日々の様子から
春の草花19
答えは、「ムシトリナデシコ」でした。
名前は、花のつく節の下から粘液を分泌していて、これに虫が付くことからつけられたと言われています。
下の写真の茶色くなった部分です。ねばねばしています。
春の草花19
ヨーロッパ南部が原産で、日本へは江戸時代に渡来したそうです。
名前は、花のつく節の下から粘液を分泌していて、これに虫が付くことからつけられたそうです。
学校の畑にたくさんあります。ピントがずれました。
春の草木18
正解は、「ヤマボウシ」です。
ヤマボウシの果実は8月から9月に紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できるそうです。
春の草木18
ハナミズキと比較すると開花時期が遅いそうです。
花のように見えるのは本来の花弁ではなく、ハナミズキと同様、総苞片(花のつけ根の葉)だそうです。
春の草花17
答えは、「シラン」でした。紫蘭でも「白」の花もあるそうです。
白も美しいですね。
春の草花17
以前、この花の紫色を問題に出しました。
自宅に咲いていたので紹介します。
春の草花16
答えは、「ハハコグサ」でした。
春の七草の一つ御形(ゴギョウ・オギョウ)はこの花のことです。
若い葉や茎は食べられるそうです。今の草餅の材料は蓬(ヨモギ)ですが、昔は母子草(ハハコグサ)が使われていたそうです。
春の草花16
道端や畑などに見られる小型の草で、全体が白い綿毛に包まれていて白っぽく見え、葉は細いへら形で、春から初夏に細かい黄色い花を密に咲かせます。
春の七草の1つでもあります。写真にはまだ花はついていません。
春の草花15
正解は、「ムラサキツユクサ」です。
花言葉は、『ひとときの幸せ』『尊敬しています』などあるそうです。
「ひとときの幸せ」という花言葉は、1日で枯れてしまう様子に由来してつけられ、「尊敬しています」は、次々と新しい花を咲かせる、力強い姿につけられたようです。
春の草花15
一つ一つの花は1日でしぼんでしまいますが、毎日次々と咲き続けます。
晴れた暑い日は花が早くしぼみ、午後には花がない状態になりますが、雨天や曇天の日には夕方ごろまで咲いています。
★入学式より
令和三年四月七日撮影
校名板を取り付けました。
平成五年三月三十一日に寄贈されたものです。
FAX:076-283-4321
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