日誌

職員室日記

終業式

 終業式に先立ち、児童集会がありました。司会の二人はサンタの帽子をかぶって進行してくれました。図書委員会からは2学期の読書賞の表彰がありました。1位から3位までの東さん、岡田さん、桜井さんに賞状が渡されました。プログラム委員会からは、来年の年始めに児童会が「ユニセフ募金」を実施するお知らせがありました。最後は、今月の歌。いつも上手ですが、今月はいつもにも増して盛り上がりました。英語で「赤鼻のトナカイ」を歌いました。みんなノリノリでした。
 
 
 後半は終業式、校長からは、冬休み楽しく元気にすごすため次のシートの宿題が出されました。新しい年も元気にスタートさせたいものです。
 
 
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お礼を伝えることができました。

12月10日の「通学路」の除雪について記事を書きましたが、どなたが雪すかしをしてくださったのか分かりませんでした。今朝、その場所を通るとちょうど除雪して下さっている場面に遭遇しました。大きなスコップで一生懸命して下さっていました。おかげで子どもたちが安全に登下校できると感謝の言葉を伝えることができました。家の前からグリーンゾーンがつながっているのでご自宅前から除雪して下さっています。
 本当にいつもありがとうございます。
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集団下校訓練 安全安心のそなえ

今日、全校参加で6限目に集団下校の訓練をしました。大雪、台風、大きな災害があったとき、一人で帰るのが危険と判断したとき、集団下校を行います。町会ごとに1~6年生がかたまって、高学年が低学年を守りながら、教職員も引率して下校します。6月にも訓練しましたが、そのときは身軽でした。今回は、長靴、かさ、雨具、カッパズボンなど用意をするのにすごく時間がかかりました。緊急の場合行う下校なのでもっと速くできるようにとこれからも練習していきます。本番の時は学校メールも流します。
追記 なんと2日後ほんとうの緊急集団下校が行われました。
    
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今朝の通学路

週明け、雪でたいへん歩きにくかった道路も少し雪が少なくなりました。でも今朝はカチンカチンにこおってすべりやすく、転ぶ子どもも見受けられました。そうした通学路の途中地域の方が除雪して下さり、道幅が広まってきています。場所によっては安全地帯のグリーンゾーンが見えるまですかしてくださった場所もあります。感謝です。
 
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正月を感じさせる作品

 墨と筆を使って素敵な作品を6年生が仕上げました。竹をモチーフにした「水墨画」、とっても筆遣いが上手です。もう早、新年を感じさせる掲示になりました。
 場所は体育館の2階なので、遅い時間でも体育館開放をしていれば見ることができますよ。

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本当にありがとうございます。

 12月に入り、本格的な雪も到来しました。
 悪天候の中、今週も月曜日には、PTA朝の交通安全街頭指導ありがとうございました。また、見守り隊の皆様には、寒空の下毎朝ありがとうございます。おかげで安全に登校することができます。
 学校では、歩道を通ること、除雪の関係で道幅が狭くなっているので道路の端を車に気をつけながら歩くように指導しています。
 

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冬の体力づくり

 高松小学校では、体育の時間いろいろなテーマを持って外部講師に指導をお願いしています。春は、「器械運動」、夏は「水泳」、秋は「陸上運動」各学年がまんべんなく指導していただけるように計画的に実施しています。講師の方は、地域型総合スポーツクラブ「パレット」の西田先生と安達先生です。
 今回は、2週間前から「レクリエーションと冬の運動」を2,3年生が学習しています。
 
 
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地域のみなさんのおかげで除雪を

12月にはめずらしく、たくさんの雪が降りました。金曜の夜から降り始め、日曜にはしめった雪で足を取られて歩くのもたいへんなくらい積もりました。月曜からの登校時に使う通学路にも雪がいっぱい。心配していたら、日曜の午後から六軒町の架谷町会長さんを初めたくさんの方が歩道の除雪をして下さいました。明日から安心して歩けます。本当にありがとうございました。
 
