子どもたちの様子

2020年7月の記事一覧

4年生・音は出なくても

4年生が、音楽室でリコーダー練習を行っていました。まだ音を出しての練習はできないので、指づかいの練習です。先生の合図に合わせて、姿勢よく真剣に指を動かす子どもたちの姿から、まるで音が聞こえるような感じがしました。制限がなくなり、音を出して合わせる時が来るが楽しみですね。

2年生・英語活動

毎月1回、2年生は英語活動に取り組んでいます。ALTのSadeさんと一緒に、大きなジェスチャーをまねしながら、アクティブに楽しく学んでします。大きくなったら、いろんな国の人たちとコミュニケーションできる素地を小学生の間から培うことは、大切ですね。

人権の花贈呈式

7月1日(水)子ども達が協力して花を育てることにより、生命の尊さを実感し、優しい心や思いやりの心を深めることを目的として、4人の人権擁護委員の方々が、本校に人権の花を届けてくださいました。人権擁護委員の樋口さんから講話をいただいた後、15名の環境委員会の5・6年生が委員の皆さんと一緒にプランターに移植をしました。日々草やマリーゴールド等120株も贈呈いただきましたが、人権擁護委員の方に優しく教えていただいたので、あっという間に植え替えすることができました。最後に環境委員会の委員長と副委員長が大事に育てることを約束して、記念撮影をしました。人権の花と一緒に、津幡小学校みんなで優しい心・思いやりの心を育てていきたいですね。

スマイル会議

3年1組で、スマイル会議を行っていました。今年の3年生の学年目標の「全員笑顔」にちなんでの学級会のネーミングです。学級みんなが笑顔になるための解決法を自分たちで話し合いながら考えることは、これから社会人として成長するためにも大切な力ですね。

親子の手紙

石川県・心の教育推進協議会主催の『親子の架け橋一筆啓上「親子の手紙」』。日頃、なかなか口にできない親子のそれぞれの思いを「短い手紙」に表現して、互いの気持ちを理解し、家族の話し合いを大切にする気持ちを高める取組です。6月30日(火)、5年生は、学校で家族に向けた手紙を書いていました。高学年になると、面と向かって素直に気持ちを表すことは照れくさいものですが、手紙ならとそれぞれ自分の思いを書き、紹介してくれる児童もいました。おうちの人から、どんなメッセージを返してもらえるかも、楽しみですね。