日誌

2017年2月の記事一覧

3年算数

 今日、3年生のクラスで研究授業が行われました。分数の勉強でした。前の時間考えたことと比べて、今の時間の問題はどこがレベルアップしているのか、何ができるようになればいいのかなどを初めに確認していました。自分でノートに図や式を書いて、ペアで相談したり、ミニ先生が教えに行ったりなど、一生懸命考えていました。最後の最後まで、勉強で追い込みです。











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朝の歌

 「六年生を送る会」が近づき、5年生が下級生をリードしています。「朝の歌」の時間に、各クラスに行って歌唱指導をしています。「最高のプレゼント~6年生への思い」というキャッチコピーで呼びかけた「6年生を送る会」。最高のプレゼントに期待しています。成功させることで学年力が高まります。6年生までの大切なプロセスですね。

4年教室

2年教室  歌えているか厳しいチェック?!

3年教室
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避難訓練

 今日の長休みに避難訓練が行われました。地震発生に伴う避難でした。今回のポイントは3つ。①自分の身は自分で守る②危険なものから離れる③放送や人の話をしっかり聞くです。さらに、前回の休み時間の避難訓練では、「しゃべらず避難」が課題だったので、4つについてふりかえりました。


①~③についてはよかったようですが、「しゃべらず避難」は、全員の先生たちが「よかった」に手を挙げなかったので、来年度、再チャレンジとなりました。ただ「よかった」とした先生たちの数が増えていたので、前回より、かなり上手になっていました。

「自分の命、人の命、命を守るためには、ミスは許されません」の言葉が響きました。
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音読発表

 今日、6年生が音読発表を行いました。国語の教科書に出ている「天地の文(てんちのふみ)」福沢諭吉です。明治時代の初めに作ったもので、当時日本に入ってきたばかりの時間、週日など、人々の暮らしの基本となる決めごとが、調子のよい言い回しとなっています。「天地日月(てんちじつげつ)東西南北・・・」で始まり、最後は「~人生わずか五十年、稚き時怠らば老いて悔ゆるも甲斐なかるべし(後悔のないように、今、努力をおしまないようにするのがよい)」で終わります。


さすが最高学年。一人一人の存在感と迫力・・・素晴らしかったです。

感動したとメッセージを伝える佐竹先生

みんなうれしそう!卒業式も「今以上に」とだめ出しされていました。
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出会いから学ぶ

 6年生のページでも紹介されていましたが、昨日、6年生で「人との出会いから学ぶ会」が行われました。今回のGT(ゲストティーチャー)は、かほく市で宅配寿司を経営している谷さん。ユーモアたっぷり、笑顔たっぷりの話し方。子どもたちはそのお話に聞き入っていました。苦労や失敗も含め、どのような考えで今があるのかを話して下さる姿に、多くの学びがありました。忙しいお仕事の合間に来て下さりありがとうございました。


6年生教室の廊下には、将来の自分の図工作品が展示 夢や目標を意識することは、自分自身を成長させる糧になりますね。パティシエは人気の職業

素敵な花屋さんもありました。
「学ぶけれど流されない」自分らしい生き方を!

卒業まで26日、理科の授業のひとコマ
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