 
近くで道路の除雪の仕事をなさっていた堀田建設のみなさんが駐車場に積もった雪をどけて下さいました。職員も安心して仕事ができます。お世話になりました。
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学校集会&児童集会

 月初めの集会がありました。
 
 前半の全校集会では、今日もたくさんの人が表彰されました。その中で2年生の塚本さんがおばあちゃんと手紙のやりとりをした作品が、県の「親子の手紙」で入選しました。その内容は「あいさつの大切さ」でした。全校にその手紙を読んで聞かせました。あいさつは魔法の言葉です。元気になります、力をくれます、応援してくれます、明るくなれます。
 
 後半は、児童集会。今月も委員会からのお知らせ、今月の歌を全校で合唱がありました。今月の歌はの伴奏では、4年生がたくさんボランティア参加してくれました。

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出張・旅行 職員室へ出前 5年総合発表

 本日、給食時に5年生がこれまでに「総合的な学習の時間」で調べたことを校内各教室へ出前発表に足を運んでくれました。
 今年1年、春から秋にかけて取り組んだ米作りの体験を生かした「米調べPR」でした。職員室にやってきたグループは、米の品種についていろいろ教えてくれました。私たち教職員にとっても「へぇー」という内容でした。発表後、質問をしてもどうどうと答え、米への追究の深いことが分かりました。
 こうやって探究する力、調べてまとめる力、それを他に伝える力がついてきているのだと、感心しました。ありがとう5年生、がんばれ5年生。
 

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久しぶりの快晴!知っていますか、太陽光発電

 小春日和、この季節にはめずらしく雲一つ無い良い天気になりました。
 高松小学校の屋上には、現在の校舎ができた当時からソーラーパネルがつけられています。現在では一般家庭の屋根にもつけられるなど身近なものになりましたが、その当時(13年前)としては先進的なものでした。今日のような良い天気にはたくさん発電されていることでしょう。エコだけでなく、災害時停電になった時、避難所となる体育館に電気を送ることもできます。理科や社会の身近な教材として活用しています。
 
 写真中央屋上部分に見えるのが太陽光発電のソーラーパネルです。

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心の教育 シクラメンの花

ごと寒さがつのり、子どもたちは校内教室で過ごことが多くなってきています。今年度は「思いやりのある優しい心を育てる教育」の一環として飼育栽培活動に力を入れています。このホームページでも学級園の様子や柿や米の収穫、ウサギや鯉のこと等、度々話題にしていますが今回は各教室に満開の「シクラメン」を配りました。窓際にたった一鉢ですが教室がいっぺんに明るくなりました。もらっただけでなく心を込めて水やりのお世話をして長く咲かせるよう呼びかけています。じこのクラスのシクラメンが春まできれいな花を見せてくれるでしょうか。
 
 
 
畑では愛情たっぷり、こんな大根もすくすく育っています。畑の先生のおかげです。

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転校生ウサギがやってきました。

 高松小学校では心を育てる教育活動として飼育栽培活動に力を入れています。各教室フロアーで虫や金魚、学校全体としては池の鯉、飼育小屋のウサギを飼っています。ウサギや鯉は児童だけでなく、地域の方々も休みに見に来て下さっり、池周りの庭や飼育小屋前の芝生遊具広場はちょっとした憩いの場にもなっております。
 今年に入って2羽いたウサギの内1羽が死んでしまいさびしくなりました。それでも子どもたちは、一生懸命お世話していました。後期になり、飼育委員会からウサギがほしい、1羽だけではかわいそうだという意見が出ました。学校動物医である田村動物医院の院長先生にお願いしたところ、早速2羽いただくことができました。本当にありがとうございました。今まで以上の愛情でお世話していきます。どんなうさぎがやってきたかは「子どもたちのこと」コーナーでお知らせします。すごくおもしろい顔をしています、お楽しみに。
 
