学校の様子

2025年11月の記事一覧

全校で窓ふき掃除!

【3年 生徒会美化担当より】

 11月26日(水)の昼休みに、2学期から使わせていただいている町野小校舎への感謝の気持ちを込めて「窓ふき掃除」を行いました。全校生徒で分担して、児童生徒玄関や教室の窓を、内側と外側から丁寧に磨きました。使い終わったタオルを見ると、最初は白かったタオルが黒くなっていたので、汚れが取れたのがよく分かりました。

 3学期にはロッカーの掃除をする予定なので、また頑張ろうと思います!

 

 

 

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スポーツ教室が開催されました!

 11月27日(木)に、サッカー元日本代表のハーフナーマイクさん、森山泰行さんが町野小体育館に来られ、小中学生合同のスポーツ教室が開催されました。

 ボールを使った体ほぐし運動と基本的なパスやドリブルを体験した後、最後には全員でミニゲームをして盛り上がりました。トップアスリートの方々との交流を通して、スポーツを行うことの楽しさや喜びを感じながら有意義な時間を過ごすことができました。主催していただいたJFA(日本サッカー協会)の皆様、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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2年生 保健体育科

 2年生の保健体育科の授業で、応急手当と心肺蘇生法について学習をしました。今日は、養護教諭の先生を招いて直接圧迫止血法と包帯法を体験し、後半には心肺蘇生法の実習も行いました。慣れない動きに戸惑う様子も見られましたが、学んだ知識を生かしながらそれぞれの意義と方法を確認することができました。

 いざという時に落ち着いて対応できるように、今回学んだことをしっかり身に付けてほしいと思います。

 

 

 

 

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表彰式&生徒会活動

 11月19日(水)の6時間目に、表彰式が行われました。「2学期中間テスト成績優秀者」「輪島市図工・美術作品審査会」「輪島市科学作品審査会」「石川県児童・生徒科学作品コンクール」の表彰でした。

 後半には生徒会活動があり、各担当ごとに分かれて11月の活動を振り返ったり今後の活動計画を立てたりしました。どの担当においても、より良い学校生活となるよう活発な話合いが行われました。

 

 

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防災教育 ~自分の命、地域の未来を守る知恵と行動~

 11月17日(月)、自衛隊の方々をお招きし、「防災教育~自分の命、地域の未来を守る知恵と行動~」をテーマに授業を行いました。前半の講義では、複合災害が起こると危険が連鎖する可能性があることや、災害警戒レベルを色で理解し、状況に応じて自ら避難行動を考える大切さについて学びました。

 後半は、町野・南志見地区の地図を使ってグループごとに避難経路や行動を検討するワークを行いました。子どもたちは「山が近く土砂崩れの危険があるからこの道は避けよう」など、発災時の状況を想定しながら真剣に話し合い、具体的な避難行動を考えることができました。

 また、自衛隊の方が実際に携行しているバッグの中身を見せていただき、災害時に必要な持ち物について理解を深めました。季節によって必要な物が変わることや、助けを求めるための笛の重要性など、日頃からの備えについても学ぶことができました。

 最後には、自衛隊の方々が手作業で作成してくださった大きな地図を使い、自宅周辺の危険箇所や指定避難場所までの経路を確認しました。子どもたちは指でなぞりながら地形や道の安全性を確かめ、「自分を過信せず状況をよく見て行動することが大切」「地図を使うことで避難行動を具体的に考えられた」など、多くの学びを得た様子でした。

 今回の学びを、今後の防災教育や日常の安全意識向上にしっかりとつなげていきたいと考えています。ご指導いただいた自衛隊石川地方協力本部能登地域事務所の皆さま、ありがとうございました!

   

 

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学校保健委員会「口は命の入り口」

 町野小学校と合同で、学校歯科医の廣江先生に「口は命の入り口!」の講演をしていただきました。

歯を大切にするポイントとして、特に、

①甘いものを控える ②だらだら食べない ③よく噛んで食べる ④寝る前に歯磨きをする

の4つを教えていただきました。

 児童生徒のみんなは、歯磨きの仕方や歯磨きの大切さなど、口に関わる多くのことを学んでいる様子でした。

廣江先生、お忙しい中ご来校いただき、貴重なお話をありがとうございました!

 

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大きくなったヘチマを収穫しました!

 【3年 生徒会美化担当より】

 先日、仮設住宅の集会場で育てていたヘチマを生徒全員で協力して収穫しました。昨年度、埼玉県熊谷市立熊谷東中学校から種をいただき、仮設住宅で育て、奥能登豪雨を乗り越えたヘチマの種から育てたものです。

 9月に様子を観察した時よりもたくさんの実がなっていました。中には腕くらい大きいものや拳くらいに小さいものがありました。また、ヘチマのお世話に協力していただいた仮設住宅の方にお礼を伝えることもできました。

 収穫したヘチマは、「たわし」にして学校で活用する予定です。乾燥させるのには一か月以上かかるので、完成までもうしばらくかかりそうです。

 

 

 

                                          

                                              

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学校が笑いの舞台に!~「のと応援学校寄席」~

 11月4日(火)の5、6限目に、「のと応援学校寄席」が行われました。

落語家の桂 歌之助様、桂 鯛蔵様、太神楽曲芸師のラッキー舞様、輪島市出身の三味線奏者の豊田 公美子様が来校されました。

 5限目は、落語家の方々から「落ち(下げ)」について説明を受けた後、実際の落語を聞かせていただきました。会場は終始笑いに包まれ、楽しいひと時を過ごしました。ラッキー舞様は、口にくわえたバチの上に、板や茶碗を積み重ねてバランスをとる曲芸や、和傘の上で毬(まり)やマスを回転させる曲芸を披露してくださり、歓声が沸きました。

 6限目は、出演者の方々に質問をしたり、落語や曲芸を体験したりしました。最後は、「何事にも挑戦することの大切さ」を教えていただきました。

 出演者の皆様、お世話いただいた輪島市教育委員会様、楽しい時間を本当にありがとうございました。

      

        

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柳田中&東陽中の「合同文化祭」

 11月1日(土)に柳田小学校の体育館をお借りして、合同文化祭が行われました。今年のスローガンは「青春謳歌 日進月歩 ふみ出せ一歩」。昨年、大変お世話になった柳田中学校の皆さんとの合同文化祭でした。

 よさこい演技、吹奏楽部の演奏、ん書(書道パフォーマンス)、合唱、アトラクション、両校の演劇など、多彩な表現活動を全員で楽しみました。

 学年合唱では、1年生「COSMOS」、2年生「HEIWAの鐘」、3年生「正解」、そして、全校合唱では「いのちの歌」を歌い上げました。授業や放課後の時間を使って合唱練習を重ねた成果が発揮され、それぞれの学年の個性が溢れる素晴らしい合唱でした。

 また、東陽中の全校生徒8名で演劇「戦争を知らない子供たち」を披露しました。限られた練習時間の中でも全員で協力し合い、「戦争の悲惨さや恐ろしさを伝えたい」「二度と戦争を繰り返してはいけない」という想いをもって、当日の舞台に立ちました。

 柳田中学校の皆様、このような機会をいただき本当にありがとうございました‼

 

 

 

 

  

 

 

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