トップページ

学校日誌

総体総文壮行式

5月22日7限目 総体総文壮行式が行われました。
各部代表のあいさつ、生徒会長と教頭の激励の言葉とつづき、有志による応援がありました。今年は女子生徒有志による「あとひとつ」の合唱もあり、学校全体で出場生徒を応援する感じがした壮行式でした。

※大会会場と日程は以下のとおりです。
 H30総体総文日時会場.pdf

みんな がんばれ!!

  
  
  
 

台湾の学生と交流

5月14日午後、台湾国立新竹高級工業職業学校の生徒が来校し、本校生徒と交流しました。
最初に昼食を本校生徒とともに食べ、食事が終わるころにはお互いに打ち解けていたようでした。
5限目には歓迎セレモニーが行われ、お互いの学校紹介、剣道(日本)・バトントワリング(台湾)の実演がありました。
6限目、7限目に英語と家庭の授業が行われました。英語の授業ではお互いの学校の校則について考え、家庭の授業ではおにぎりとだしの効いた豆腐とわかめの味噌汁を作っていました。

校内陸上競技大会

5月10日、中学校・高等学校合同の校内陸上競技大会が行われました。
競技開始直前まで雨に見舞われ、肌寒い一日でしたが、生徒たちは楽しそうに競技に参加していました。中学1年生から高校3年生までが参加する大会で、中学生は高校生の体力・記録に驚き、数年後の自分の姿を想像したかもしれません。高校生は年長者であることを自覚し、手本となるようにふるまっていたのではないでしょうか。
  
   
    

1年生 遠足

事前の微妙な天気予報もはねのけ天気にも恵まれて、遠足に行ってきました。学校を出発して、藤五郎神社・大桑層を見学しながら大乗寺丘陵公園へと向かい、つつじの赤・白や芝生の緑といった色鮮やかな公園の中、クラスのみんなとの仲を深める良いひと時を過ごしました。帰りは、大乗寺境内・伏見用水を見学をして、足はパンパンになりながらも心も満たされた良い遠足でした。

  
  

課題研究 オリエンテーション

4月13日(金)7限目 1年生対象に課題研究オリエンテーションが行われました。
教務主任から、「なぜ課題研究に取り組まなければならないのか」、「課題研究とはどのようなものなのか」説明があり、1年学年団の担当者が具体的な活動ルールを説明し、体験させていました。
生徒たちはペアワークを楽しんでいました。
彼らが成長し、一緒に課題研究という形で探究活動をしたいと考えている教員も多いのではないでしょうか。
  
 

部活動紹介

4月12日(木)6・7限に部紹介が行われました。
2・3年生が、実演、ラップ、寸劇、動画など、あの手この手で勧誘していました。
  
  

金沢錦丘中学校・高校対面式

4月12日(木)0限目 金沢錦丘中学校・高等学校の対面式が行われました。
金沢錦丘中学校・高等学校は、県内公立学校で唯一の併設型中高一貫校であり、中学生・高校生がともに高めあえる最高の場所となっています。
中学生359名・高校生983名、合わせて1342名の生徒が一堂に会するのも、併設型中高一貫校ならではのことです。
本日の対面式が、中学生・高校生が力を合わせて頑張っていくきっかけになればと思います。

≪開式の言葉≫       ≪中学代表、高校代表挨拶≫ ≪中高連携企画の紹介≫       
  

≪中高連携企画の紹介≫   ≪中高対面≫
  

≪中高対面≫        ≪中高吹奏楽部による演奏≫
  

1年学年集会

4月10日(火)午後から1年学年集会が行われました。
前半はNTTドコモ北陸支社の職員による「スマホ・ケイタイ安全教室」が行われました。再現ドラマで、SNSやコミュニケーションアプリの使い方を間違うと被害者になってしまう可能性があることを伝えていました。そして、使用料金や使用時間など、保護者とスマートフォンの使用のルールを決めることが大切であると説明がありました。今年度はスマートフォンの正しい使い方が生徒指導課の重点目標となっています。
後半は、担任・副担任紹介、エンパワーメントプログラムの紹介、学年主任から「より良いスタートをきるために」アドバイスがありました。