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第2回 学校支援委員会

 昨夜、学校支援委員会を開かせていただきました。お仕事でお疲れの中、委員の方々6名がご参集下さいました。今回は中間の会合で前期の学校活動をふり返り、各種アンケートの結果なども見ていただきました。あわせて先日開催された公開研究会とその成果と課題としての学力調査の結果についてもご意見をいただきました。以下に主なご意見ご助言を公表します。
○教職員の自己評価の欄で授業実践に努め方が不十分だという回答があるが、実情はどうなのか。
●この問いは「お互いの考えを深めるための工夫」であり、特別支援学級においては少人数なので集団としての深まりが不十分であると考えている教員の回答である。また、若手で実践努力がまわりのベテランに比べて足りないと感じている職員もいる。
○そういう若手には校内での研修が有効なので組織として対応していくと良い。
○近年学力が向上しているのは研究の成果の表れである。継続していくと良い。
●3年間の県委託の研究であったが、来年度も引き続き学力向上の研究を続けていく。
○保護者アンケート、指導アンケートともに、かほく市と比較して良い結果である。特に子どもたちの自己肯定感、満足度が高い。
●「学校に行くのが楽しい」の項目は95%である。これは100%を目指してさらに努力していかなければならない。特に登校を渋る子どもにきめ細かに対応していきたい。
○集団や学校、教師にうまく適応できない子どもたちがいる話もあるので情報を交流していきたい。
○情報発信としてホームページは有効である。さらに多くの人に見てもらうためには、校内だけでなく地域との関わりを多く載せるとよいのでは。

その他にもたくさんのご意見をちょうだいいたしました。本当にありがとうございました。次回は3学期1月末を予定しております。

 

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教育ウィーク始まる。

本日は学校公開1日目でした。午前の学校集会よりたくさんの保護者に来校いただきました。集会ではたくさんの表彰が行われ、高松っ子のがんばりが紹介されました。これからもたくさん賞状が届くといいです。児童集会では今月の歌 勇気100%をみんなで心を一つにして歌いました。
 
 
 
3,4限は細川律子先生が宮沢賢治の世界へ招き入れて下さいました。
 
 
午後からはPTA主催の親子講演会。5,6年にとっても保護者、教職員にとってもたいへんためになるお話でした。富山大学の神川先生が「睡眠」についてわかりやすく教えて下さいました。詳しい内容はまた紹介したいです。

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研究発表会が開催されました。

研究発表会へのご参会お礼

 本日は、本校の研究発表会にご参加いただきありがとうございます。本校は、「いしかわ学びの指針12か条」研究推進指定校として、また、かほく市教育委員会指定研究校として3年間全力で研究を進めて参りました。
 1年目は、研究の方向について共通理解し、国語科、算数科を中心に課題の工夫、相手意識をもたせる工夫をしながら教職員の授業力向上を図ってきました。
  2年目は、自分から進んで主体的に学ぶ姿が考える力を育てると考え、教育活動全般で子どもの意欲を喚起しました。この年、かほく市全教職員参集の下、全学級の授業公開、パネルディスカッション、講演会を開催いたしました。
  3年目は、これまでの研究成果を生かし、課題とまとめを工夫しながら、ペア・グループ活動の対話を大切にし考えを深めていく授業づくりから研究主題にせまってきました。「話すこと・聞くこと」に焦点を当て、子どもたちの思考・判断・表現の力を高めることに取り組んで参りました。
  さて、本日3年目の研究発表会を迎え、研究はひと区切りがつきます。しかし、わたしたちは「発表は終わっても、研究に終わりはない」を合い言葉に、研究をさらに継続・深化・発展させていく覚悟でおります。
  金沢大学の加藤隆弘先生には初年度から2年間、本日ご講演をいただいた松原道男先生には、後半の2年間何度も校内研究会においでいただき、授業研究をとおし丁寧なご指導を賜りました。厚くお礼を申し上げます。また、県教育センターや金沢教育事務所の先生方、かほく市教育委員会の皆様には、活用力を高める授業づくりや指導案検討など適切なご指導をいただき、本当に感謝しております。
  最後になりましたが、参会者の皆様には、長時間にわたり熱心にご参加いただいたことお礼を申し上げます。
 
