学校の様子

2025年7月の記事一覧

1学期終業式

 4月の入学式・始業式の日には、新しい教室や先生に少し緊張した様子も見られた1年生でしたが、日が経つにつれて表情も和らぎ、今ではすっかり学校生活に慣れた様子です。

 東陽中学校校舎での学校生活も3カ月が過ぎ、本日、1学期終業式を行いました。校長先生からは、「地域の行事や活動に積極的に参加をし、地域の方やたくさんの方々との交流を通して、学校生活の中では体験できないことにたくさん挑戦してほしい」とのお話がありました。

 いよいよ夏休みが始まります。健康や安全に気を付けて、心も体もリフレッシュしましょう!普段できないことに挑戦し、多くのことを学んでください‼

 

 

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小中合同「ちょんがり節」練習の様子

 7月17日(木)の5時間目に、町野小学校と東陽中学校の全校児童生徒を対象に、「ちょんがり節」の練習が行われました。地元婦人会の方々を講師にお招きし、8月の「ふるさと五千人の祭典」に向けて、踊りを教えていただきました。

 最初は、講師の方々の動きを真似しながら踊っていましたが、練習を重ねていくうちに、自然と体が動くようになるまで上達していました。また、踊れるようになるにつれて笑顔が増えていき、楽しんで踊っている様子でした。小学生に振り付けを教えている生徒もいて、先輩としての素敵な姿を見ることもできました。

 今回の練習を生かして、「五千人の祭典」では、地域の一員として素敵な踊りを見せてくれることでしょう。婦人会の皆様、ご指導、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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租税教室が行われました

 7月16日(水)の5限目に、全校生徒を対象に「租税教室」が行われました。輪島税務署から講師の中村先生をお招きし、税金の仕組みやその役割について分かりやすく教えていただきました。

 税金がどのように集められ、私たちの生活の中でどのように使われているのか、アニメーションやクイズを交えながらの授業で、生徒も楽しく真剣に学ぶ姿が見られました。「もし税金がなかったら?」というテーマでは、身近な公共サービスが使えなくなる可能性に気づき、税の大切さを実感している様子でした。

 また、「1億円」のレプリカを持ってみる体験では、「思ったよりも重い!」「両手じゃないと持てない…」などと、それぞれにお金の”重み”を感じていました。

 今回の租税教室を通して、生徒は、社会の一員としての責任について考え、これまであまり意識していなかった「納税者」という立場についても考えるよい機会となりました。中村先生、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

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薬物乱用防止教室が行われました

 7月15日(火)の6時間目に、管理栄養士の小泉先生、高谷先生、能登北部保健福祉センターの滝川先生を講師にお招きして、全校を対象にした薬物乱用防止教室が行われました。

 今回の授業のテーマは「たばこの身体への影響について」でした。たばこにはニコチン・タール・一酸化炭素をはじめとする200種類以上の有害物質が含まれていることが紹介され、たばこを吸うことで依存性を引き起こすことやがんの原因になること等を教えていただきました。

 また、20歳未満でたばこを吸うことで、がんの発症リスクが大きく高まったり、勉強やスポーツにも悪影響を及ぼしたりすることを知り、生徒たちは自分事として捉えながら真剣な表情で耳を傾けていました。

 授業の後半には、ロールプレイングで、たばこを吸うように誘われたとき、どのように対処すればよいかを考えました。この課題に対して、「理由を明確にした上で、大きな声できっぱりと断る」という意思表示をすることが大切であるということを教えていただきました。 

 今日の授業で学んだことを参考にして、決して薬物に手を出すことがないよう、自分の健康は自分で守っていきましょう!小泉先生、高谷先生、滝川先生、本当にありがとうございました!

 

 

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「サイエンスショー」に大興奮!

 7月11日(金)の2時間目に、理科実験教室「アインシュタインラボ」の北原先生と斎藤先生によるサイエンスショーが行われました。この授業は、能登半島地震直後から輪島市内の小中学校を継続的にご支援いただいたプラン・インターナショナル・ジャパン様の主催により開催されました。

 普段の理科の授業では体験できないような大規模な実験に、生徒はとても興味津々でした。特に、「教室の中につくった積乱雲の中に入ってみよう!」という実験のときには、最初は不安な様子でしたが、雲の勢いや冷たさに大きな歓声がわきました。また、-196℃の液体窒素に手を一瞬入れても凍らないという不思議な現象にとても驚いていました。この授業をきっかけにして、身の周りの生活にあるたくさんの『理科』に気付くことができるといいですね。

 北原先生、斎藤先生、主催していただいたプラン・インターナショナル・ジャパンの皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

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第3回 生徒集会が行われました

 7月9日(水)の6限目に、第3回生徒集会が行われました。7月の生活目標は、

生活リズムを整え、熱中症を予防しよう。

コミュニケーションをとり、団結力を高めよう。

の2つに決まりました。いよいよ夏本番。健康に気を付けながら、仲間と協力して元気に過ごしましょう!

 また、各担当の活動報告では、先月の反省と今後の活動計画等が発表されました。一人ひとりが自分の考えをしっかりともち、積極的に質問や意見を出し合うことができました。これからも自ら考えて行動する「主体性」を大切にしていきましょう!

 集会の最後には、1・2年生による学年発表が行われました。1学期に総合的な学習の時間で取り組んできた内容を、学年ごとに発表しました。1年生は「輪島市のSDGsの取組」をテーマに、輪島市の取組とそれに対する疑問をわかりやすくまとめていました。2年生は「災害と輪島市」をテーマに、2度の災害で輪島市がどのように変化したのかを分析し、今後どのような輪島市を目指せばよいのかについてまとめていました。どの学年も、これまでの学びがわかる素晴らしい発表でした!

 

 

 

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球技大会が開催されました!

 7月7日(月)の5・6時間目に、球技大会が開催されました。今回の種目は、バドミントンとバレーボールでした。この日に向けて、生徒会の役員を中心に計画を立てたり、体育の授業や休み時間を使って練習に取り組んだりしてきました。

 送風機を使って冷たい風を送り、水分補給やクールダウンの時間をしっかりととりながら試合を進めました。どの試合も白熱した戦いが繰り広げられ、生徒・先生が一緒になって汗を流して楽しみました。

 球技大会を通して、スポーツの楽しさや、チームで協力することの大切さを感じながら、全校の絆をさらに深めることができたのではないでしょうか。

 

 

 

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「こころのサポート授業」が行われました

 7月4日(金)の3限目に、スクールカウンセラーの藤田先生のご協力により「こころのサポート授業」が行われました。ストレスは、工夫して対処することで自分を成長させてくれるきっかけとなることや、ストレスを自分でコントロールすることの大切さ等を教えていただきました。また、チェックシートを用いて自分の心と体の健康を振り返りながら、ストレスに対するそれぞれの対処法も共有しました。

 授業を通して、「ストレスと上手に付き合っていくためにはどうすればよいのか」ということについて、あらためて知ることができました。

 

 

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