2020年10月の記事一覧
令和2年度生徒による授業評価(1学期)
本日、令和2年度生徒による授業評価(1学期)を掲載しました。
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表彰伝達式・新人大会(商業部・レスリング部)
11月27日火曜日、レスリング競技国体代替大会個人戦5位入賞をはじめとする各種大会の表彰伝達式と、商業部・レスリング部の新人大会の壮行式が行われました。
表彰伝達式では、美術部とレスリング部がたくさんの表彰の伝達を受けました。
壮行式では、生徒会長の今枝さんが「3年生のいない初めての大会だが頑張って欲しい」とエールを送り、仁八校長先生からも激励を受けました。その後、レスリング部部長の岡田さん、商業部部長の干場さんが、それぞれ新チームで臨む初めての大会での活躍を誓いました。私達はコロナ禍で応援に行くことはできませんが、選手の活躍に期待しています。
地歴公民科の初任者研修に係わる研究授業が行われました~21H世界史A~
先週の英語科公開研究授業に続き、10月26日月曜日には、地歴公民科のホープ、礪波先生の初任者研修に係わる研究授業が、県教員総合研修センターの大田 新 指導主事を招いて行われました。
この4月から教員として奮闘している礪波先生ですが、今日は朝から気合いが入り、緊張もしている様子でした。しかし、いったん授業が始まると、とても落ち着いた様子で、一年目とは思えない堂々とした態度で授業を展開していました。生徒に話を聞いてみると、「たくさん先生が見に来て少し緊張したけど、授業はいつも通り分かりやすかった。」とのことでした。生徒は分かりやすかったといっていましたが、大田指導主事からは、「独立宣言を題材にしたのはセンスはあるが、今のアメリカの分断社会から迫るアプローチもあったことや、若干盛り込みすぎの様子は今後の改善点である。」とのご指摘を受けました。
今日も、生徒も先生も頑張った志賀高校でした。
英語科の公開研究授業が行われました~11Hコミュニケーション英語Ⅰ~
本年度、本校は県内4校の英語教育の研究校に指定されており、本校の英語教育の取組が来年度の石川県の高校英語の取組の礎となります。これに伴い、10月23日金曜日の5限目に「令和2年度英語教育充実事業」が11Hコミュニケーション英語Ⅰにて行われ、英語に関する4技能5領域(「聞くこと」、「読むこと」、「話すこと(やり取り)」、「話すこと(発表)」、「書くこと」)のうち、「話すこと(やり取り)」についての実践・研究の対象となる公開研究授業が行われました。実践研究スーパーバイザーは、金沢大学人間社会研究域学校教育系、滝沢 雄一 教授です。
授業では、英語が得意な生徒も苦手な生徒も、いつも以上に熱心に、本日の授業のねらいである「2分間英語でやり取りを続ける」に懸命に取り組みました。スーパーバイザーの滝沢教授からは、『書かれた英会話文を交互に読むだけの会話活動が多い中、志賀高の生徒は多少たどたどしくても自分の言葉でやり取りをしようとしていることが良い。』とコミュニケーションへの意欲を評価してもらいました。
12月には2回目の公開研究授業があります。今回は多くの他校の先生も授業を参観しましたが、次回は「たどたどしく」の部分が改善できるよう、日々の授業にしっかり取組、成長したところをお見せできるよう、生徒も先生も頑張っていきたいと思います。
「ふるさと志賀リレーマラソン2020」レスリング部上位入賞
10月18日日曜日、レスリング部が「ふるさと志賀リレーマラソン2020」に参加しました。男子A・Bの2チーム、女子はジュニアレスリングの中学生と合同チームで出場しました。
結果は、高校生以上の一般の部で、男子Aチームが準優勝、男子Bチームが第4位、女子合同チームが優勝と素晴らしい成績を収めました。部員全員で町の行事に参加できて楽しかったです。