  平成26年10月28日
            かほく市立高松小学校 校長 山本 洋
 

                                 
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すばらしいお知らせ

 またも高松小学校職員のすばらしいビックなお知らせです。
 石川県教育委員会では「マスター教員」というものを毎年選出して表彰しています。今年は本校から 高崎 久美子教諭 が表彰されることになりました。これは. 教員の意欲向上や学校の活性化を図るため、 「授業力と人材育成力」. に長け、 教育現場で若手教員の指導 ・ 育成において、 他の模範と認められる教員を石川県教育委員会教育委員長よ り表彰する制度です。
 高崎先生は、学校の研究(学力向上、教職員の指導力アップ)のリーダーとしてはたらいてくださり、すべての子どもたちに学力がつくよう学校全体にかかわっています 。今後も活躍をお願いしたいと思います。あすの新聞にのります。
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第2回ノートオリンピック

 ノートの使い方が上手な子どもたちに校長より金メダルシールが渡されました。
自慢のノートの表紙にはります。前回は授業中使っているノートでしたが、今回は家での学習に使っている自由ノートでした。どの子も工夫してノートを使い、学校で学習したことを家で復習して学習事項をしっかり身につけることができていました。

 
 
 
 
 
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プレゼント・・・・ボランティアさんから

 長が今朝、運動場横のスクールゾーンを通ると流川町会の見守り隊の方に声をかけられました。
 「校長先生、これを学校に持って行って下さい。」と紙袋を手渡されました。中には手作りの鉛筆立てや小物入れ、それにティッシュケースが入っていました。わけをたずねると、来週3年生がお世話になっている地域の人を招待して「ありがとうの会」を開くことになってるが、出席できない。せっかく招待状をもらったのでせめてこれを持って行ってほしいと言うことでした。
 
 
 
 さっそく子どもたちにもらった品々を見せながら話をしました。「こちらがお礼をしたいと思ったのに、反対にお礼のプレゼントをいただいた。どうしてだろう?それはみんなも毎朝見守り隊の人に元気なあいさつをしている。元気なあいさつで見守り隊の人も気持ちが良くなりみんなから元気をもらっている。これからも感謝の気持ちを忘れずに元気なあいさつをつづけよう。」
 見守り隊の女性の方のお名前は城戸さんです。本当にありがとうございます。10月15日午前、3年生主催「ありがとうの会」へのご参加お待ちしています。
 
 
こちらは生け花ボランティアの一宮さんの作品 ありがとうございます。

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書写支援ボランティア

 学校には、校外からいろいろな先生にはいっていただいて、子どもたちの学習を支援していただいています。9月から10月にかけて「書写支援」を地域の先生にしていただいています。本当にありがとうございます。
 来ていただいている先生は、城村さんと竹中さんです。お二人の指導をいただくと子どもたちはすごく字が上達します。書いた作品は、コンクールや文化祭の作品展などで見ていただく機会があると思います。
 
 
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学校のオアシス 生け花ボランティア

 
 もう外が真っ暗になった夜の7時過ぎ、職員玄関にチャイムの音。
 「花を生けに来ました。」とボランティアの方の声。解錠するとそのまま1階ホールへ。手慣れた手つきでいつものように花を生け替えて下さいます。お話をうかがうとやがて10年、この活動を続けて下さっているとのこと。これまでどれだけ多くの高小児童がこの花に心をいやされてきたことか・・・。本当にありがとうございます。
 
 
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学校評価アンケートにご協力ありがとうございました。

1学期にいただいた保護者の皆様からのアンケートの集計をアップいたしました。紙では学校だより「砂丘」の9月号の増刊として配付しました。これを参考に学校の教育活動の改善に引き続き取り組んで参ります。ご協力ありがとうございました。
 

こちらをクリックすると学校評価アンケートが表示されます。
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にゃんたろうポロシャツ

 
 これは・・・高松小学校職員でおそろいのポロシャツを作りました。
 紫色の生地にオレンジの文字。高松地区名産のぶどうとかきをイメージしています。ワンポイントには、かほく市のマスコットキャラクターであるにゃんたろうを配置しました。
 お披露目は運動会です。このポロシャツを着ているものが高小職員ですご用の際はお気軽にお声かけ下さい。今後も諸行事で着ます。「チーム高小」一丸となってがんばっています。
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ボランティアの方から

