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日誌

令和4年度卒業証書授与式

 3月2日(木)

  3月2日10時、第1体育館において、卒業証書授与式が挙行されました。今年度の卒業生(第75期生)348名が希望溢れる未来へと旅立ちました。

 【卒業生入場】

クラス担任の先導に続いての卒業生入場です。

 

【卒業証書授与】

 各クラス担任が卒業生一人一人に思いを込めて呼名し、総代の山﨑小夏さんが証書を受け取りました。正村校長も呼ばれる生徒一人一人の顔を確認し、お祝いの言葉を心の中で話されているようでした。

【学校長式辞】

 正村泉一校長式辞(抜粋)

「新型感染症のため、入学当初から休校措置となり、いろいろな制限の中、桜高生として過ごした3年間で大きく成長しました。

 門出にあたり、3つの思いがあります。自らの職業を通して、世の中に貢献できる人になってもらいたい。思いやりの心を持ち、豊かな人間性を備えた人であってほしい。努力と挑戦する強さを持ち続けてほしい。」

【PTA会長祝辞】

 石田PTA会長祝辞(抜粋)

「この3年間はマスク着用や黙食などコミュニケーションの取り難い状況が続き、部活動でも大会中止など、高校生活は皆さんが思い描いていたものではなかったかもしれません。しかしこれまでの卒業生と違った経験を通し、新時代を生き抜く力を手にしたのではないでしょうか。チャレンジする心を忘れずに、人とのつながりを大切にしてほしい。」

 

【在校生送辞】

 在校生を代表して、2年生の渡辺凪咲さんが卒業生に送辞を述べました。

 【卒業生答辞】

 卒業生を代表して指本悠稀さんが3年間の思い出を込めた答辞を述べました。

【卒業生退場】