

 

 

1 全体会 令和5年度「わかる」授業の取組について

 テーマ:授業実践と生徒指導の3機能 ―「生徒の自己存在感を高める」

 来年度の「わかる」授業の実践、「授業規律」の推進のため、先行して行った研究授業を基に、

仁八校長が生徒指導の3機能の一つである「生徒の自己存在感を高める」ための授業のポイントを

解説しました。

 続いて授業者より、実践の手応えと改善点を聞きました。

 

2 OJTグループ 今年度の振り返りと来年度の展望

 4つのOJTグループに分かれて、この1年間の取り組みについて話し合いました。

うまくいったこと、手強かったこと、心残りなことなど、それぞれのグループで

活発に話し合いが行われました。

 

 参加者からは来年度に向けて

  ・生徒対応を上手にしていきたい

  ・教科指導を通して生徒の人生を豊かにしていきたい

  ・「発問」からわかる授業づくり

  ・生徒をよく見る      

 など、多角的な視点からの目標が聞かれました。

  

 今年度の研修で得た内容を令和5年度さらに進化させ、

「生徒の自己有用感」を高める取り組みに活かしていきます。

 

      

  【全体会(校長より解説)】            【全体会(授業者説明)】 

  

             【各グループ(振り返り)の様子】