学校日誌

学校日誌

「腹を決める」「火花を散らす」「目がくらむ」

3月23日(木)

令和4年度の3学期も残すところあと一日となりました。

本日の2年生国語の授業では、「慣用句かるた」に取り組んでいました。リラックスした雰囲気のなか、みんなとっても楽しそうでした。

 

 

1、2年生最後の学年集会

3月22日(水)

本日1、2年生は、学年集会(5限:2年、6限:1年)を行いました。

1年生は、まず各クラスリーダーから1年間の振り返りがありました。続いて、お楽しみの学級MVP等の発表及び表彰がありました。最後に1年の先生方1人1人から、生徒の皆さんへのメッセージがありました。周りに優しく色々なことに努力できる、そしてまだまだ伸びしろいっぱいの1年生の皆さん、新年度も、何事にも逃げずにチャレンジしてください。たくさん失敗しても大丈夫です。支えてくれる素敵な仲間や先生方がいます。安心してください。

 

2年生も、1年生同様に各クラスリーダーからの振り返り、学年の先生方1人1人からのお話がありました。他を思いやる気持ちや高いコミュニケーション力など伸びしろいっぱいの2年生の皆さん、新年度は、錦の顔として、今年度の経験を生かし、周囲に気を配るなどさらに自分自身の視野を広げ、当たり前レベルを上げて、昨日の自分を毎日越えていってください。

 この1年間で成長できたところ、課題が残ったところは、生徒の皆さんそれぞれだと思います。たくさんの可能性を秘めた皆さんのさらなる成長を期待しています。応援しています。

新年度前期生徒会役員の顔ぶれが決定しました。

3月22日(水)

一昨日、新年度前期生徒会役員選挙の信任投票の開票が行われ、令和5年度金沢錦丘中学校前期生徒会役員が以下のように、決定しました。

会 長 石井 彩花さん(2年A組)

副会長 安達 はなさん(2年B組)

    朝日ひまりさん(2年B組)

総 務 平  美優さん(2年A組)

    尾﨑 美虹さん(2年C組)

    前田 悠樹さん(2年B組)

    笠間 光梨さん(2年C組)

新生徒会役員の皆さん、よろしくお願いします。これからがスタートです。皆さんの活躍に期待するとともに、応援していきます。

令和5年度の新リーダーが決定します。

3月20日(月)

本日7限目に、令和5年度前期生徒会役員選挙の立会演説会・投票が行われました。今回の選挙では、生徒会役員定数7名【会長(1)副会長(2)総務(4)】に対し、各役職の定数と同じ7名の立候補となったため、信任投票となりました。各候補者は、実に堂々とした態度で、生徒会で実現したい公約や生徒会に対する熱い思いを、生徒の皆さんに訴えかけました。新年度、さらに素敵な錦丘中学校を創るために、みんなを引っ張っていってくれると確信しました。

結果につきましては、明後日22日(水)にお知らせします。

うれしい知らせが届きました。

3月19日(日)

昨日18日(土)に行われた第7回石川県中学生春季弓道大会において、本校弓道部が、男子団体の部で、錦丘Aチーム(井田結斗さん、廣松玲洸さん、乙地吏都さん)が準優勝、女子団体の部で、錦丘Aチーム(西田紫子さん、開敷ちとせさん、忍久保二梨さん)が3位、また男子個人の部で、井田結斗さんが優勝という、素晴らしい活躍をしてくれました。おめでとうございます。日頃から顧問の先生方の指導のもと、熱心に日々の練習に励んでいる弓道部です。新年度からの活躍にも大いに期待しています。

中高接続(ブリッジ)授業【理科】

3月17日(金)

卒業式翌日。3年生がいない中学校棟は、一抹のさびしさを覚えます。

さて、A組、C組に続き、今日は2年B組で、中高接続(ブリッジ)授業【理科】が行われました。今日は、東先生に授業を担当いただきました。先の2クラス同様、B組の生徒の皆さんも、熱心に先生の話に耳を傾けながら、実験結果を予想したり、実験に取り組んだりしながら、電子に着目して帯電の仕組みについて考えました。東先生、ありがとうございました。

今週は、卒業式がありました。事前準備、当日の式参加そして後片付けと、1、2年生はしっかりと役割を果たしてくれました。来週は、いよいよ令和4年度の最終週となります。それではよい週末を!

