子どもたちの様子

2020年9月の記事一覧

3年生・国際理解の心を育てる

3年生が「同じ小学校でも」という題材をもとに、道徳の学習をしていました。外国と日本の小学校の違いを比べながらも、違いだけでなくつながりがあることにも気づき、自分たちの考えを交流していました。これから世界の人々と協力して生きていかなければならない世代の子ども達です。外国の人々の文化を理解することで日本人としての自覚を高め、国際理解の心を育てていきたいですね。

掃除の時間に遅れずに!

美化委員会が作成したポスターです。校内のいろんなところに掲示して、時間を守って掃除に取りかかることができよう啓発しています。猛暑の中ですが、みんなチャイムと同時に取りかかり、学校をきれいにしています。

2年生・元気に体育

いつも元気いっぱいの2年生。9月2日(水)の体育の時間、俵とびの運動をしていました。友だちの背中を跳び越す運動なので、失敗すると大変です。友だちの体ををうまく跳び越えられるように、声をかけ合いながら跳んでいました。上手にできたら自然と拍手が起こるのも、2年生のよいところです。

運動の合間の水分補給は欠かせません。しっかり熱中症対策をとりながら、頑張っていました。

1年生・おむすびころりん

9月1日(火)1年生が、「おむすびころりん」の音読劇を学習していました。おじいさん・ねずみ・ナレーターに分かれて、それぞれの気持ちが伝わるように、声の出し方や大きさ・速さなどを変えて音読していました。「おむすびころりん すっとんとん」の軽快なリズムに乗って、みんなで楽しんでいました。

代表委員会

9月1日(火)昼休みに、運動会スローガンについて話し合う代表委員会が開かれました。4~6年生学級代表と運営委員・各委員長が、それぞれの立場で意見を交わしました。2つの原案の採用するかで議論を戦わせていましたが、どちらも「思い出に残る運動会にしたい」という強い思いが伝わり、この後の運動会委員会も代表委員会の子ども達が中心となって主体的に運営してくれると期待が高まりました。