diary

日誌

首都圏研修(2年人文科学コース・自然科学コース)

                                                              8月25日~26日

 日本を支える企業や施設、研究機関等を訪問することにより実践的な知識や技術などを
身に付けることを目的として首都圏で研修を行いました。


研修先
・人文科学コース 日本銀行、警視庁本部、ユニセフ協会、東京証券取引所、
・自然科学コース つくば宇宙センター(JAXA)、高エネルギー加速器研究機構、
         新日本製鉄住金(君津工場)
・両コース共通  東京大学、国立科学博物館、東京国立博物館


(人文科学コース)

・いろいろな職業を身近に感じることができました。そして、そのいろいろな人の支えが
  あって私たちは日々の生活を営めるんだということを痛感しました。自分が将来どんな
  仕事に就いて社会を支えていくのかしっかり考えなければならないと思いました。
・経済関係を志望する自分にとって、東証の見学はとても価値のあるものでした。日本や
  世界のニュースにもっと関心を持とうと思いました。


(自然科学コース)
 

・自分が今学習している化学や物理の知識が、世界をリードしている企業でも使われてい
  ると知り、自分もしっかり習得し、身につけたいと思いました。
・世界に進出している企業は、目標も大きいと感じました。私も大きな目標を持ちたいと
  思いました。
・理系の専門的な職場を見ることができ、将来が明確に見えました。
・おもしろそうな研究が進められていました。それが自分の将来の職業につながるように
  したいと思います。
・自分には関わりがないと思っていたものが、自分の身近なものに使われていることが心
  に残りました。