第17回卒業証書授与式

3月16日(木)

本日、午前10時より、石川県立金沢錦丘中学校第17回卒業証書授与式を挙行しました。4年振りに1、2年生も参列しての式となりました。

卒業証書授与では、担任の先生の呼名に、1人1人思いのこもった「はい」の返事で応えてくれました。本当に素敵で立派な態度でした。

式辞では、嶋校長先生から卒業生に対し、「新型コロナウイルス感染症という、通常予想しないようなことが起こった中、持ち前の創造力、行動力で学校生活を明るく活気あるものにし、部活動や校外活動、コンクールなどで活躍してくれたことを讃えるとともに、”Think globally Act locally”という言葉を紹介し、あらゆる視点で世界規模、宇宙規模で考え、身近なところで行動できる人になって欲しい、これからも最高の自分を見つけようとする強い意志を持ち、慌てず、しかし、熱心に学びに取り組む皆さんであってほしい」との言葉が贈られました。

続いての細川中学校PTA会長の祝辞では、「これから出会うであろう困難にもひるむことなく、困難を乗り越えた先の幸せをつかみ取ってほしい」との激励の言葉をいただきました。

送辞は、朝日ひまりさん(2年B組)でした。コロナ禍の中、前向きにチャレンジする3年生の姿は、あこがれであり目標であり道標だったことなど、3年生と過ごした日々を感謝の気持ちで綴りました。

答辞は、鳥谷多緒さん(3年A組)でした。「休校からスタートした中学校生活は、波瀾万丈でしたが、様々な制限がある中で、全員で協力・行動し、『新しい普通を創る』ことができたことは、私たちにとって最高の思い出となったことや、時代の荒波にのまれながらも、充実した中学校生活を送ることができたのは、仲間や先生方、家族の支えがあったからこそである」との3年間の思いを綴りました。

式の最後は、卒業の歌でした。はじめに卒業生が、合唱コンクール課題曲であった思い出の「大地讃頌」を合唱しました。続いて、在校生を含めた生徒教職員全員で、「旅立ちの日に」を合唱しました。歌とともに3年間のいろいろな出来事が頭に浮かび、感動の渦が式場全体を包み込みました。ピアノ伴奏は、中島歩音さん(3年A組)、府中屋紗羽さん(3年A組)、礪波愛莉さん(3年B組)が務めました。

振り返れば、入学式後、2ヶ月の休校からスタートした3年生の中学校生活でした。この3年間は、休み時間に腹の底から笑い合うことができない、みんなの顔を知りたいのに、知ることが許されない、学校行事も中止や縮小を余儀なくされるなど、様々な制限がある中での中学校生活でしたね。そのような中でも生徒の皆さんと先生方で知恵を出し合い工夫を重ね、「新たな普通」を創ってきた3年間でもありましたね。そんな1人1人の様々な思いが伝わる本当に素敵な卒業証書授与式でした。3年生の皆さん、本当にありがとう、そして、卒業おめでとう。

1、2年生の皆さん、卒業式準備と式参列ありがとうございました。2年生は、後片付けありがとうございました。式中の態度も大変立派でした。3年生から1、2年生へ、金沢錦丘中学校の伝統のバトンは確かに渡されました。

明日の準備が整いました。

3月15日(木)

昨日の放課後と本日の放課後に、1、2年生と教職員で、明日の卒業証書授与式の準備を行いました。明日は4年振りに3学年が揃っての晴れの式となります。卒業生は3年間の思いを胸に、1、2年生は卒業生への感謝を胸に、みんなで心をひとつにして、最高の舞台にしましょう。

「卒業記念品目録贈呈式」「PTA卒業記念品授与式」「同窓会入会式」

3月15日(水)

本日4限目の時間帯に、同窓会代表廣部様、中学校PTA会長細川様、中学校PTA学年委員長四藤様にご臨席を賜り、「卒業記念品目録贈呈式」「PTA卒業記念品授与式」「同窓会入会式」を行いました。

今年度は、卒業記念品として「カラープリンター1台」「バックパネル1台」を寄贈いただきました。今後の本校の教育活動充実のために、大切に使わせていただきます。3年生の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました。

続いて、PTA細川会長から、PTA卒業記念品として卒業証書ホルダーを贈呈いただきました。PTA会員の皆様の温かいご支援・ご協力のおかげで、3年間本校の教育活動を進めてくることができました。会員の皆様、ありがとうございました。

最後に、同窓会入会式を行いました。廣部同窓会代表から温かい励ましのメッセージを頂きました。幹事代表が、「中学校での3年間の学びは、次の3年間の学びの糧となり、私たちは前進を続けます。金沢錦丘中学校同窓会員として誇りを纏い、各々自分の夢のために努力を惜しまず、我が校の威名を轟かせんとすることをここに誓います」と力強くあいさつするとともに、幹事が紹介されました。

卒業式前日となりました。

3月15日(水)

第17回卒業証書授与式前日となりました。

1、2限目に、全校生徒が参加しての式練習を行いました。明日に向けて、みんなの気持ちがひとつになっていくのを実感しました。

3限目は、3年生だけで、証書授与の作法確認を行いました。確認に入る前に、3年生より校長先生へ、3年間の思いを込めた校歌のプレゼントがありました。3年生とっても素敵でした。明日に向けて、1、2年生及び教職員全員で、精一杯の準備をして式に臨みます。