日誌

日々の出来事(学校の様子)

学校給食週間始まる

本日124日から全国学校給食週間が始まりました。

日本の学校給食は明治時代に始まりました。戦時中一時中断されましたが、戦後、外国からの温かい支援で再開することができました。全国学校給食週間とは、この出来事を記念し、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。

学校給食は、いち早く教育の一環として制度が整えられてきたこともあり、現在ではその先進性が世界から注目を集めています。 

中学校の給食では、この週間中に、内灘町や石川県でつくられた地場産物を使った料理がたくさん登場します。初日の今日は、かほく市でとれたかほっくりを使用した「かほっくりごまロール」、内灘産の小松菜や加賀れんこんを使用した「加賀れんこんサラダ」、県内でとれたかぶを使用した「かぶのクリーム煮」など地元の食材がたっぷりの給食でした。

凧の祭典に向けて

美術部では、来年度の内灘町凧の祭典に向けて、原画を描きました。
部員による投票の結果、2年生の木村さんの絵が採用されることになりました。内灘海岸に舞い上がる鯉が力強く描かれています。
他の作品も力作ぞろいです。ぜひご覧ください。

拡大はこちらをクリックしてください ⇒ 凧の原画.jpg

美術科作品展示

生徒ホールには、美術科の力作が展示されています。
1年生は、「創作和菓子」を作りました。樹脂粘土を使用しているため、もちろん食べられませんが、創意工夫を凝らした色鮮やかな作品が、鑑賞している生徒たちを魅了していました。





頑張れ 受験生!

第3学年では、私立高校の入試を月末に控え、面接が実施される高校を受験する生徒を対象に、面接練習を行っています。

どの生徒も緊張の面持ちでしたが、志望動機をはじめとした各質問にしっかりと答えていました。
入試まであと2週間となりました。健康第一に規則正しい生活を心がけ、悔いの残らない取組を期待します。

ユニセフ募金贈呈式

昨年末行ったユニセフ募金では、総額48,897円の募金が集まりました。保護者の皆様のご協力、どうもありがとうございました。
本日1月16日、県ユニセフ協会の担当者が来校され、集まった募金を生徒会執行部の生徒より同協会へ贈呈させていただきました。