活動のようす 2024
節目の3学期は「プラス1!」
それぞれの学年に節目となる3学期がスタートしました。
1年生は新1年生のお兄さん、お姉さんとなる「2年生」に、2年生は中学年となる「3年生」に、3年生は中学年のリーダーとなる「4年生」に、4年生は高学年となる「5年生」に、5年生は来年度の学校の柱となる「6年生」に、そして、6年生は卒業を控える立場として、新しい世界の扉を開き、活躍する「中学1年生」になります。
まさしく、それぞれにプラス1!です。
この「プラス1」は校長先生が始業式で宇出津っ子の3学期のキーワードとして伝えてくれた大切な言葉なのです。
プラス1で全校児童数が173名となった宇出津っ子の3学期が「本気・根気・元気」で何事にも虎年だけに「トラい!」するものとなることを願っています。
2~3限に行われた書き初め大会の姿(↑)からも、大きな期待が(きタイガー)できます!
さあ、宇出津っ子1人ひとりの「プラス1!」は一体どのようなものになるのでしょうか?
誰の足跡?
宇出津っ子の皆さん、あけましておめでとうございます。
さて、今日、学校をぐるっと一回りすると、校舎の至る所になかまと共に勉強や運動に真剣に取り組んだ『足跡』がたくさん見れらました。いろんな掲示物等を見ながら、新しい伝統を立派に創り上げてくれたと改めて感じました。
最後に児童玄関前に行ってみると、写真のように雪の上にきれいに残っている足跡を発見!
誰の足跡だろう? ルパン7世?
今年、皆さんがどのような『足跡』を残すのか。とても楽しみです。
ちなみに玄関前の足跡は、その特徴から『〇サ〇』かな。皆さんが冬休みを過ごしている間に、珍客が宇出津小学校の様子を見にきたようです。
冬休みもあとしばらく。元気に過ごして、1月11日には全員笑顔で登校してくれることを楽しみにしています。
光の差し込む絵【4年 図工】
今回の図工は、「光の差し込む絵」。
鉛筆は使いません。
ちり紙やシールを切ったり、丸めたりして、透明な段ボールに貼る作業を進めていきます。
一人ひとりが様々な工夫をして、海の中や野原の様子を表していました。また、光を差してかざすと見え方が変わります。
時間によって見方の変わる作品。作品が出来た後に、じっくり鑑賞するのも楽しいですね。
お楽しみ会(3年生)
3年生は、24日(金)にお楽しみ会を行いました。どんなお楽しみ会にしたいかを聞くと、「やさしい!明るい!楽しい!元気いっぱい!なお楽しみ会にしたい!」という声が聞こえ、「学級目標を生かしていていいね!」と全員納得のめあてに決定しました。
お楽しみ会当日は、30人全員が思いっきり楽しんでいる様子が見られ、微笑ましかったです。学級代表が司会を務めるなど、自分たちの力で、自分たちらしく2学期を締めくくることができていました。まさに30ピース!
2学期の3年生は、とっても素敵な姿に成長したと担任として感じています。団結力が高まってきた3年生のさらなる活躍を3学期も期待しています!
【ころがしドッヂ】
【だるまさんの一日】
【しっぽ取り】
【すずらん学級・なのはな学級】大収穫!冬の味覚
すずらん学級と、なのはな学級は、学級園で一緒に冬の野菜を育てました。
今回は、白菜とかぶの収穫です。特に、白菜はとても立派なものが出来て、子供達は大興奮!
あまりに大きいので、二人で協力して収穫をしました。
気持ちを込めて作った白菜とかぶは、いつもより何倍も甘くて美味しかったようです。
食べ物に感謝して食べることができましたね。