 先日、高小の子どもたちにプレゼントをいただきました。
 品物は、「押し花」、下さった方は学校支援委員のメンバーのお一人からです。以前押し花を製作しているお話をうかがい、詳しい作り方など教えていただいていました。これがきっかけで大事な作品を飾らしてもらうことにしました。貴重なものをありがとうございます。
 子どもたちも押し花を作りますがすぐに花の色があせてしまいます。この押し花は特別な作り方で酸化を防ぎ、いつまでも美しい花の色が保てるそうです。
 放課後、1階ホールに飾っていると子どもたちがたくさん集まってきてさっそく見入っていました。ちょうど夏休み作品展も行われていたスペースだったので、「来年は押し花を夏休みの宿題で作ろう。」といった声も聞かれました。

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「にゃんたろう」 学校の玄関にあらわれる 

 びっくり!かほく市のマスコットキャラクター「にゃんたろう」が高松小学校の登校時にやってきました。そして夏休みを終えて久しぶりに登校する高松っ子を迎えてくれました。
 これはPTAの企画で高松っ子が元気にあいさつしてくれるようにと呼んで下さいました。竹中会長さんを始め役員の皆様もあいさつ運動に加わってにぎやかな2学期のスタートになりました。ありがとうございました。
 

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待っていますよ・・・

夏休みもあと10日、そろそろ2学期の準備に取りかかっていますか。
登校日週間も始まり、久しぶりに学年の友だちと顔を合わせましたね。学校も準備しています。休みの間に学校中のゆかにワックスをかけてピカピカ、校舎裏のミニ公園は人工芝に張り替えてピカピカ、トイレも掃除をしてピカピカ、他にも運動会の用意もしました。みなさんも2学期の準備しっかりね。
 

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ウェルカム ブリナー

 2学期から新しい英語の先生をお迎えします。
 名前はブリナー先生、出身はアメリカのオレゴンです。
 早く仲良くなって下さい。9月1日の始業式で紹介します。
 
 

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1学期 終業式

 今日は5限目に1学期終業式を行いました。校長から高松っ子の頑張りと夏休みも続けてがんばって欲しいことを話しました。
【校長の話から】
 1年生から6年生まで、この1学期本当に「立派」だったと、校長先生は思っています。特に6年生は、学校の代表として、学校のために、そして下級生のために活動している姿がよく見られました、さすが6年生です。4年生や5年生は器械運動交歓会や音楽会を通して、めあてをもって最後まで頑張り抜くことがよい結果につながることを学びました。1年生は、すっかり学校に慣れて、元気に勉強し、みんなと仲良く遊ぶことができるようになりました。2年生は、勉強で自分の考えをみんなの前で、堂々と発表する姿がかっこよかったです。3年生はノートオリンピックでメダルをもらえた人の数が一番多かったです。どの学年もこの1学期本当によくがんばって「立派」だったと思います。
  さて、明日からみんなが楽しみにしている夏休みが始まります。長い夏休みです、元気にたくさん遊んで、ちょっぴり勉強も忘れないでください。
  校長先生から宿題をひとつ出すので必ずやってください。それは、 「暑さに負けずに元気に過ごす。」と、いうことです。夏休みが終わるとすぐ運動会です。毎年運動会は暑い日です。練習の日もとても暑い日です。暑さに負けてものくなりませんでしたか?さあ、暑さに負けないじょうぶな体を夏休みの内から作っておきましょう。
 
  最後になりましたが、人のいやがることや人を悲しませるような「いじめ」は絶対しないように約束して下さい。してはいけないことは絶対しないように約束して下さい。学校でも家に帰ってからもです。もし、いじめを見たらすぐ近くの大人や先生に知らせて下さい。知らん顔をしている人もいじめていることと同じです。
  また、休み中事故にあわないよう、不審者などの事件にまきこまれないよう、十分注意してください。くわしいことは、末吉先生からあとでお話があります。
  それでは、暑さに負けない楽しい夏休みを過ごしてださい。
 