≪スマホ・ケイタイ安全教室≫
  

≪担任・副担任紹介≫                ≪学年主任から≫
  

≪学年主任から≫     ≪エンパワーメントプログラムの紹介≫
  

平成30年度 入学式

4月9日(月)午後には金沢錦丘高等学校 平成30年度入学式が挙行されました。
厳粛な雰囲気の中、新入生たちも気持ちを引き締めたことと思います。
1000日余りの高校生活が始まります。
かけがえのない充実した思い出をいくつも残せるよう、頑張ってほしいと思います。

あすからは 錦生の顔で登校してくださいね。

  
  ≪新入生入場≫      ≪開式の辞≫       ≪国家斉唱≫

  
  ≪入学許可≫

  
   ≪式辞≫                       ≪祝辞≫

  
  ≪入学者宣誓≫                                                                 ≪校歌紹介≫

  
  ≪閉式の辞≫       ≪1年担任紹介≫      ≪新入生退場≫

新任式・始業式

4月9日(月)午前、新任式・始業式が行われました。
新任式では、宮本雅春新校長が、「生徒のコミュニケーション能力を高める」と抱負を述べられました。その後、新職員の紹介があり、新任者を代表して北島新副校長のあいさつがありました。
続いての始業式はで、宮本校長から、「密度の濃い部活動」、「日々の生活の中で、自分で考え取り組み、どうしたら的確に理解し、発信できるか考えてほしい」、そして「学校を有効に活用してほしい」と訓示がありました。
今年度も新たな1年が始まります。午後には新入生も入学してきます。
新しいクラスを自分たちで盛り上げていってくださいね。
  
≪新任式≫
 
≪始業式≫

「さよなら」だけじゃない!

 23日午前、終業式の後、離任式・退任式がありました。
藤田校長から、転出される先生方の紹介があり、各先生方から離任の挨拶がありました。
「錦の生徒はポテンシャルが高い。いろいろなことにチャレンジしてほしい」と激励の言葉が多かったと思います。
 離任式の後、藤田校長の退任式が行われました。校長として特別支援教育に携わった経験を紹介され、高校時代に学力、体力、人間力を高めてほしいと話されました。
先生方の熱いメッセージを、生徒たちはしっかりと胸に刻んだことと思います。
  
  

終業式

 23日午前、終業式が行われました。
 校歌斉唱の後、藤田校長より「自分を信じ、限界を作らず、様々なことに挑戦してほしい。学業、部活動に一所懸命取り組み、気持ちの良い学校生活を送ってほしい」と訓示がありました。
 進路指導主任から、「あたり前のことを、あたり前にやった」という卒業生の言葉を紹介し、自分の取り組んでいることを信じて頑張ってほしいと話がありました。
 生徒指導主任から、遅刻・あいさつ・スマートフォンについて、昨年のデータと今年度を比較し、寝る時間・起きる時間を固定することが大切であると話がありました。
 明日から春休みです。規則正しい生活を心がけ、4月には元気に登校しましょう。
  

予備入学

今日20日(火)の午後から予備入学が行われました。
各種書類の回収、各種資料の配付と内容確認、副校長挨拶・各課からの連絡とつづき、
教科書・物品の購入や制服等の採寸申し込みをして解散となりました。
高校の新学期に良いスタートを切るために、春休み中にしっかりと準備をしておいてくださいね。
それでは新入生の皆さん、晴れの入学式でお会いしましょう。絵文字:笑顔
  
  
  

卒業生と語る会

今日19日(月)の6・7限目、1年生と2年生を対象に、「卒業生と語る会」が行われました。厳しい受験勉強を乗り切り見事に合格を勝ち取った先輩方から、以下のような熱いメッセージをいただきました。

①目標を高く持ち、あきらめないで努力し続ける

②友達や先生の存在が頑張り続ける勇気を与えてくれる

③勉強がはかどらないときは、合格した後の嬉しい自分や、または逆に不合格になってしまった自分を想像し奮起する

④予習も大切だが、それ以上に復習、課題を丁寧に仕上げること、長期休みには模試の振り返りをすることが基礎力の定着につながる

 

先輩の話に真剣に耳を傾け、熱心にメモを取っている生徒が多くいました。未来の自分と重ね合わせ、気持ちを新たに頑張る決意を固める良い機会となりました!