活動のようす 2024
ゆきあそび たのしいよ!!(低学年)
校庭に降り積もった雪で、雪遊びをしました。
大人にとっては「厄介者」のイメージのある雪ですが、子どもたちは、ふわふわの雪に大はしゃぎです。
雪の上で寝転がったり、側転をしたり、新雪に足跡をつけてみたり、雪合戦をしたり、みんなで大きな雪玉を作ってみたり…それぞれが思い思いの遊び方で雪遊びを楽しんでいました。
子どもたちは遊びの中で、「雪は、手が凍りそうなほど冷たい」「雪はとけると水になる」「雪は見かけより重い」などのことに気付き、雪の性質を自然に学んでいる様子でした。
これからも寒さに負けず、どんどん自然と親しんでいってほしいと思います。
6年生から5年生へ!
雪が降っても、宇出津っ子は元気です。
さて、6年生から5年生へ、鼓笛の引継ぎが行われています。
写真をご覧ください。
昼休みに5年生と6年生が一緒に練習しています。6年生が築いた伝統!
しっかりと5年生が引継ぎ、演奏する日が楽しみです!
5年親子行事「ポーセラーツ体験」
14日(金)5・6時間目、5年親子行事で「ポーセラーツ体験」をしました。講師として舛谷桂子さんに来ていただき、白いマグカップに好きな形に切り取った転写シートをはっていきました。あっという間に時間が過ぎていき、それぞれの親子で工夫されたとても素敵なオリジナルマグカップができていました。電気窯で焼いた完成品が届くのが楽しみです。
もっとふれ!ゆき!
昨日今日と雪が降り続き、グラウンドには、足首ほどの高さの雪が積もりました。子どもたちは、雪遊びをする準備を万端にし、昼休みになると真っ先に外に飛び出していきました。
雪合戦ゾーンで雪玉の投げ合いをしたり、雪だるまを作ったりするなど、この季節しか味わえない「雪」を思う存分堪能しました。雪が降り積もったばかりなので、もっともっと遊びたいですね!
児童玄関から、「プラス1!」の姿が。
雪が降る日が続き、長靴やブーツを履いて登校する宇出津っ子。
長靴やブーツを下足箱に入れて、内履きに履き替えて、元気に教室へ。
いやいや、下足箱に入らなかった長靴やブーツは?
これが、今日の宇出津っ子の「プラス1!」かな?
心が整っていることが伝わってきます。
3学期の始業式に校長先生が伝えてくれたキーワード「プラス1!」が宇出津っ子の雪のような真っ白な心に、しんしんと降り積もっている証拠かな…。