   

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病院 夏休みによろしく

 来週から夏休みになります。下の写真は保健室前の掲示です。
 
 高松小学校のむしばの数や直した様子がはりだされています。1学期の間に335本あったむしばが260本までへりました。夏休みの間にみんなが治療して2学期ここの数字がへるとよいですね。何本まですくなくなるか楽しみです。


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ノートオリンピックへコメント

校長先生から
     ノートを書くことはとても大切なことです。どんな勉強をしたか自分のノートを見ればすぐわかる、そんなノートがよいですね。
     先生が黒板に書いたことをメモするのも良いですが、丸写しではなく自分でおぼえやすく整理して書けるとすばらしいです。
     大事なことは「自分にとって役に立つノート」であるということです。
 ・ノートをとることで自分の考えをまとめることができる
 ・読み返すことで、忘れかけていた勉強を思い出せる
 ・どんな学習を続けてきたか、あしあとがわかる
 ・これからの学習の手がかり、アイテムになる

     さぁ、これからもすばらしいノートを書いていきましょう。自分だけの大切な1さつになるようなノートを書きましょう!
 

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ノート・レポート 第1回ノートオリンピックの結果

先日「ノートオリンピック」の実施をこのホームページでお知らせしました。先週までが期限で今週優秀な成績をおさめた子どもたちに校長より金メダルシールを手渡しました。全部はのせられませんでしたがそのときの写真をのせます。

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安全で安心な学校

 これは何でしょう
 答えは各教室のバルコニーにつながる入り口通路に設置された防犯ライトです。不審な侵入者を検知すると強力なライトで職員や近所のお宅に知らせます。こんなところにも不審者対策を行っています。
 今年度は、児童玄関に監視カメラを設置する予定にしています。校外でもこれからつきまといや声かけなど事件に巻き込まれやすい季節になります。地域ぐるみで子どもたちを見守り、安全な生活ができるようしていければと考えています。8月には、子どもたちの安全について考える「学校安全委員会」の開催を予定しています。ご協力よろしくお願いします。
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花丸 学校が明るくなります

 以前定期的に校内に花を生けて下さる方の紹介をしましたが、高松小学校にはもうひとりボランティアで学校へ花を生けて下さる方がおいでます。桜井さんという方です。1階のホールにかざらせてもらっています。おかげさまで学校がすごく明るくなります。本当にありがとうございます。
 
 
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全校みんなで取り組む。

 今日は、学習に関して2つの取り組みを紹介します。
 一つは、もう5回目くらいになりますが、「短文づくりコンテスト」です。お題、たとえば「まるで~みたい」を使って短い文を作りましょうと、こどもたちに投げかけます。その子らしいいろいろな表現をします。毎回その中から校長賞や教頭賞を選び校内放送で作品を紹介しています。こういった積み重ねで言葉の力がアップします。
 もう一つは、「ノートオリンピック」です。これも全校で取り組んでいます。ノートを書くときは丁寧に書こう、定規を使おう、課題やまとめをしっかり書こうなどノートの書き方を良いものにしていきます。これは来週、優秀者に校長からご褒美シールが与えられます。
 どうぞご家庭でお子さんはどうだったか聞いてみて下さい。
 
 校長室横の短文掲示コーナー
 
ホールの階段上がり口におかれたノートオリンピックのお知らせ
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出張・旅行 南砺市より学校視察においでました。

 富山県南砺市から本校の学力向上の取り組みについて視察においでました。午前は4年1組の研究授業を参観後学校全体の子どもたちの様子をご覧になって行かれました。午後からは会議室で学校の概要説明と校内研究について熱心に話を聞いていかれました。
 学校全体の良い雰囲気、子どもも先生も生き生きと過ごしているとの感想を頂きました。廊下を走る子がいない、小学校なのに無言清掃ができている、授業中しっかり先生や友だちの話を聞けている。深く課題について考えている。これらのことをまた子どもたちに返し励みにしたいと思います。

