日誌

スイセイダイアリー

麦の選別をしました

麦の選別をしました。

6月は1、2、3年生が協力して麦の選別を行いました。

麦の中に雑草の種が混じっています。写真で言うと黒いのが雑草の種です。

私達はピンセットを使って手作業で取り除いています。

この麦は食品研究会のお菓子作りに使われます。

田んぼの溝切りをしました

6月19日、生物資源コース三年次生が、

溝切りの実習をしました

溝切りとは、田んぼに溝を作り、排水口に繋げておく作業です。

この作業を行うことで、排水や中干しがスムーズに行えるようになります。

そのほか、土中の有害ガスをぬく事もできます。

生物資源コース2年生「ちよの幼稚園」の子どもたちと交流

5月26日(金)、「ちよの幼稚園」の子どもたちが来校し、

生物資源コース2年次生と一緒にさつまいもを植えました。

生物資源コースの生徒たちは、わかりやすくさつまいもの植え方を教え、

園児たちも一生懸命に高校生の話を聞いて頑張っていました。

  

 

 

さつまいもを植えた後、ゲームをしました。

幼稚園児たちは、とても楽しそうに遊んでいました。

 

       

秋にまた会おうねー

次は秋に一緒にさつまいも掘りをするので、大きく育つように水やりをがんばります!

    

全国デジタルコンテストで優秀賞を受賞しました‼

高校総体の1日目が終わりました。

出場した生徒のみなさんは、これまでの成果を十分に発揮することはできましたか?

いつも以上の力を発揮できた人。半分も出せなかった人。

課題を洗い出し、反省も含め気持ちをあらため、明日以降に備えてください。

 

今日、高校3年間の部活動が終了した人もいるでしょう。

 

皆それぞれですが、次のステージに向かって頑張ってください‼

 

さて、慶應義塾大学SFC研究所が主催する「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」において、本校が「優秀賞」を受賞しました‼

 このコンテストは、農業IT分野の産学連携のための一環として、全国の農業高校・農業大学校のホームページを独自に審査し、表彰するというものです。

本校が応募したという訳ではなく、慶應義塾大学の方でご覧いただいたうえで受賞が決定されました。

結果的には、全国で13校が受賞となりました。

その副賞が素晴らしい‼

協賛企業であるヤンマーのミニ耕耘機が贈呈されました‼

なんと30万円相当の品物です! ありがたい!

 

ヤンマーアグリ株式会社の本社より営業統括部の方、中部近畿支社管理部の方、白山支店長様をはじめ5名の方が来校され、ミニ耕耘機の贈呈式と体験運転会が行われました。

ちょうどこの日、「園芸デザイン」という農業科目の授業があり、この中で体験運転が行われました。

生物資源コースの14名が耕耘機の運転に挑戦しました。

初めての操作にも関わらず、男子も女子も、上手に操作を行っていました。

畝立ても簡単にできる優れものです‼

  

5分ほどの説明を聞けば、簡単に操作できるというのが特徴です。

この耕耘機は、生徒の授業や実習、生物資源研究会の部活動などで利用させていただきます。

  

  

本当にありがとうございました‼

大切に使わせていただきます。

5/27(土)PTA園芸講習会~お花の寄せ植え・野菜の収穫体験~

5月27日(土)10時~11時30分

PTA家庭教育委員会園芸講習会

~お花の植え付け(定植)及び収穫体験を行いました。

講師は、本校教諭の柳澤香帆先生と、実習担当の髙木利季先生で、

保護者18名とお子さま数名の参加がありました。

  

柳澤先生はスライドで花の種類や特徴、土や植え付けのコツを教えてくださり、

参加者それぞれに好きな色の花苗を4つ選び組み合わせて寄せ植えを楽しみました。

  

収穫体験では、髙木先生からお話を聞き、農場を見学した後、

にんじん、ミニトマト、中玉トマトのシンディースイートを収穫しました。

完熟で摘み取ったトマトは、甘みがありとても美味しかったです!

 

 

にんじんは、1人6本引きで、太さと長さは抜いてからのお楽しみ。

この日1番の盛り上がりでした!