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読書指導と環境

 高松小学校の子どもたちは読書が大好き。図書館はいつも本を選びに来る子どもたちでいっぱいです。図書室前を始め、いろいろなところに本に親しめるようなしかけ(環境)がいっぱい。たくさん読むと教室前のぶどうの木がにぎやかになってきます。
  

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ICT教育機器の活用

毎日の学習が楽しく、わかりやすくできるよう、本校ではICTの教育機器をりようしている場面がよく見受けられます。大型ディスプレイでデジタル教科書を映し出す、子どもたちのノートや作品を実物投影機でクラス全員で共有する、理科のメダカの卵を拡大カメラで心臓の動きを見る、体育の授業ではiフォンとテレビを連動させじぶんの運動しているフォームを確認する。使い方は様々です。タブレットPCをすらすらとつかっている職員もいます。もちろんコンピュータ教室でインターネットを使い調べ物も上手にしています。ICTを活用できる子どもたちは学力も高いという調査結果もあります。これからもその場に応じた有効な学習方法で子どもを指導していきます。
 
     
 

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ハート きれいな花 いつもありがとうございます。

 中央階段を上がった2階のスペースにボランティアの方が定期的に花を生けて下さいます。 今回は地域の一宮さんが写真のようなすてきな花を飾って下さいました。ほんとうにいつもありがとうございます。
 学校で生活する児童にとっていやしのスペースになっています。また、ちょうど高小への来校者のとおりみちにもなっており、みなさん足を止めて行かれます。
 
 
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学校支援委員会

今年度第1回高松小学校「学校支援委員会」を開催しました。
 今年度は次の方々に支援委員をお願いしました。
   お忙しい中、6月10日の夜学校に集まっていただき会議を行いました。
 
  多々見與平
 
:地域(町会)代表
 
  平田 光明
 
:学校支援ボランティア代表
 
  森  和子
 
:学識経験者(元小学校長)
 
  竹中 公美
 
:市食生活改善推進協議会委員
 
  高澤  幸
 
:高松小学校PTA副会長
 
  沖野 京子
 
:子ども会連絡協議会高松支部副支部長
 
   尾塩  苑
 
 
:スポーツクラブ指導者代表
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  この日は次の様な内容で話をしていただきました。
 
  ・校長挨拶・・・主旨お願い 
  ・自己紹介
  ・今年度の学校経営方針の説明
  ・意見交換   
 
 委員の皆さんから、
  ・不登校やいじめを防ぐには、楽しい学校であって欲しい、どの子も居場所があるような配慮をしていかねばならない。
  ・勉強も大切だが、好きな子どもはそんなに多くないのでは?ともだちとのつながりを充実させると良い。そして興味をひきだして欲しい。学校へ行くのが当たり前という感覚は、今はもう無いのだろうか。
  ・〔学校)今年度より高学年で「Q-Uアンケート」というものを実施する。これはここを観ながらクラスにおける満足感や孤立などの度合いを数値的に測る調査です。これを参考に一人ひとりに寄り添ったきめ細かな指導を行う。個人の負担があるのが難点である。1回440円、今年度は1回の実施であるが2回実施できるとなお良い。
  ・こどもは敏感である。大人の姿を敏感に感じ取っている。家庭の会話にも)を連れねばならない、学校でも職員が団結しているか真剣かが大切である。
  ・家庭においては「食」のしつけも大切である。食べ物に感謝する習慣ははたしてあるのだろうか。アメリカではたべものが無くて死んでいくのではなく、食べ物の過多で健康を害し寿命を縮めていく話を聞いたことがある。
  ・レトルト、コンビニばかりで済ますのではなく、お袋の味を知る食事が大切である。それが基本的な生活習慣につながる。
  〔学校)高小には栄養職員が配置されており、給食時に指導している。授業にも参加し「食育」を実践している。
 
  他にもいろいろな話が出ました。予定していた時間を超過してしまいました。どうぞ今後とも学校に子どもたちに力を貸して下さい。
 
  
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新しい池現る

先日、管理公社の方々に学校周りの除草をしていただきました。
校長も前庭の池の草をむしりました。そしたら・・・池が新しく2個発見されました。一つは一段上の場所にたたみ半分くらいの広さ。そういえば10年前にはここでメダカを飼っていました。二つ目はミニでとても浅く水中のヤゴなどの水生動物の観察をしていた場所です。両方ともハーブやアシが生い茂っていて隠れていました。
 下校途中子どもたちは池に立ち寄り鯉をながめたりしています。この池にも気づいてくれるとうれしいな。
   

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第61回 県下児童話し方大会

今日は郷土が生んだ「西田幾多郎先生の命日」です。午前中は「寸心忌」、午後からは話し方大会が行われました。本校から代表が参加しました。月曜に校内リハーサル、今日がいよいよ本番、ご両親が見守る中、立派な話し方で自分の夢をたくさんの人の前で堂々と話すことができました。
  
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夜 地域からの教えていただいて

上伊丹町の方から登下校における子どもたちの歩き方の様子を教えていただきました。内容は以下の通りです。
「ちょうどカーブにさしかかって道が細くなっている場所があるが、そこで右側通行を守らず両側を歩いている。車はスピードを落とさず、その場所に入ってきて見通しも悪いので気をつけたら良い。」というものです。
学校では早速翌日から現地で安全指導に入るとともに、そこを通る児童を会議室に集めて右側通行をきちんと守るように指導しました。以前にも自転車が一時停止をせず飛び出す場所があるなどお知らせいただいています。
 事故を未然に防ぐことができる貴重な情報でした。これからも地域でのお気づきの点がございましたら連絡よろしくお願いします。
ここが危ない!
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花丸 かほく市器械運動交歓会

 今日はかほく市4年生全員が集まり、器械運動交歓会が行われました。

 交歓会のために長い間一生懸命練習してきました。最初はできなかった技をできるまでがんばりました。そしてできるようになったわざがもっとかっこよくできるように練習してきました。
 かほく市内他の学校の友達の前で、今まで練習してきてできるようになった演技を立派に見せてきました。そして他の学校の友達の演技も一生懸命観ました。
 ドキドキしましたがわくわくもした交歓会でした。
 


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学校 6月の学校集会

今日は月初めの集会でした。
 
暑さに負けず本当に立派な態度でした。
 
6月の学校集会校長の話
  今日も気持ちのいい集会ですね。校歌が元気良かったです。いま、校長先生の話を聞いている姿も素晴らしいです。耳だけでなくしっかり目で話が聞くことができています。これからも校長先生は高松小学校全員が集まる集会を楽しみにしています。この立派な態度は授業中、勉強しているときもそうですね。みなさんの姿を見ていると、さすが高松小の子どもだな、と感心します。
  「校長先生、おはようございます。」、「校長先生、こんにちは」と進んで挨拶をする人がいます。すばらしいですね。うれしくなります。反対に、「おはようございます」と声をかけても…。さびしい気持ちになります。挨拶は、心と心をつなぐ魔法の言葉です。挨拶は、こらからずっと大人になっても大切です。
  挨拶って誰にするものですか。・・・・・・・先生だけではないですね。友だちや家族、お客さん、近所の人、見守り隊の方など、誰にでもあいさつできるようになったらいいですね。校長先生がこの前ほめられました。朝、見守り隊のおばさんから…校長先生がほめられたのでなくみなさんのあいさつが自分から進んでできているとほめられました。
  「進んでしよう 心のとどくあいさつを」、「日本一すばらしいあいさつをしよう」と玄関に書いてあります。明日からもすてきな挨拶を続けましょう。(熱中症の注意もしました)
 

 

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防災ヘルメットを寄贈いただきました。

 本日本校卒業生市内在住の 間戸朋之 様より防災ヘルメット225個をいただきました。
災害非常時はもちろん、避難訓練時や防災教育に役立てていきます。本当にありがとうございました。

  校章がプリントされたヘルメット
 
児童玄関と体育館の防災備蓄庫においてあります。

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PTA総会


 PTAの組織も新しくなり、授業参観総会が開かれました。
  席上PTA功労賞の授賞式が行われました。
 
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